はんつ遠藤さんのブログが大炎上しています。
そして「おじさん構文」がトレンド入りする事態に。
はんつ遠藤さんのおじさん構文に対する面白いTwitterの反応をまとめました。
目次
おじさん構文とは?
おじさん構文とは、中高年の男性がやりがちな空回りした文章のことを指します。
例えば、「~~カナ」とか「~~だネ、~~だヨ」とか。
あとはやたら、絵文字顔文字を使いたがります。
そしてチョイスが独特で大体決まってますね。w
特徴をまとめました。
①句読点が多い。
②絵文字・顔文字を文中にたくさん使う
③語尾がカタカナになる
④自分語りで文章がやたら長くなる
⑤ちょっと上から目線
⑥セルフツッコミ
こんな感じでしょうか。
今回の騒動についてやはんつ遠藤さんのプロフィールなどはこちらの記事からどうぞ。
はんつ遠藤のおじさん構文を分析
はんつ遠藤さんのブログは、どのあたりがおじさん構文になってしまっているのでしょうか。
分析してみました。
本題に入るまで長い
今回のはんつ遠藤さんのブログは本題に入るまでに1239文字、原稿用紙4枚分も書かれています。
伝えなくて良い余計なことを永遠と語る、、、おじさん構文の条件をまずクリアしてますね。
例の自称ラーメン評論家の反論ブログを読んでみました
まず驚いたのが、本題に入る前の前置きだけで驚きの1239文字(原稿用紙4枚分)
読書感想文提出できるで
本題に入っても本題とは関係ない話をおじさん構文で延々と続けててヤバい
マジで読書感想文ヤバい https://t.co/gaifxzf9cz— maa🎸🎮 (@MA32533523) September 28, 2021
某店を出禁になった人の釈明文が強烈だと話題になってるので自分も見に行ってみたけど、本題に入る前の時点でたじろいでしまった。 ネタではないガチのおじさん構文を体感した。
— 九十九 (@tukumo99) September 28, 2021
俺がおじさん構文を作る時に意識してる
1.伝えたい事を考える
2.伝えなくても良い事を加える
3.句読点と絵文字とかでデコる
4.長くなったきたら伝えるべき所を削る
をやってるどころかそれを超えているので”本物”って感じがする。
本題に入るまでのカロリーの高さがエグい。— ベち (@bechi_puyo) September 28, 2021
セルフツッコミを多用
自己つっこみもおじさん構文の特徴です。
はんつ遠藤さんのブログでは、ツッコミがかなりでてきます。
ざーっと数えただけでも10回以上はセルフツッコミしてらっしゃいますw
句読点もしっかりと多用していました。
めちゃくちゃ早口で言ってそう&1人ツッコミみたいなのがおじさん構文の特徴だなって思うけど、オタクのお気持ち語りにも通じるものがあるので、オタクも歳を取ったら結局おじさん構文と呼ばれるのだろう。時代は繰り返す…
— まなっこ (@manaccoholic) September 28, 2021
おじさん構文も、腐女子構文も、オタク構文も、たぶん「謎のテンション」と「自分ツッコミ」が痛いんだよな…。
内輪ならウケるけど、外の人にはなんのことかわからない「共感性が皆無」なところがダメなんだと思う。— 津月あおい (@tsuzuki_aoi) September 28, 2021
はんつ遠藤のおじさん構文に対するTwitterの反応
梅澤愛優香さんに出禁を食らったラーメン評論家のはんつ遠藤氏の文章を読んだ結果、
おじさん構文の構成要素は
・聞いてない自分語りと自慢
・自分にツッコミと言い訳を入れる
・セクハラ要素この辺であって
・😅
・😂
・😊コイツらは別に必須じゃなかったらしいというどうでもいい知見を得た。
— かのたん (@kanon_ayuayu) September 28, 2021
急げ!純度100%の『完璧なおじさん構文』が今なら無料で読めるぞ!
セクハラとセルフツッコミを織り交ぜることで、絵文字を使わなくてもここまで気持ち悪い文章を仕上げるのはまさにプロの所業!
養殖じゃなくて「天然モノ」だ!キモい文章の研究をしている人は絶対今のうちに保存しておいた方がいい https://t.co/A2KjbM9Zla— 埼玉の女子高生ダウナー系 (@saitamateenager) September 28, 2021
本物おじさん構文を目の当たりにして、俺たちが抱くべき恐怖は「俺も、いずれ、こうなるのかもしれない」だよ。
— [email protected]十番町の会 (@pipechair) September 28, 2021
ラーメン評論家が絵文字を全く使わず、徹底した自分語りと上から目線で完璧なおじさん構文を表現してたのを見て、キモい絵文字連発しとけばおじさん構文になると考えてた自分の浅はかさを思い知らされた
— 空下峠🐉 (@sorashitatoge) September 28, 2021
おじさん構文のおじさんは私の中にもいるから、自分の文章やツイートにおじさんの気配がしたらすばやく消し、そのまま自分の心の中に潜り、おじさんの芽を摘むようにしています。
— SHARP シャープ株式会社 (@SHARP_JP) September 28, 2021
はんつ遠藤先生の文体は誰にも真似できない。いや、できる者はもういないのだ。彼の顔文字、句読点の多用、括弧を用いた注釈、長すぎる自分語りなどの擬古文とも言うべき壮麗たる文章はネット最初期を生きた古強者ならではのもので、おじさん構文などという言葉では語りつくせぬ、まさに熟練の技だ。
— 柊 (@hiira165) September 28, 2021
おじさん構文のラーメン評論家の文章を自然言語処理でどうにかできないかと思って試してみたら
deeplというサービスで一度英文にしてから日本語文にするとかなり読めるようになった。
deeplすげぇなhttps://t.co/lWHTpTdIgy. https://t.co/4U8t9YsgK4 pic.twitter.com/rUlVYb8K5q— ゲレ☆FF14とフクロモモンガを愛するアカウント (@gelehrte_crest) September 28, 2021
件のアレは単なるおじさん構文というより、いわゆる昭和軽薄体が平成中期インターネットのノリと悪魔合体し、それが価値観と共にアップデートしないまま生まれてきてしまった合成魔獣のようなものだと思っている。
— 黒周ダイスケ (@daiske_x) September 28, 2021
AIでも理解できなかったラーメン評論家のおじさん構文 pic.twitter.com/uAHMkachJ5
— なかやま。 (@mamamaarch) September 28, 2021
すっっごい……フードジャーナリスト、芝生と括弧をつけない笑いが自分ツッコミによって醸し出すおじさん構文感、完璧すぎる
先日ラーメン評論家の痛いブログ記事みたいな画像の創作出回ってたけど、マジか、実際あるのか
早慶辺りの大卒の還暦手前で、ここまでの”本物”が……— まさみティー🐫『黒鳶の聖者』『きゅうけいさんは休憩したい!』漫画連載中! (@MasamiT) September 28, 2021
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