藤原優紀アナウンサーは早稲田大学出身?中学や高校はどこ?nhk甲府放送局に着任決定!

2021年4月NHK入社の新人アナウンサー、藤原優紀(ふじわら ゆうき)アナウンサー。

清楚で美形のルックスで学生キャスターとしての経歴もあり話題になっています。

そんな藤原優紀アナウンサーさんについてリサーチしていきたいと思います。

 

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藤原優紀アナウンサーのプロフィール

出身地:神奈川県(育ちは東京)

年齢:22歳(2021年6月現在)

生年月日:1999年1月25日

身長:156cm

血液型:A型

最終学歴:早稲田大学社会学部

特技:ピアノ

性格:真面目

好きな食べ物:すし・チョコレート

好きなニュースのジャンル:国内・国際政治、社会芸術

ご実家がピアノ教室で5歳の時からピアノを習っていた藤原優紀アナウンサー。

そんな藤原優紀アナウンサーはどんな経歴の持ち主なんでしょうか?

 

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藤原ゆうきアナウンサーの出身中学校は?

藤原優紀アナウンサーの出身中学校の正式な情報はありませんでした。

引用:狛江市青少年問題協議会(子ども政策課)

東京都狛江市の青少年問題協議会の出席メンバーの中に「藤原優紀」の名前がありました。

この表には、名前の後に出身学校名が記載されているのですが、そこには(二中2年)の表記があります。

狛江市で「二中」となると、「狛江第二中学校」という学校があります。

この資料は2013年で、藤原優紀さんは1999年生まれなので、14年後の14歳ということから中学2年生位で年齢も一致しています。

プロフィールでは「神奈川県生まれの東京育ち」とあるので、中学校時代は東京にある学校に通っていた可能性は高く、同一人物であることはほぼ間違いないでしょう。

あくまで推測の域を出ませんが、藤原優紀アナウンサーの出身中学校は「狛江第二中学校」ではないかと思います。

 

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放送大会アナウンス部門で関東大会に出場

藤原優紀アナウンサーの出身高校は「東京都立駒場高等学校」です。

偏差値は60~68でとても高いですね。

有名なOB/OGでは

女優:吉永小百合さん

歌手:加藤登紀子さん

Show Man 阿部亮平さん

トヨタ自動車会長・張富士夫さん

高畑百合子アナウンサー

その他にも数多くのアナウンサーの諸先輩方や有名人の方々がいらっしゃいます。

そんな高校に通っていた藤原優紀アナウンサーですが、高校在学中に高等学校総合文化祭の「放送大会アナウンス部門」で関東大会に出場されています。

高校時代からアナウンサーへの道を目指してこのような活動をされていたんですね。

 

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藤原祐希アナウンサーの出身大学は早稲田大学

藤原優紀アナウンサーは「早稲田大学社会科学部」を卒業されています。

偏差値70ととても高く、入学がとても困難なことで有名ですが、実際には全受験生の約5%程度の人しか合格者が出ないそうです。

大学在学中は「アナウンス研究部」に所属しており、ここでもアナウンサーへの進路に直結するような部活動に入られてますね。

有名なOB/OGでは

久米宏アナウンサー

羽鳥慎一アナウンサー

菊間千乃アナウンサー

宮司愛海アナウンサー

馬場典子アナウンサー

等など、名だたる大御所であったり有名なアナウンサーを輩出しています。

藤原優紀アナウンサー自身もアナウンス研究部に所属していて、高校時代には放送大会アナウンス部門で関東大会に出場したりと実力は折り紙つきです。

上記に挙がった有名アナウンサーと肩を並べてTVに出てくる日がそう遠くない未来に現実なものとなりそうですね。

 

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アナウンススクール「テレビ朝日アスク」を受講

藤原優紀アナウンサーは学生時代に、アナウンススクールである「テレビ朝日アスク」を受講しています。

BSとAmebaの両方で学生キャスターを選出するオーディションで合格し、キャスターをしている数少ない経歴の持ち主である藤原優紀アナウンサー。

正直、学生キャスターとして3つの番組を担当しているのは過去にあまり例を見ないことで、この時点でアナウンサーとしての技量が優秀すぎるとしか思えない程の実績を積まれています。

