2020年10月に札幌市厚別区、清田区で
灯油タンクが相次いで3件焼損した事件が起きました。
逮捕されたのは遠藤準一容疑者(62)。
放火した場所は住宅地やアパートであり、他の場所に燃え広がっていたら多く方が死傷していたかもしれません。
なぜ放火をしたのか,
遠藤準一容疑者はどのような人物なのかを調査してみました。
事件の概要
今年10月、札幌で灯油タンクの配管が切断されて火がつけられた事件で、62歳の男が器物損壊の疑いで逮捕されました。 逮捕された札幌市豊平区の無職、遠藤準一(えんどう・じゅんいち)容疑者62歳は、今年10月、札幌市厚別区大谷地で、住宅の灯油タンクの配管を切断し、火をつけて焼損させた疑いが持たれています。 警察は、遠藤容疑者の認否を明らかにしていません。 現場近くの札幌市清田区平岡地区では、10月に、同様の被害が2件起きていて警察が関連を調べています。
遠藤容疑者の認否は明らかではありませんが、2017年にも同様の事件を犯しています。
灯油タンクの配管を切断し、放火したとされていますが、場所は住宅地であることから一歩間違えば、死傷者が出ていてもおかしくありません。
器物損壊ではなく、殺人未遂で逮捕されてもおかしくありません。
灯油タンクを切断して、そこから漏れた灯油に火をつけるなんて燃え広がることを想定して行ったのだから確信犯だと思います。
遠藤準一の顔写真

名前: 遠藤準一(えんどう じゅんいち)
年齢:62際
所在地: 札幌市豊平区
職歴: 無職
遠藤準一の逮捕歴
遠藤準一容疑者は今回の事件の他にも逮捕歴がありました!
札幌市清田の新築工事現場に侵入して現金を盗むなどをしており、窃盗の疑いで逮捕されています。
新築工事現場に侵入したということは、不法侵入の疑いもありますね。
無職のために生活に苦しいのは明らかですね。

遠藤容疑者は2017年に同様の事件を犯した犯人として逮捕されています。
逮捕前にはANNの取材に応じており、
「この配管がやられた。2軒目はこの奥。やっている人にしてみれば楽しいのだろう」
と答えています。
自分の犯した事件に対して取材に答える犯人がいますが、あれはやはり自分に疑いを持たせないために行うのでしょうか。
取材に応じる犯人!
遠藤容疑者は何食わぬ顔で取材に応じており、犯行現場についても説明しています。
犯人なのですから一番詳しいのは確かですが・・・
過去にも重大事件を犯したにもかかわらず何食わぬ顔で取材に答えている犯人がいました。

柏市連続通り魔殺傷事件の犯人として逮捕された竹井聖寿。
2014年3月に千葉県柏市の路上で若い男が4人の男女に声をかけ、3人を襲って1人を殺害するという事件です。
逮捕された後にマスコミに大声をあげるなどして、その狂気じみた態度が注目されました。
また、竹井聖寿は事件後にマスコミの取材に「事件を目撃した」として、具体的な犯行の様子を語っていました。
取材に応じた次の日に殺人容疑のため警察の家宅捜査が入り、逮捕されましたが。
逮捕前に取材に答えている姿がこちらです!
みんなの声
刑務所の居心地が良すぎるんじゃないの?
認否を明らかにしないってやつもいい加減止めてほしい。
これは札幌市で、函館市でも放火はしていないけど類似事件に関係していると思われる人が逮捕されていますね。北海道は灯油タンクの設置率高いから切りたくなるのかな。
いやはや…やっぱりこの人だったんだね。平岡と大谷地西の連続不審火報道を見て、2017年に起きた平岡1の4付近の灯油タンク配管切断&連続不審火事件で逮捕された遠藤準一を思い出したが、今回は違う犯人かなと思っていたら、まさかの遠藤準一!!17年の時は逮捕前に道内テレビ各局の取材を受けてカメラの前で「やってる人にしてみれば楽しいんだべね!」などと他人事のように平然と語っていたのが印象的だった。しかもこの男は2014年にも平岡のアパートの郵便受けに灯油を染み込ませ火をつけた紙を入れた放火事件で逮捕・起訴されているので今回でおそらく3度目の逮捕である。ちょうど3年ごとに似たような手口(狭いエリアで小規模な放火を繰り返す)の犯行を繰り返しており、絵に描いたような常習性の高い放火魔であることが決定的に証明された形だ。でも今回も人的被害はないので2~3年程度で出所してきて再犯を繰り返すことになるのかも…。
厳しい罪にして欲しい
放火は重罪であるということを世間に知らしめて欲しい
こんな事をして何が楽しいのかサッパリ分からない。
無職とは言え、賠償はキッチリとさせるべき。
また、こいつが犯人か…殺人未遂とかで逮捕しないと、また数年で出所して同じこと繰り返します!
死者が出てからじゃ遅すぎます!
京都アニメーションとか武富士みたい事件になりかねない!
そうなったら誰が責任をとれますか?
コメントを残す