27日午前、神奈川県綾瀬市の交差点で、横断歩道を歩いていた小学6年生の男の子が車にはねられ意識不明の重体です
車を運転していたのは綾瀬市の会社員・石津幸宏容疑者(52)です。
石津容疑者は「横断歩道を渡る人に気づいていたが、ぶつからないと思い減速しなかった」と容疑を認めています。
目次
報道内容
きょう(27日)午前、神奈川県綾瀬市の交差点で横断歩道を歩いていた小学6年生の男の子が車にはねられ意識不明の重体となる事故があり、車を運転していた52歳の男が警察に逮捕されました。 きょう午前10時45分ごろ、綾瀬市深谷上の交差点で横断歩道を渡っていた小学6年生の男の子(12)が直進してきた乗用車にはねられました。この事故で男の子は病院に運ばれましたが、頭を強く打つなどして意識不明の重体です。警察は、乗用車を運転していた綾瀬市の会社員・石津幸宏容疑者(52)を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。 警察によりますと現場にブレーキの痕跡はなく、石津容疑者は「横断歩道を渡る人に気づいていたが、ぶつからないと思い減速しなかった」と容疑を認めているということです。
27日の午前、神奈川県綾瀬市の交差点で横断歩道を歩いていた小学6年生の男の子が車にはねられ意識不明の重体です。
この事故で車を運転していた綾瀬市の会社員・石津幸宏容疑者(52)が逮捕されました。
現場にブレーキの痕跡はなく、石津容疑者は「横断歩道を渡る人に気づいていたが、ぶつからないと思い減速しなかった」と容疑を認めています。
横断歩道に人が歩いているにも関わらず、減速しないなんて理解に苦しみます。
小学6年生の男の子の容態が心配ですね。
来月には卒業式が控えていたのではないでしょうか。
とにかく無事に回復することを祈りたいです。
事件現場は綾瀬市深谷上の交差点
事件現場となったのは、綾瀬市深谷上の交差点です。
石津容疑者は、横断歩道に男の子がいたことを認識していましたが、
「自分の車が通過した後に歩道を渡るだろうと思い、減速せず走行してしまった」
と容疑を認めています。
横断歩道は歩行者優先ですから、運転手は横断歩道手前での減速義務や停止義務があります。
もし減速していれば、大きな事故に繋がらなかったかもしれません。
石津幸宏のプロフィール・顔画像

名前:石津幸宏
年齢:52歳
職業:会社員
住所:神奈川県綾瀬市
石津幸宏容疑者の顔画像は現時点で報道されていませんでした。
顔が分かり次第、こちらにも掲載致します。
石津幸宏のfacebook

石津幸宏容疑者のfacebookを調べました。
「石津幸宏」で検索したところ、同姓同名のアカウントがありました。
しかし、基本情報や顔画像が登録されていないため、本人と断定できず別人の可能性も十分に考えられますので、情報の取り扱いには注意が必要です。
引き続き調べ、石津容疑者のアカウントが特定されましたら、こちらにも掲載致します。
石津幸宏の家族構成や勤務先

石津幸宏容疑者の家族構成や勤務先について調べてみました。
石津容疑者は52歳ですから、結婚し妻や子供がいても不思議ではありません。
また、会社員としてそれなりのポジションにいたかもしれませんね。
しかし、石津容疑者のプライベートに関わる情報は一切報じられていませんでした。
世間の声
何を持ってぶつからないと言い切るのだろうか? ぶつかる、ぶつからないじゃなく、人が居たら止まる必要があるだろ。
それに、歩行者が急に転んだり、後ろに戻る事もある。
減速という簡単な行為を敢えてやらない理由はなんなんだ?
ぶつからないと思うのは歩行者で車の運転はかもしれない運転
自宅近くの信号のない横断歩道はまず止まらないし、対向車線に、膨らんで避けていきます
警察はこの手の取り締まりを強化した方がいいと思う。私が横断歩道手前で止まっても、対向車が普通に通過するのを見ると、腹が立つ。
免許を持っているなら、ルールは、守るべきです。
小学6年生・・・
来月、卒業式が、あるはずなのに・・・
どうか、助かって欲しい。
御両親にとって、大切なお子様だから。
先日、知人の車に乗せてもらったけど信号のない横断歩道に人が立っていたのに止まる素振りもなかった。近くにこんな人がいることに驚いた。
信号のない横断歩道で人が渡っているのに構わず突っ込んでくる車もいますよね。小学生の子助かってくれることを祈ります。
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