実際には下記番組に出演していました。

・BS朝日「News Access」

・Ameba TV「Ameba news」

・「News MagVi」

アナウンススクールテレビ朝日アスクでは、6カ月間、アナウンサーになるために必要な発生や発音・アクセント等のアナウンサーとして基本的なことを学んだり、ニュースやCM、リポートなどの実践経験を積んでいくことになります。

3年時には、この間にアナウンサー試験(インターン)があるので、試験に関する情報等を入手しながら、試験勉強、試験対策が実施できます。

順風満帆なアナウンサー道を進んできた藤原優紀さんですが、当時の就職活動には苦労したようです。

 

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一度はあきらめたアナウンサーの夢

アナウンサーになるべく高校時代から実績を積み重ねてきた藤原優紀アナウンサー。

ですがそんな藤原さんでも大学3年にインターン試験を受けたのですが、地方局は合格したものの、キー局は全て通らなったそうです。

高校では、アナウンス部門で関東大会出場、大学在学中では3つの番組の学生キャスターを務め、アナウンススクールであるテレビ朝日アスクで経験を積んでも合格できない程、アナウンサーのインターンは超難関ということです。

なんと倍率は1000倍に上ることもあるんだとか、、、

藤原優紀さん自身、学生キャスターを経験することで、アナウンサーのスキルよりも女性としての容姿や立ち振る舞いが評価の対象になってしまうことや視聴者らのコメント等でこの仕事は自分に向いていないのではないかと悩むようになったそうです。

そして悩みに悩んだ結果、アナウンサー受験をやめることを決意しました。

その後、大学法人や総合商社の一般職、生命保険等就活の幅を広げていった結果45社も受験し、生命保険会社の3社から内定を頂けたそうです。

就職活動時期はコロナ渦ということもあり、オンライン面談も数多くあったそうですが、藤原優紀さんのご実家はピアノ教室で生徒さんも頻繁にこられるということで苦労した場面もあったようです。

プロフィールでも書かれていた「真面目」な部分が垣間見える活動ですよね。

ですが最後には本命のアナウンサーも1社受けていました。

その1社がNHKであり、見事内定を勝ち取ったのです。

一度挫折を知り、別の視野を持ち、考えを改めなおして、結果やっぱりアナウンサーになりたくて勝ち取った内定はさぞうれしかったことでしょう。

今後のアナウンサー生活の糧になること間違いなしですね。

 

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NHK甲府放送局に着任決定!

先月6月11日に「NHK甲府放送局」への着任が決定しました。

2カ月の研修を経て、今月から甲府で新社会人生活をスタートさせた、ということで山梨の新人アナウンサーとして紹介されています。

◆藤原アナから県内の皆様にひとことご挨拶です。◆

はじめまして!藤原優紀です。
山梨県には、富士山や季節のフルーツ、グルメなどなど…数えきれないほどの魅力があります。
これからの目標は、27すべての市町村を自分の足で歩き、様々な「山梨らしさ」を発見していくことです。どんな出会いがあるのか、今からとても楽しみです!
山梨県民としても、アナウンサーとしても1年生ではありますが、皆さんの役に立つ情報をお伝えできるよう、精一杯頑張ります。 これからよろしくお願いします。

引用:NHK アナウンサー・キャスター日記

藤原優紀アナウンサーとしての第一歩としてのコメントが記載されています。

就活で苦しんでも結果、アナウンサーとして活動できる喜びが伝わるコメントですね。

 

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まとめ

今回は

“藤原優紀アナウンサーは早稲田出身?nhkアナウンサーとして着任先も決定!”

という記事を書かせていただきました。

学生時代からアナウンサーを目指して活動をされてきた藤原優紀アナウンサーの今後の活躍に期待です。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

 

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