今回は卓球選手の石川佳純選手の妹、
石川梨良選手について詳しく調べてみました。
石川梨良選手自身もお姉さんと同様に卓球選手。
お姉さんの石川佳純選手のようにかわいらしく、
はじけるような笑顔で多くの人を惹きつける魅力があります。
そんな魅力あふれる石川梨良のかわいい画像や、
生い立ちなど詳しく見ていきましょう。
必見です。
目次
石川梨良のwiki風プロフィール
名前 石川 梨良(ISHIKAWA RIRA)
生年月日 1997年06月14日
出身地 山口県
出身中学校 東京都稲付
出身高校 東京都帝京
出身大学・移籍チームなど 青山学院大学、木下アビエル神奈川
学生時代の最高戦績 H26年度全日本選手権Dベスト8
社会人以降の最高戦績 日本リーグ個人タイトル
ファンへのアピールポイント サーブ
元気の源 買い物
戦型 左 シェーク 裏裏 ドライブ
石川佳純選手の妹である、石川梨良選手。
読み方は「梨良(りら)」と読みます。
姉の佳純選手よりは珍しい名前なのではないでしょうか。
そんな石川梨良選手は1997年の6月14日、
山口県山口市に生まれました。
両親は共に卓球選手で、福岡大学卓球部の同期だったそうです。
大学を卒業しても卓球選手として活動を続け、
母は姉の石川佳純選手を生んでからも、
活動を再開して国体の山口県代表になったほどの実力者です。
石川梨良選手は7歳の時から卓球を始めました。
両親ともに卓球選手、また姉も卓球をしていたことから、
卓球を始めることは自然な流れだったのでしょう。
そして中学入学と同時に上京し、
エリートアカデミーに入校。
その後、青山学院大学へ入学し主将を務めるなどと、
責任の強さや信頼されている様子が伝わってきますね!
そして石川梨良選手が4年生になった2019年、
秋季関東学生リーグで優勝を果たしました。
青山学院大学がリーグ優勝するのは、
平成12年度の秋季大会以来となっており、
38シーズンぶりの優勝旗という偉業に貢献しました。
5月19〜21日に行われた関東学生春リーグ戦において2部全勝、1部昇格となりました!応援して下さったたくさんの方々ありがとうございました! pic.twitter.com/iQbSzSIwSc
— 青山学院大学体育会女子卓球部 (@AGU_tt17) May 22, 2017
石川梨良選手が入学した2016年。
当時まだ青山学院大学は3部リーグでした。
この4年間で1部優勝まで導いたのは、
主将の石川梨良選手と言っても過言ではありません。
石川梨良選手は面倒みが良いようで、
3年の米倉愛は、石川について「お姉さんのような存在。試合や練習ではもちろん、プライベートでも色々な視点からアドバイスをしてくださった」と話し、2年の村上奈々は「一人ひとり相談に乗ってくれる。私と2人でディズニーランドに遊びにも行ってくれました(笑)」とエピソードを告白。石川が公私にわたってチームを支えていたことが分かる。
「Rallysより引用」
などからも伺えるように、
仲間から熱い信頼を置かれていた主将でした。
その後、シーズン途中からTリーグの木下アビエル神奈川に所属しました。
姉の佳純選手と同じチームだったことから、
相当嬉しかったのではないでしょうか。
デビュー2戦目ではダブルスで初勝利を手にすることができました。
青学大4年の石川は今季途中に加入し、ここまでベンチ入りはしてきたが、出場は初めて。当初、出場予定だった浜本由惟(21)が体調不良のため、前日に欠場が決定。急きょの出番となったが「少しでもチームに役に立てるように頑張ろうという気持ちでした。実際に出場するのは初めてで少し緊張しましたけど、1本ずつ頑張ろうと思いました」。姉で東京五輪代表の佳純(26)からも試合前に「頑張って」とメールが届き、気合を入れてコートに立った。
木原とは試合前に約30分の練習を行い、サーブやレシーブを重点的に確認した。第1ゲームは圧倒されたが、第2ゲームは0―3からタイムアウトを取り、「思い切って向かっていこう」と4連続得点で食らいついた。
「あすりーとチャンネルより引用」
インタビューに慣れていない感じも、
可愛さとフレッシュさがあっていいですね!
今後の活躍に期待していきましょう。
姉の石川佳純選手と仲がいい!
石川梨良選手は、姉の石川佳純選手とすごく仲が良いようです。
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小さいころからけんかばかりしていたそうですが、
姉の石川佳純選手が中学生になると同時に、
姉は卓球を続けるために家を出ていきました。
幼かった石川梨良選手は本当に寂しかったようです。
そんな石川梨良選手には夢があるそう。
大きな目標は「東京五輪に姉妹そろって出場すること」。そのために、目の前のことをおろそかにすることは決してない。「一つ一つ課題を克服していくことが、より強くなるために、今やることです。そうすれば五輪に近づく」と信じている。
「高校生新聞より引用」
今現在、石川梨良選手の世界ランキングは122位(2020年1月)
石川佳純選手は3位ということです。
まだまだ目標には遠いかもしれませんが、
いつか姉妹そろって出場する姿を期待したいですね!
