環境庁長官などを務めた公明党の元代表代行・浜四津敏子さんが亡くなっていたことがわかりました。
2020年11月29日のことだったそうです。
なぜ2年越しの死去報道なのか、家族情報と合わせて調査してみました。
浜四津敏子さん死去!なぜ2年以上報じられなかった?死因は?
公明党は16日、浜四津敏子(はまよつ・としこ)元代表代行が2020年11月29日に死去していたと発表した。 【写真特集】女性大臣の系譜 75歳だった。東京都出身。既に通夜・家族葬を済ませた。遺族の意向で発表を控えていた。 慶大法卒業後、弁護士を経て、1992年参院選で初当選。当選3回。羽田内閣で環境庁長官に就き、98年から12年間にわたり党代表代行を務めた。10年参院選に出馬せず、政界を引退した。 不妊治療の保険適用推進や女性専門外来の実現などに取り組み、支持母体の創価学会婦人部から絶大な信頼があった。04年の参院選では比例代表で全国最多の約182万票を獲得した。
公明党の浜四津敏子元代表代行が
2020年11月に亡くなっていたことがわかりました。
75歳でした。
なぜ2年以上も亡くなったことが報じられなかったのか
不審に思う方もいるようです。
遺族の意向で発表を控えていたそうですが
その詳しい事情についてはわからないようです。
予測としてコロナ禍だったからでは?という見方もあるようです。
政治家として活躍された方なので、
死去を報じてしまうと
弔問に訪れる方が押し寄せてしまう
恐れがあったのでは?との見方です。
死因については明らかにされていませんでした。
家族は夫と子供2人!

浜四津敏子さんの夫は浜四津尚文さんです。
1970年に結婚されています。
また、濱四津尚文さんについて調べると
弁護士の情報が出てきます。
濱四津敏子さんも弁護士でしたから
弁護士夫婦だったのかもしれませんね。
また、2人の間には2人のお子さんがいます。
一男一女だそうですが、
お子さんに関する情報は見つかりませんでした。
世間の声
とてもビックリした。 やはり公表しなかったのは、 コロナ禍だったからだろうな… その報道を聞いたら党関係者は勿論の事、 学会員・支持者が沢山弔問に来ちゃうかもしれないからな… 今でも学会員・支持者から絶大な人気があるからな… ご冥福をお祈りします。合掌。
神崎さんや浜四津さんの頃の公明党のほうが良かったな。今の公明党は自民党に政策は妥協し不正は見逃し追及しない。どうなってるんだ。党勢衰退は免れない。
身近で拝見したことがありますが、お肌が綺麗で血色も良く、本当に政治家?と思うような透明感がありました。ある程度の年齢になると、人柄や生き方がお顔にも出るのでしょうね。私利私欲ではなく、数少ない信念を持った政治家のお一人でおられたのだと思います。お疲れ様でした。御冥福をお祈り致します。
以前、選挙演説を聞いたことがあって、握手した事がある。弁護士から政治家になって話しが分かりやすく聡明な方。 75歳というのは若い。とても驚いたし残念です。
この人をすぐ近くで見た事がある。歩きながらでも物腰がお上品な方でした。 ところで不思議なのですが支持団体の会長さんはお元気なのでしょうか?。それなりに影響力もあったと思いますがそれも非公表なのでしょうか。
めちゃくちゃ前だけど、この人が現役で選挙運動をしていた頃にたまたま街頭演説をしているところに通りかかって、つい話を聞いてしまった記憶がある。 なんていうか話が本当にうまくて力があって、それで最後に手袋をとって握手までしてくれた。 当時は政治に全然詳しくなくて公明党のことも知らなかったのだけど、「この人すごいな」と素直に思ったのを強烈に覚えている。 ご冥福をお祈りします。
政界から退いていたとはいえ亡くなった時点でかなり多くの人が知ったはずで、2年以上にわたり全く報道がなかったのは不思議。 元大臣で党の代表まで務めた人なので、速報性は必要ないけどある程度の時期までに公表はされるべきだったのでは。
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