3日夜岡山市南区で、横断歩道上の歩行者が乗用車にはねられたあと、後ろから来たオートバイが衝突する事故が発生しました。
最初にはねられた男性は、2度はねられたことになります。
オートバイを運転していた男性も衝突後に転倒しており、現在意識不明の重体です。
この事故で最初に男性をはねた車を運転していた妹尾真宏容疑者(42)が過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕されました。
こに事故について調べましたので見ていきましょう。
目次
ニュース概要
9月3日夜岡山市南区で、横断歩道上の歩行者が乗用車にはねられたあと、後ろから来たオートバイが衝突し、1人が重体、1人が重傷となる事故があり、車を運転していた男が過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕されました。 事故があったのは岡山市南区豊成の県道で、3日午後10時20分過ぎ、乗用車が北に向けて走行中、横断歩道上にいた61歳の男性をはねました。 その数分後、後ろから来たオートバイが倒れていた男性に衝突・転倒し、オートバイを運転していた17歳の会社員の少年が頭の骨を折るなどして意識不明の重体となっています。 また最初にはねられた61歳の男性も腰の骨を折るなどし、重傷となっています。 警察は、乗用車を運転していた岡山市北区田中の会社員、妹尾真宏容疑者(42)が前をよく見ていなかったとして過失運転致傷の容疑で現行犯逮捕しました。 取り調べに対し妹尾容疑者は、「横断歩道を歩いていた人をはねたことに間違いない」と容疑を認めているということです。
9月3日夜岡山市南区豊成の県道で、横断歩道上の歩行者が乗用車にはねられました。
はねられた男性は後ろから来たオートバイがさらに衝突し、腰の骨を折るなどの重傷となっています。
また、オートバイを運転していた17歳少年は、衝突後に転倒し、意識不明の重体です。
事故がさらに事故を呼んでしまいましたね。。
最初に男性をはねた車を運転していた妹尾真宏容疑者は逮捕され、警察に対し、前をよく見ていなかったと話しているそうです。
一瞬の油断が引き起こしてしまったこの事故、オートバイの男性もなんとか命は助かってほしいですね。
妹尾真宏のプロフィール!顔画像!

名前:妹尾真宏
年齢:42歳
職業:会社員
住所:岡山市北区田中
容疑:過失運転致傷の疑い
顔画像については公開されていませんでした。
わかり次第、追記していきます。
妹尾真宏のFacebook

Facebook上で「妹尾真宏」と検索をかけたところ、同性同名のアカウントがいくつかヒットしました。
そのなかに岡山市在住のアカウントが存在しましたが、本人のものと特定はできなかったため記載は控えさせていただきます。
今後、特定ができ次第こちらに載せますのでお待ちください。
事故現場は岡山市南区豊成の県道
事故は岡山市南区豊成の県道の横断歩道で起きました。
写真から事故現場を特定できましたので載せます。
信号がなく街灯も見当たらないので、事故当時の22時半ころはかなり見通しは悪かったのではないでしょうか。
オートバイの17歳少年は誰?
この事故で、オートバイの男性が意識不明の重体となっています。
氏名が報道されていないため、わかっている情報をまとめました。
年齢:17歳
性別:男性
職業:会社員
世間の声
こう言う場合、オートバイ側への補償は自動車側の保険で何とかなるもんなの?
運転する立場としては知っておきたい。
“その数分後”・・・って、ドライバーは男性を安全な場所へ
移動させなかったの?何してたの?
オートバイの少年は、前方不注意じゃないんかね?
もらい事故になるのですかね?
オートバイを運転していた若者は可愛そう。
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