東大阪市で8歳の長女に布団をかぶせ、殺害しようとした49歳の母親が
殺人未遂の疑いで逮捕されました。
別の部屋には長男がいたということですが、この家族に何があったのでしょうか?
事件の詳細を見ていきたいと思います!
事件概要
( ゚Д゚) 8歳長女と言い争い?
8歳長女に布団かぶせ 殺人未遂の疑いで母親逮捕
2020/12/30
東大阪市で8歳の長女を殺害しようとしたとして、49歳の母親が逮捕されました 29日午後1時40分ごろ 東大阪市のマンションで「母が妹の顔に布団をかぶせて意識がなくなった」と長男から通報がありました pic.twitter.com/5onSUXOey0— 🇯🇵よろず屋 (@yorozya_1) December 30, 2020
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きのう、大阪府東大阪市で、8歳の長女を殺害しようとしたとして、49歳の母親が逮捕された。
【映像】8歳長女に布団を…母親を逮捕 きのう午後1時40分ごろ、東大阪市のマンションで「母が妹の顔に布団をかぶせて意識がなくなった」と同居する長男から警察に通報があった。
外出していた父親が帰宅した際、ぐったりしている8歳の長女を見つけ、別の部屋にいた長男が通報した。
長女は意識不明の重体だ。 警察によると、長男は事件の前に、母親と長女が言い争うような声を別室で耳にしていたが、気にとめていなかったと話しているということだ。
警察は、殺人未遂の疑いで49歳の母親を逮捕し、詳しい動機などを聞くことにしている。
49歳の母親が8歳の長女を殺害しようとした疑いで逮捕されました。
外出していた父親が帰宅し、通報したのは長男ということですが、この家で何が起こっていたのか?
現時点で犯行動機やこれ以上の情報は報道されていません。
こちらは新しい情報が入り次第、追記していきます!!
事件があった現場特定
事件があった現場のマンションは、東大阪市長堂にあるようです。
周りは家が密集した地域のようですね。
家の中で言い争っていたということですが、周りにその声は届かなかったのでしょうか?
日常的に言い争いがあったとすれば、周囲の人も気に止めないということも
あったかもしれませんね。
母親は精神的な病気だった?
別の部屋にいた長男の話によると、
「母親は精神科に通っていた」ということです。
また、「母親と長女が言い争うような声を別室で耳にしていたが、気にとめていなかった」
と話していることからも、
母娘の言い争いは日常的に行われていた可能性があります。
犯行の動機は言い争いが激化してしまった・・・ということでしょうか?
長女は意識不明の重体ということで、一日も早く回復することを願うばかりです。
児童虐待の動機とは?
動機は一体なんなのでしょうか?
子供の虐待には4つのくくりがあると言われているそうです。虐待と言っても、家庭によってその内容は異なります。厚生労働省では虐待の種類について、4種類に分けて定義しています。今回は、厚生労働省の定義に沿って児童虐待の種類を4つご紹介します。
①身体的虐待
殴る、蹴る、投げ落とす、激しく揺さぶる、やけどを負わせる、溺れさせる、首を絞める、縄などにより一室に拘束する など
(引用元:児童虐待の定義と現状|厚生労働省)
「児童虐待」と聞くと、まずはこれらの身体的虐待の様子が頭に浮かぶ人も多いでしょう。子供に対して親が暴力を振るってしまうニュースは多くみると思います。
また、身体の自由を拘束することも児童虐待であるとされています。縄による締め付けなどは体の自由を制限や、骨を歪めるなど成長へ影響を及ぼす恐れもあるでしょう。
②性的虐待
厚生労働省では以下のような行為を、性的虐待であると定義づけています。
子どもへの性的行為、性的行為を見せる、性器を触る又は触らせる、ポルノグラフィの被写体にする など
引用元:児童虐待の定義と現状|厚生労働省
親族や教師親などの性的虐待などすべてを含みます。親だけではなく、家庭教師先の先生というケースもあったそうです。
③ネグレクト
厚生労働省では以下のような行為を、ネグレクトであると定義づけています。
家に閉じ込める、食事を与えない、ひどく不潔にする、自動車の中に放置する、重い病気になっても病院に連れて行かない など
引用元:児童虐待の定義と現状|厚生労働省
ネグレクトは家庭虐待です。主に保護者がふるってしまう児童虐待であると言えるでしょう。保護者とはその名前の通り、子供を保護する立場の人です。子供が健やかに育つために必要な環境を意図して与えないような行為は、ネグレクトであると言えるでしょう。
④心理的虐待
厚生労働省では以下のような行為を、心理的虐待であると定義づけています。
言葉による脅し、無視、きょうだい間での差別的扱い、子どもの目の前で家族に対して暴力をふるう(ドメスティック・バイオレンス:DV) など
引用元:児童虐待の定義と現状|厚生労働省
子供に対して強い言葉を向けることはもちろん、ほかの兄弟への攻撃的な態度も心理的虐待に含まれるため意味は広義にあたります。
また、両親同士による喧嘩も子供に大きな心理的ダメージを与えてしまいます。子供に対して、心理的に虐待は起こってしまうのです。両親同士による暴力行為を始めとした夫婦喧嘩も子供に大きな影響を与えます。
以下4つであると考えられております。今回は③番目のネグレクトが最もな要因であると考えられます。
そして気になる動機ですが、
・イライラした
・いうことを聞かなかったから
・ストレス発散
・日常的に殴っていた
・むしゃくしゃした
といったいくつかの理由があてはままりそうです。
犯人(容疑者)の顔画像!
