12日夜、名古屋市緑区にある名鉄線の踏切で、
列車とバイクが接触する事故がありました。
この事故で死亡したのは豊明市の大学生、青山舜弥さん(20)です。
事故の原因は何だったのでしょうか。
目次
報道内容
12日夜、名古屋市緑区にある名鉄線の踏切で、列車とバイクが接触する事故があり、踏切の中にいた男性が死亡しました。列車の乗客にけがはありませんでした。
警察によりますと、12日午後10時45分ごろ、緑区太子にある名鉄名古屋本線の踏切で、列車の運転士がバイクを押している人影を見つけ、急ブレーキをかけましたが、衝突しました。
この事故で、豊明市の大学生、青山舜弥さん(20)が病院に運ばれましたが、脳挫傷により約2時間後に死亡しました。
乗客・乗員、約80人にけがはありませんでした。
名鉄によりますと、バイクと接触したのは、豊橋発名鉄岐阜行きの急行列車で、一時、名鉄名古屋本線豊明と鳴海の間の上下線で運転を見合わせましたが、13日は始発から平常通り運行しています。
12日午後10時45分ごろ、名鉄名古屋線の踏切で、大学生・青山舜弥さん(20)が急行列車にはねられ、死亡しました。
青山さんは病院に搬送されましたが、約2時間後に死亡が確認されたということです。
列車の運転士によると、青山さんが踏切内で立ち往生してバイクを押していたと話しているようです。
青山さんのご冥福をお祈りいたします。
青山舜弥さんのプロフィール・顔画像


- 名前:青山舜弥(あおやま しゅんや)
- 年齢:20歳
- 職業:大学生
- 住所:豊明市
青山さんの顔画像は、現時点で報道されていませんでした。
プライバシーの観点からも、報道されないかもしれません。
青山舜弥さんのfacebook・インスタ


青山舜弥さんはfacebookやインスタを利用していたのでしょうか。
まずはfacebookにて検索したところ、同姓同名のアカウントが1件ありました。
しかし、基本情報などが登録されていないため、
ご本人ではない可能性もあるでしょう。
次にインスタを調べてみましたが、こちらは該当するアカウントはありませんでした。
ツイッターを調べてみましたが、
同じ名前のアカウントがありました。
しかし、こちらもご本人と特定できそうな情報はありませんでした。
青山舜弥さんの大学はどこ?
青山舜弥さんは豊明市に住む大学生でした。
周辺にはいくつかの大学がありますが、現時点でどこの大学に通われていたのかは
分かっていません。
ニュースにて続報が入り次第、更新致します。
事故の原因はスリップ?
青山さんは踏切内で、バイクを押していました。
ヤフーニュースのコメントには、
「イヤホンをしていたのでは?」
といった声が多く上がっていました。
しかし、ニュース映像を見てみると、当時かなり雨が降っていたことが分かります。
踏切内の線路でバイクがスリップをして転倒した可能性もあるのではないでしょうか。
バイクを置いて逃げることはできたと思いますが、。
ほかの人を巻き込まないようにと、必死だったのかもしれません。
詳しい事故の原因について判明しましたら追記していこうと思います。
世間の声
亡くなられた大学生の方のご冥福を心よりお祈り致します。踏切は場所によってかなり勾配がありますし、この車両は4気筒車で250CCの中では車重がある方ですから、押している最中に踏ん張って足が滑って転び、なんとか衝突事故を避けようと必死になっていて逃げ遅れたのかもしれません。まだこれからという年齢の方だけに、大変心が痛みます。
遮断器が下りてから最短で15秒で電車は来るとの事。だが遮断器が下りてきている時も考えれば30秒以上はあるはず。踏切内で転倒し、バイクのスタンドなどがレールの溝にはまって抜けなくなってしまったりしたのか、それとも遮断器を無視して侵入してしまったのか。いずれにせよ、命を落とす所まで頑張らなくても良かっただろうに…
雨に濡れたレールでタイヤがスリップして転倒 踏切が下り始め警報も鳴りだしたが
大事なバイクをそのままにできないし、そのままにして脱線事故を起こしたら
一大事と言う事で逃げ遅れてしまったのでしょうか
悲しいです、まだこれから山の様に人生を楽しんでいけたのに、二十歳の若者が亡くなられるとは日本の財産が一つなくなってしまった、親のことを想像すれば言葉にならない、御冥府を祈ります。
普通の、車も往来出来る踏切じゃなくて歩行者用の、地元住人が往来出来る程度の小さく狭い踏切を
おそらくバイクをひいて渡ろうとしてタイヤが線路内に脱輪したか、バイクそのものが倒れ起こせなくそうこうしている内に列車が来てしまったケースだと思われる
雨なら踏切内で濡れたレールにフロントとられて転倒、頑張って起こしている時に列車にひっかけられたとか。電車事故の惨事が頭をよぎって何とかしたかったんだろうね。残念です。
自分の命を考えたらバイクおいて逃げるのは
容易だったと思う
でもたくさんの人を事故機巻き込むかもしれないと必死でどかそうとしたんだと思う
しゅんやの友達です。
あいつは単車をすごい大切にしていました。
暴走族とかそういうのではなく、シンプルに単車が好きでした。
本当にいいやつだった、面白いやつだった。
いきなり過ぎてショックすぎて辛い
まだまだこれからなのに、、
しゅんやの分まで俺らはやる
お前の分も俺らが人生楽しんでやる!
ご冥福をお祈りします。