東京新宿の精神科医の男が、治療に訪れていた女性を自宅に誘い込み、
暴行を加えたとして逮捕されました。
逮捕されたのは、伊沢純容疑者(51)です。
井沢容疑者についてみていきましょう。
目次
報道内容
東京・新宿の精神科医の男が、治療に訪れていた女性を自宅に誘い込み、暴行を加えてけがをさせたとして逮捕されました。男は「睡眠薬をあげるからうちにおいで」と言って交際を始めていたということで、警視庁は複数の女性に同様の犯行を繰り返していたとみて、調べています。
記者
「医師の男が捜査員に連れられマンションから出てきました」警視庁によりますと、新宿・歌舞伎町でクリニックを営む精神科医の伊沢純容疑者(51)は、先月、20代の女性に対し、蹴るなどの暴行を加えて軽傷を負わせた疑いが持たれています。捜査関係者によりますと、伊沢容疑者は患者としてクリニックを訪れていた女性に対し、「睡眠薬をあげるからうちにおいで」などと言って交際を始めていたということです。
警視庁には、複数の女性から同様の相談が寄せられていて、警視庁は、伊沢容疑者が精神科医の立場を利用して睡眠薬などをわたすことで女性の気をひき、犯行を繰り返していた可能性があるとみて調べています。
交際相手の女性に暴行したとして、医師で精神科クリニック院長、
伊沢純容疑者(51)が逮捕されました。
井沢容疑者は2月26日午後10時ごろ、自宅マンションで、
同居する20代の女性の左足を蹴るなどし、約2週間のけがをさせた疑いが持たれていますが、
「女性の作り話か妄想だ」などと容疑を否認しています。
伊沢容疑者に対し、ほかにも複数の女性から被害相談が寄せられているそうです。
さらに、伊沢容疑者宅を傷害容疑で家宅捜索した際、屋内で覚醒剤0・28グラムが見つかったそうです。
そのため、伊沢容疑者はいったん覚醒剤取締法違反(所持)容疑で現行犯逮捕されましたが、
「自分のものではない」と否認。
同容疑については3月28日に処分保留となっていました。
その後、同居女性に蹴るなどの暴行をした疑いが強まり、今回再逮捕となりました。
女性は井沢容疑者のクリニックで知り合い、2021年10月ごろから同居していたということです。
伊沢純のプロフィール・顔画像
- 名前:伊沢 純(いざわ じゅん)
- 年齢:51歳
- 住所:東京都新宿区歌舞伎町
- 職業:医師
伊沢容疑者が勤務する東京クリニックはこちらです。
東京クリニック
新宿区歌舞伎町1丁目2-3 レオ新宿6F
伊沢純のfacebook
伊沢純容疑者のfacebookを調べてみましたが、
該当するアカウントはありませんでした。
伊沢容疑者はfacebookを利用していなかったのかもしれません。
伊沢純の家族構成や経歴

伊沢純容疑者の家族構成や経歴を調べてみました。
伊沢容疑者は51歳ですから、結婚していても不思議ではありませんが、
今回被害に遭った女性と交際し同居していたことからも、独身だったのでしょう。
伊沢容疑者の経歴については、東京クリニックのHPに記載がありました。
ちなみに東京クリニックのHPから院長の顔を確認することができます。
経歴
日本医科大学卒。医療、福祉、行政、ボランティアに様々取り組んでいます。
アウトライン
メインの仕事は開業医ですがテナント業もしていて、エステサロン、ネイルサロン、フォトスタジオ、広告代理店、デリバティブ投資会社、アイドル系芸能事務所などにテナントを貸しています。楽天家です。特技は投影検査、描画検査。引用:東京クリニックHPより
DV癖があった?東京クリニックの口コミ

交際相手の20代の女性に対し、蹴るなどの暴行を加えて軽傷を負わせた伊沢純容疑者。
元々暴力的な人物なのでしょうか。
4月4日にFLASHが続報を報じました。
伊沢純容疑者(51)の元交際相手・Aさん(20代)の証言があります。
「殴る蹴るは当たり前。罵声を浴びせながら傘で私のことを突いたり、“お仕置き” と称して輪ゴムで自作したクリップで腕を挟まれたりして……つらかったです」
「もともと患者だった私が伊沢と交際を始めたのは、昨年の4月1日です。診療時間外に診察してくれた際、食事に誘われたのがきっかけでした。