【顔写真】【発見せず】
こちらの方で顔写真やそれに
準ずる写真の関して、独自に調査の方をさせていた
だきました。
しかしながら今現在どのメディアも報じて
おらず発見できなかった
ため、発見次第更新させていただきます!
虐待で4回報告があった!
別の記事ではこのような報道がされています!
29日、東大阪市の自宅で小学2年生の長女(8)を殺害しようとした疑いで母親が逮捕されました。
29日午後1時半前、東大阪市長堂の自宅で、「娘が呼吸困難になっている」と帰宅した父親から消防に通報がありました。
長女(8)は病院に運ばれましたが、意識不明の重体です。
警察によると、父親がぐったりした長女を抱えていた母親(49)を問い詰めたところ、
「布団をかぶせとっただけや」と話したことなどから、警察は殺人未遂の疑いで母親を逮捕しました。
長女は両親と20代の長男の4人家族で、事件当時、父親は外出中で、長男は別の部屋にいて、「もめている声は聞こえていたが、いつものことだろうと気にとめなかった」と話しているということです。
この家庭では、夫婦喧嘩による児童虐待で警察が児童相談所に4回報告していましたが、これまでに身体的な暴力は確認されていなかったということです。
調べに対し、母親は「殺意はなかった」と容疑を否認していて、警察は動機や当時の詳しい状況を調べています。
過去に4回も虐待の報告が警察から児童相談所にされていたのですね!!
児童相談所は家庭を訪問しているのでしょうか??
身体的な暴力は確認されていないということですが、精神的な虐待は??
4回も報告ということは、やはり日常的に言い争いが起きていたということだと思います。
20代の長男が「気にとめなかった」というのも、「いつものことだ」と思っていたのでしょう。
ネットの声
何か変だけど、お母さんが誰かをかばってるとかじゃないよね?
色んな形の家族があるにしろ、長男は20代と他のニュースではあった。まだ子供なら争う声が怖くて、とかどうしたらいいかわからなくて、、もありえるけど。助けにいくと言う考えすら浮かばない生活なのか、精神的に弱者か。娘さん助かってほしい、そしてこの家族以外と新しい幸せな人生を歩んでほしい。
うわ。一番悲惨なのは意識が回復してしまうこと。その子のそのあとの人生どうなるよ。
未遂だと逮捕にならないし、また一緒に暮らす…しかし誰だよ?高齢出産だと子供は可愛いとかいったやつ(笑)
鼻で笑えます。
娘と母親は仲良くもなるけれど、喧嘩になると女子はなかなか鋭いことを言ってきたり憎たらしいことも言うけど
こんなことは絶対にしちゃダメ!!死んでしまえという心理が働いてるってことでしょ。
これを目撃、通報しなくてはいけなかったお兄ちゃんも可哀想です。
母親は子供を殺しても執行猶予だらけ。前に、子供を殺した母親に執行猶予の署名が4万くらいあったね。障害者の軽犯罪ですら厳罰とか罪は罪とか言ってるのに、健常者の母親が子供を殺した時は執行猶予に減刑に、無罪とか言ってる。普段の被害者の人権重視で加害者に人権なしと言うのも、子殺し母には当てはめないんだな。
8歳の娘と言い争った49歳の母親が、布団を被せて窒息させるって ….. 。お母さん、子育てが大変なのは分かるけど、ちょっと落ち着いてよ。
>長男は事件の前に、母親と長女が言い争うような声を別室で耳にしていたが、気にとめていなかったと話しているということだ。
言い争いがもはや日常の光景だったんだろうなっていうのが容易に想像できる。
そもそも、8歳と感情的に言い争う親って…。
何かしらの事情があってのことかもしれないが、想像ができない。
思春期ならやり合うかもしれないが…。
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