生野愛和病院に車が突っ込む事故がありました。
この事故で歩道を歩いていた70代女性2人が巻き込まれて亡くなっています。
容疑者の男が逮捕されていますので調べてみました。
ニュース概要
大阪府警によりますと、1日午後3時前、大阪市生野区の病院の植え込みに突っ込んだ車を運転していた、71歳の呉昌樹容疑者を、過失運転致死容疑の現行犯で逮捕したということです。 【写真を見る】車の後部が浮いた状態・・植え込みに突っ込んだ様子 目の前にバス停 男は「事故を起こして人をはねた」と容疑を認めているということです。 男の車は、病院の南側の交差点付近から歩道に侵入し、歩道上を進行したとみられ、歩道の植えこみや病院の玄関の階段に、走行で削れた痕が残っていました。午後2時50分頃、生野愛和病院の職員から「病院に車が突っ込んだ。建物と車の間に人が挟まれている」と通報がありました。事故で、70代の女性2人の死亡がその場で確認されたということです。 近所の人は当時の状況について、「ギャーという悲鳴の後にズドンという音がした。はねた男性はボーッと立っていた。」と証言、別の人は「交差点付近から逆走してすごいスピードで車が突っ込んでいった、一瞬だった」と話しています。
生野愛和病院に車が突っ込んだ事故で
車を運転していた呉昌樹容疑者(71)が逮捕されました。
また高齢者の事故ですね。
この事故で70代の女性2人が亡くなっています。
その場で死亡が確認されたということで
衝撃はかなりのものだったんだと思います。
ご冥福をお祈りいたします。
事故を起こした男は事故後、ぼーっと立っていたそうです。
どのような人物なのでしょうか?
呉昌樹(大山昌樹)のプロフィール!顔画像!国籍は?

- 名前:呉昌樹(大山昌樹)
- 年齢:71歳
- 住所:大阪市平野区
- 職業:無職
- 容疑:過失運転致死容疑
容疑者の顔画像は公開されていません。
顔が分かり次第、こちらにも記載いたします。
国籍は韓国と判明しています。
呉昌樹のFacebook

容疑者のFacebookを調査してみました。
同姓同名のアカウントが複数見つかった中で
大阪市在住のアカウントも見つかりましたが
学歴から年齢が一致しないようです。
また、写真も若いため
容疑者ではない可能性が高いと思います。
そのためアカウントの記載はこちらにはしません。
家族(妻・子供)は?

容疑者に家族はいたのでしょうか?
もし家族がいたなら免許返納を
検討していたのか知りたいですね。
最近はやはり高齢者の運転する車の事故の報道が
増えているように思います。
これだけニュースになっているのですから
高齢者が身内にいるなら
免許返納の話し合いが必要と思いますね。
容疑者の家族情報は報じられていませんでしたので
何か続報あればこちらに記載します。
事故原因は?

事故の原因はなんだったのでしょうか。
会話ができていることから
突発的な病気が原因ではなさそうですね。
事故当時の様子ですが
容疑者の車が病院近くの交差点から
対向車線に入り逆走しました。
そのあと歩道に乗り上げて
病院に突っ込んだとのことです。
アクセルとブレーキを踏み間違えてのパニックでしょうか?
事故原因が報じられましたらこちらに追記します。
【追記】容疑者はくしゃみをした瞬間、
気が遠くなったと話しているそうです。
その後は何が起きて事故になったのかは
わかっていないと話しています。
これについて医療機関での意見は分かれているようで、
くしゃみによって意識が遠のくと回答しているところもあれば
意識は遠のかないと回答しているところもあるそうです。
事故原因に関しては容疑者の健康状態の調査が必要になりそうですね。
世間の声
運転免許というものは、自動車を運転するという本来は誰でも享受できる権利を、技能や事故や遵法というリスクを公共の福祉として一旦禁止しておいて、試験によって「国が特別に許可」することで認める「免許」です。だからこそ、取得や更新のハードルを年齢に関係なく厳しくして、不適格者を取り除くという許可した側(国)の責任を果たすべきです。 受験資格の門戸を広く開けていれば権利の侵害にはなりません。試験のレベルを誰に対しても一律に高めれば平等性も維持できます。その上で不合格となった者は、その技能や適正に欠けると法制度に基づいた試験で判断されたということになります。平等で公平な試験の結果をもって、不適格者を路上から排除しなければなりません。 経済の維持や国民生活の手段を言い訳に不適格者を野放しにして、誰かを犠牲にしてよい訳がありません。罪の無い人々の生命や財産を守るために、国が責任を果たすべきです。
個々の技量があるので年齢で乗るな、とはいいません。が、70歳を過ぎたら免許は毎年更新にし、その際に学科と技能試験を課すべきです。当然多くの不合格者が出て問題になるでしょうが、そもそも知識も技能も伴わない人が運転しているからこういう事故が起きるわけで、抜本的な制度改革を行わないと決して減らないと思います。
〉病院の南側の交差点付近から歩道に侵入し、歩道上を進行したとみられ、歩道の植えこみや病院の玄関の階段に、走行で削れた痕が残っていました。 は? 誤侵入+結構なスピードでないとこうならない 歩行者の2人は死亡している 完全に暴走していたって事ですね
免許の更新を認めた役所と国に対して、責任を求める裁判を起こし、 高額な賠償金を支払う判決が出るくらいにまでならないと、 この高齢者暴走問題は、本質的な解決には、なかなか向かわない気がする。
運転者はご高齢みたいだが、 年齢に関係なく運転不適格な人は免許証返納させる制度が必要だろう。 あおり運転とか信号無視とか、確実にヤバい人が免許証持ってると思う。
私の両親は60代前半ですが、万一のために障害物などがあれば自動ブレーキがかかる車を運転しています。運転も上手くて過去に事故を起こしたことはないですが、『高齢になれば何が起こるか分からない』と言ってます。 難しいんでしょうけど65歳以上からはそういった安全システムのある車を運転するようにすること等も検討してほしいです。
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