宮本一希容疑者によってタリウムを摂取して亡くなってしまった浜野日菜子さん。
この記事では事件現場となったマンションについてまとめていきます。
濱野日菜子さんの自宅マンション特定
出典:ヤフー
浜野日菜子さんの自宅マンションの外観が報じられ、
場所の特定がされています。
〒603-8233 京都府京都市北区紫野西野町51-1
エスペランスⅡ
エスペランスⅡが建設中の時には
立命館大学に通う学生への
おすすめ物件として紹介されていました。
オートロックで防犯カメラの設置もあり、
セキュリティ面は安心の物件だったようです。
家賃は7万円以下の物件に登録されていたので
6~7万くらいでしょうか。
間取りは1Kらしいので、少しお高めな気がします。
浜野日菜子さんのご両親は
娘が犯罪に巻き込まれないように
家賃が少し高めでも防犯がしっかりしている
こちらの物件で納得したのでは?
防犯カメラは捜査に役立ったでしょうが、
命がうばわれてしまうなんてショックですよね。
大家は誰?
気になるのはマンションのオーナーです。
事件当初、宮本一希容疑者の職業が
不動産賃貸業と報じられたため
大家ではないかとみられていました。
しかし、オーナーに関する情報はなく、
宮本一希容疑者が所有する物件なのかは
わかりませんでした。
世間の声
不動産会社経営宮本一希容疑者(37)は京都市内で不動産会社のほか、イベント企画会社も経営。観光客向けの催しを複数手掛けるなど、手広く事業を展開していた。 手広く色々経営手腕が有りそうにも見えるけど、ようは元手や収入は親からの相続の資産からだけでしょうね。 それが無かったら何も出来ない人間のように思う。 こういう土地持ち故の似非成功者は都会地周辺には結構居ます。
すぐに病院に連れて行かなかった事。自分が間違えて何か飲ませたのかもとは考えず、周りに無関係だと吹いて回っている事。黙秘している事。どれをとっても何もしていない人の行動ではない。
以前は街でベンツ等の高級車を見ると成功者のように見えて羨ましいな~一度は乗って見たい!なんて思ったけど、最近は煽り運転または悪質犯罪等の映像で高級車を見るようになってどんな奴でも高級車は買えるんだと悟ったらなんとも思わなくなった。
とても仲がよさそうだったお二人だという近所の方がたの感想だったというのに、一体何が原因でタリウムで毒殺しなければならないということになったのだろうか。容疑者は資産家であったということで何不自由なく暮らしていたのだろうに、こういう犯罪を犯してしまうことで人の人生を奪い、さらに自分の人生をも壊してしまったということになる。容疑者は黙秘権を貫いているようであるが時間の問題だろう。事件の真相を早急に明らかにしていけることを願う。
女子大生が被害者で、容疑者は資産家の中年男性、縁がなさそうな2人の関係性として、飲食店に一緒に行く知り合いで、仲も良さそうだったということまではわかった。 だが、まだ容疑者の犯行動機がわからないし、何よりタリウムの入手方法が分からない。簡単に手に入らない危険な薬物をどうやって入手したのか。そういうものが手に入れやすい職業でもない。 他の記事などを読むと飲み物にタリウムを混入したとあるが、被害者が口にしてから亡くなるまでの間、容疑者は苦しむ被害者を傍観していたのかと思うと恐ろしくなる事件だ。
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