また石川梨良選手がTリーグに加入することで、
石川佳純選手にも大きな影響を与えていたようです。
そんな中、国内に現れた“難敵”とは、代表を争うライバルたちだけではない。世界大会の付き添いも務めた石川佳純の妹、梨良がTリーグ入りしたのだ。石川と同じ「木下アビエル神奈川」に入団し、姉妹ダブルスでは息の合ったところも見せているが、ファンは「妹のほうがカワイイ!」と──。ここに、五輪代表に一縷の望みを抱く早田ひな、加藤美優の若手チームが挑んできた。石川はTリーグでしっかり勝って、国際試合に備えたいが、妹がスマッシュを決めるだけで盛り上がるという、今までにない声援も聞かれるようになった。そのため、試合でリズムを石川がヘンにリズムを失う時も出てきた。
「ニコニコニュースより引用」
石川佳純選手は妹が同じチームに加入することで
リズムを崩していたこともあったようですが、
実際はいい影響も多かったようです。
下記は中国選手に手の内を読まれ始め苦戦をしていた、
世界卓球選手権での記事です。
そんな石川が現状打破のため、ワールドツアーの韓国オープン、オーストラリアオープンと続く海外遠征に、今まで帯同させていなかった“パートナー”を連れて行くという。
「実妹の梨良ですよ。妹はまだ大学生ですが、石川と同じ全農所属でTリーグにも参戦しています。妹の成績は、お姉さんが突出しているので比べたらかわいそうですが、国内では石川の試合前の練習パートナーを務めるなど、姉妹仲もいいようです」(同)
これまでの石川の海外遠征には、母親が同行することが多かった。身の回りの世話や、外食ができない場合に手料理を作るなどして、娘を支えてきた。
石川の活躍は母親のサポートなしでは語れないわけだが、今回は妹・梨良を頼るというのだ。
「妹を連れて行くのは、練習パートナーとしての役割よりも、試合会場に入ってから技術的な会話がしたいからだと思います。これまでの石川は、すべて自分1人で考え、攻撃を組み立てて試合に臨んでいました。妹が相談相手になれば、言いたいこともすべて言えますからね」(テレビ局のスポーツ担当)「excite NEWSより引用」
やはり姉妹ということで、
親にも言いにくいようなことも相談できる存在が、
妹の石川梨良選手だったのですね!
石川梨良のかわいい画像
石川梨良選手のかわいい画像をまとめてみました。
試合中の真剣な表情や、喜んでいる姿もかわいらしくていいですね!
彼氏はいるの?
年齢を重ねるごとに可愛くなっていく石川梨良選手ですが、
今現在彼氏は要るのでしょうか。
調査した限りですと彼氏のような人は見当たりませんでした。
ただ美男美女の多い青山学院大学であるだけに、
大学ではそれなりにモテていたのではないでしょうか。
また卓球では男女でダブルスを組むこともあり、
また大会などでも男女の交流は少なからずあると思います。
卓球一家だからこそ、
運命の人も卓球選手を選ぶ可能性も高いですよね!
あたたかく見守っていきましょう。
Twitterやインスタは?
石川梨良選手のSNSに関しても調べてみました。
公式なものでなく個人的なものですが、
石川梨良選手Twitterがありました。
京都🍁大阪🍭
10年ぶりのユニバテンション上がった🙌 pic.twitter.com/elTRRIaKlj— りら (@x2aWIqm4OxF0pkH) November 26, 2017
ハタチー!!😃💕
感謝!!🍻✨ pic.twitter.com/kRopXZjSzJ— りら (@x2aWIqm4OxF0pkH) June 14, 2017
一ノ瀬さん生誕祭🎂🎁✨💕 pic.twitter.com/IFJWHk9Q7U
— りら (@x2aWIqm4OxF0pkH) April 7, 2017
更新頻度はかなり低いようですが、
大学生活の様子が伝わってきますね!
石川梨良選手のインスタはありませんでした。
卓球をやっていた時から、あまり積極的な発信はしていなかったので
おそらくSNSに関してあまり興味がなかったのかもしれませんね。
姉の石川佳純選手のインスタには何枚か姉妹の写真が載っています。
可愛らしいツーショットが載ってるので、
ぜひチェックしてみてくださいね。
石川梨良は卓球を引退!?就職先は?
青山学院大学でリーグ優勝を果たし、
Tリーグでも初勝利を挙げた石川梨良選手ですが、
今後は就職のために卓球を引退するそうです。
姉の佳純選手とは本当に仲が良く、
今までも佳純選手を可能な限り支えてきました。
12月上旬のノースアメリカン・オープン。決勝で平野との直接対決を制し、代表が懸かる世界ランクのポイントで逆転。有利な立場で続くグランドファイナルを迎え、夢切符を手に入れた。新型コロナウイルスの影響で東京五輪は1年延期となったが、卓球は代表維持を早々に決定。3度目の夢舞台に向かう石川に、梨良さんはエールを送る。
「シングルスでメダル、団体でも金メダルを獲ってほしい。思い切って、楽しんでプレーしてほしいな」
現役生活に別れを告げた梨良さんは今春、青学大を卒業して一般企業に就職。これからも可能な範囲で、姉のサポートを続ける。21年夏、東京体育館。大好きな姉が、歓喜の涙を流していることを信じて。
「スポニチより引用」
引退後は一般企業に就職し、
可能な範囲で姉のサポートを続けていくそうです。
石川梨良選手の就職先に関して詳細はありませんでした。
しかし、姉のサポートを続けていくということで、
海外同行などもしやすく、
そのようなことに一定の理解のある会社に就職するのではないでしょうか。
大好きな姉のために、
これからもサポートを続けて、
姉妹2人でオリンピックにいってほしいですね!
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