3日午前7時45分頃、茨城県土浦市にある金属工場「国長金属」で、銅3千万相当盗まれる事件が起きました。
今回は現場である国長金属の場所や、犯行手口について調査しました!
犯人はどんな特徴か?
必見です!
事件概要
3日午前7時45分ごろ、茨城県土浦市並木の金属加工会社「国長金属」土浦工場で、銅の加工品約44トン(約3080万円相当)が盗まれたと110番通報があった。金網のフェンスや鉄板製の外壁が切断されていたといい、県警土浦署は窃盗事件として捜査している。
署によると、盗まれたのは細かく裁断された銅線が入ったドラム缶14本のほか、プレス加工された銅線の塊など。従業員が退社した5月31日夕から週明けに出勤した6月3日朝までの間に、工場内のフォークリフトを使って運び出されていたといい、換金目的のグループによる犯行の疑いがあるとみて調べている。
茨城県土浦市並木地区にある金属加工工場で、盗難事件が起きてしまいました。今回盗まれたのは、銅の加工品で約44トン(約3080万円相当)だそうです。
金額でいったら、3000万以上盗難に遭っているためかなり高額な盗難事件といえそうです。
約44トンをどのような形で盗んだのでしょうか?
44トンで内訳が、ドラム缶14缶、プレス加工された銅線塊といった内容だそうです。
ドラム缶14トンという事は、かなり計画的な手口であることが伺えそうです。
次章では、考えられる盗難手口について考察していきたいと思います。
盗難手口と、犯人の特徴は?
今回盗難にあった内容物としては
44トン
(ドラム缶14本、プレス加工された銅線の塊)
だそうです。
44トンを盗むとしたら、
10トントラックであれば4台も必要
となるそうです。
この計算方法を10トントラックで応用すると、車両総重量(20t)-車両重量(10t)=最大積載量(10t)のようになります。
一般的に10トントラックは車両総重量が20トン、シャーシが10トン、積載量が10トンまでOKということになっています。
つまり10トントラックとは設計上、シャーシが荷物を10トンまで耐えられるということを指しているのです。
また、荷台にクレーンなどのパーツを後から設置すると、積載量も減っていきます。
そして盗まれた日時に関してですが、
5月31日夕方~6月3日朝まで
つまり土日に犯人が、盗難しに来た可能性がありえます。
元々工場自体が土日が休みでなおかつ、大型トラックを持った犯人だったことは間違いなさそうです!
またただ単に銅を盗むわけではなく、銅の価値が分かっているために盗んだ
計画的犯行といえそうです!
そして複数台のトラックが必要であるという観点から、複数人での犯罪が伺えそうです。
44トンの金属を1人で持ち帰るのはかなり酷ですし、無理があると思います。
そして現場の様子ですが、
・金網のフェンスや、鉄板製の外壁が裁断
・工場内のフォークリフトが使われていた
現段階では、犯人は捕まっておらず足取りも見つかっていませんが、防犯カメラなどもあると思いますし、分かり次第更新させていただきたいと思います。
もうしばらくお待ちください。
現場は国長金属!
茨城県土浦市並木の金属加工会社
「国長金属」土浦工場
だそうです!
googlemap上ではこちらとなっております!
こちらが、国長金属の土浦営業所の門となっているそうですが、かなり頑丈な門ですよね。
そして高い門であることが伺えます。
この門をくぐりぬけて銅加工品を盗んだのであれば、
かなり計画的でなおかつ悪質な事件の可能性が高そうです。
一刻も早く捕まって欲しいですね。
犯人の顔画像は?

【顔写真】【発見せず】
こちらの方で顔写真やそれに準ずる
写真の関して、独自に調査の方をさせていた
だきました。
しかしながら今現在どのメディア
も報じておらず発見で
きなかった
ため、発見次第更新させていただきます!
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