志田愛珠が可愛い!出身はどこ?姉は有名人?気になる出演cmやドラマ!

子役としてCM、ドラマ、映画にきらりと光る存在感で活躍中の

志田愛珠(しだあいじゅ)ちゃん。

その可愛さにメロメロになった方も多いのではないでしょうか？

筆者もこんなに可愛い女の子が自分の娘だったらと思うと

毎日ごはん作るのがんばっちゃいそうです。

気になるプロフィールやSNSについてまとめました！

志田愛珠ちゃんのプロフィール

名前：志田　愛珠(しだあいじゅ)

生年月日：2014年7月18日

年齢：6歳（幼稚園・年長）

身長：114センチ

体重：不明

好きなこと：昆虫採集鉄棒なわとび

得意なこと：絵を描くこと工作歌うこと

所属事務所：スマイルモンキー

６歳と言えば、幼稚園の中では最年長で、しっかり自分の意志で選んだり

ちょっとだけ我慢できたりする時期ですね。

好きなこと「昆虫採集」とありますが、わりと男の子っぽい活発なところもあるのかな？

得意なこと「歌うこと」なんて、歌ってるお姿はさぞかし可愛いことでしょう！

将来シンガーになることも期待できそうです。

志田愛珠ちゃんの経歴は？？？

●映画

２０１９年　「来る」田原知紗役

●ＣＭ

２０２０年　マンナンライフ「ララクラッシュ」『隠している親子篇』『隠してる男の子篇』

２０１９年　公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン

　　　　　　「マックハッピーデー」

２０１８年　花王ビオレ「子供用日焼け止め」

２０１８年　日産自動車「NISSAN PRIDE」篇

●ＷＥＢ

２０２０年　パナソニック「光と音に包まれる新しい毎日へ。

　　　　　　スピーカー搭載LEDシーリングライトサウンドシリーズ紹介動画」

２０２０年　マンナンライフ「ララクラッシュ家族シリーズ」「私はどっち似？篇」

　　　　　　「ママはヒーロー？篇」「頭痛篇」「動画配信篇」

●ＴＶ

２０２０年　NTV「極主夫道」

２０２０年　CX「痛快TV スカッとジャパン」

●スチール

２０２０年　サーティーワンアイスクリーム

２０２０年　講談社「たのしい幼稚園増刊号「プリキュアファンブック」

志田愛珠ちゃん出演のCMは？？？

●マンナンライフ「ララクラッシュ」のCM　隠している親子編

志田愛珠ちゃんといえば、

マンナンライフ「ララクラッシュ」のCM　隠している親子編で

ララクラッシュの頭を持つお母さんに、

「今日のママ何か違う…」

とつぶやく面白いCMで、可愛い娘役の愛珠ちゃんを

見かけた方も多いのではないでしょうか？

ママの姿に思わずぎょっとしてしまいますが、次の画面で

ピュアな可愛い女の子のショットに癒されますね。

●マンナンライフ「ララクラッシュ」のCM「隠している男の子篇」

こちらでは、なんとゼリー頭の男の子に

「私たち付き合ってるんだよね？」

と迫るおませな愛珠ちゃん。

とっても自然な演技で表情豊かですね！

志田愛珠ちゃん出演のドラマは？？？

２０２０年９月２８日放送の「痛快TV スカッとジャパン」に

出演されていたようですが、詳細は不明です。

スカッとジャパンと言えば、

困った人が出てきて悪い空気になっているところに、

人間的にバランスのとれた素直な人が現れて

誰もが納得する一刀両断なセリフでスマートに解決し、

見ている人がスカッとする短編ドラマの番組ですね。

一体どんな役だったのでしょう？

きっと可愛い笑顔で見ている人がスカッとするとともに、癒されたことでしょうね。

志田愛珠ちゃん出演の映画は？？？

志田愛珠ちゃん出演の映画は

2018年に公開された中島哲也監督の映画「来る」です。

ここでの愛珠ちゃんの役は主人公の旧友田原秀樹の娘、知紗役

育児ブログで熱心に育メンパパをアピールしながら

実際には何もしない父、田原秀樹（妻夫木聡）と

秀樹が何もしない分、ひとりで抱え込み

育児ノイローゼになってしまう母、田原加奈（黒木華）の一人娘

…なんだか、ハードな設定です。

きっと見ている人が、あどけない女の子が不憫で

切ない気持ちになってハラハラしたのではないでしょうか？

この映画に抜擢された理由として中島監督はこんな女の子を求めていたようです。

知紗役の志田は、2014年7月生まれの4歳。キッズモデルとして活動し、CM「NISSAN PRIDE セレナe-POWER誕生」編に出演。演技経験はほぼなかったが、オーディションで『来る』のキーパーソンである知紗役を射止めた。
中島監督が知紗役に求めていたのは「誰が観ても可愛いと思える」ことだった。東京、大阪、福岡、札幌でオーディションが実施され、百数十名の中から志田に決定。志田は、2～3回のオーディション中に泣いていたが、監督の求める「いわゆる子役的な芝居ではなく、ナチュラルな子どもらしさ」に合致していたため、抜てきれたという。
引用：シネマトゥデイ

確かに、誰が見ても可愛い～！！！

それに監督がおっしゃる通りナチュラルな子どもらしさが見ていて癒されますね！

”天使の笑顔”という言葉がピッタリです。

百数十名の中から選ばれたなんてすごいですね！

しかしこの映画撮影当時、愛珠ちゃんは４歳？

４歳はまだまだあどけないお年頃です。共演者の方たちもご苦労がおありのようでした。

黒木は「子役の子に嫌われることで精神が削られていくのが、役とシンクロして大変でした」と吐露。中島監督や岡田いわく、愛珠ちゃんは幼な過ぎて誰の言うことも全く聞かなかったそうで、黒木は「わたしが（劇中）怒っちゃうので、（撮影の）途中、わたしの顔を見ると『怒らない？』と聞かれたり、目の前で泣かれたりして、世の中のお母さんは大変だって事前に勉強することができました」と母親の苦労に思いを巡らせた。
　一方、小松演じるキャバ嬢の霊媒師・真琴は知紗に好かれる役なのだが、中島監督は「まったく好かれない。小松さんがスタジオに入って来ただけで、『ピンク～（髪の色）』と言って泣き出す」と暴露。しかし小松は「みんな嫌われていたから大丈夫です！」と笑い飛ばしていた。
引用：シネマトゥデイ

また共演の伊集院光さんはこんなことを仰っていたようです。

またこの子供の凄いのは、「やりたくない」って言ってても、空気読むから。「もうこれ以上はグズってちゃダメだな」ってなると、急にこうなんか「あ、これダメなんだ」と思うみたいで。急に始める。「やる」なんてやるわけ。
で、その辺はさ、監督が才能を見抜いた子供だからさ。やるって始まると、ちゃんとしてね。それ、作品みれば「ああ、ちゃんとしてる」と思うんだけどさ。
引用：世界は数字で出来ている

大人も大変でしたが、初めての経験で愛珠ちゃんもきっとこわかったり、

逃げ出したくなったりしたでしょうね。良く乗り越えられました！

そんなピュアな演技で、よりこのホラー映画「来る」の役が引き立ったことでしょう。

また、お父さん役の妻夫木聡さんは、

映画公開から２年後の２０２０年にお子さんが誕生しています。

愛珠ちゃんの様子を見て、こんな可愛い子が生まれたら…

と将来の自分のお父さん像の夢が膨らんだのではないでしょうか？