10月に同棲を始めると伊沢の態度が豹変し、DVを受けるようになったんです。統合失調症の治療に用いられる『エビリファイ』など複数の薬を大量に飲むよう指示され、半ば洗脳された状態でした」
「路上なのに、下着姿で伊沢の車の近くに落ちているゴミを拾うように命じられたんです。 私が言われるがまま脱いだら、人目を気にして本人はその場から逃げました。私はパニックになり、その場で叫びながらリストカットしてしまいました。 病院に搬送され、腕を縫い合わせてもらったのですが、翌日口論になった際、激高した伊沢に縫ったばかりの傷を引き裂かれたんです。 神経も切れてしまい、左手首から先の感覚がありません。これでやっと目が覚め、警察に被害届を提出しました」
別の女性の証言もあります。
「3回ほど通院したころ『薬をたくさん処方してあげるから触ってくれ』と診察室で突然、性器を見せられました。 危険を感じてすぐに帰りましたが、別の日には『触ってくれれば痩せる薬をあげるよ』とも言われ、さすがに気持ち悪いので病院を変えました」
これらの証言だけでも、伊沢容疑者の異常性が伺えますね。
伊沢容疑者の人物像については判明していませんが、東京クリニックの口コミをみてみました。
医師が的確な診察と処方でとても助かっております。
不眠がひどくなった時もお薬を変えていただいたり相談でアドバイスが良かったおかげで重度の不眠症が改善傾向に向かってます。減薬目標と伝えたところ毎月処方箋を変えていただいて薬の量も以前よりとても量が減って他のクリニックでは4年半ほど通ったのですが薬の量が減らず良くならず情緒不安定で口コミの良かった東京クリニックを受診。半年ほどで改善ができてきてますので自分には合う心療内科さんです。元気を出してくれる院長先生だと思います。
口コミで来院しました。自分に合ったお薬の処方を、してくれて、的確です。おかげで仕事も出来ています。
心で話してくれる良い先生です。続けて頂きたい。開けて下さい。審査待ち閉業界となってますが、なんの審査待ちで、どこに聞けば良いのですか?
とても良いクリニックです。
今まで通った病院は症状に合わなかったりする薬を出されたり、あっている薬をわざわざ変更されたりと満足いかないことばかりでしたが
こちらのクリニックではきちんと症状に合ったお薬の処方をして頂き、毎日生活が楽に送れるようになっています。
対応もとても丁寧で安心します。
今後も長くお世話になりたいと思えるクリニックです。ありがとうございます!!
⭐️が5個です。病と色々と大変なメンタルでしたが、私は元々通っていた医院があり、治療が合わなく、セカンドとして探していた所こちらを初診しました。まずは丁寧にお話を聞いてくださり、心から話せる先生でした。安心がありました。知識や経験が豊富なのは話していて分かりました。
知識が経験があり、人の気持ちがわかる先生は少数です。良心的価格に堅実な人柄を感じさせます。サイトも問い合わせホームもあるので、相談しやすいです
先生が患者に対してとても親切で思いやりの気持ちで向き合っていただいているのがわかりました。精神疾患の私にとっては先生のその人柄だけでも救われる思いでした。私のペースで治療していければと思います。これからもよろしくお願いします。
過去にも逮捕歴有り!
伊沢純容疑者について調べていくと、2007年にも事件を起こし逮捕されていたという報道がありました。
東京・新宿の精神科クリニックの医師が、患者の頭を壁にたたきつけてけがを負わせる
などして、警視庁に傷害容疑で逮捕されていたことがわかった。この医師は以前にも患者に
暴力をふるったとして書類送検されており、その後も同様の相談が寄せられたことから、
同庁は悪質と判断し逮捕に踏み切った。新宿署の調べによると、逮捕したのは、新宿区歌舞伎町1丁目の精神科クリニック
「東京クリニック」院長の医師伊沢純容疑者(36)=新宿区新宿5丁目。伊沢容疑者は06年12月、同クリニックの待合室で、都内の20代の女性患者から
診察結果の説明を求められたことに立腹。「説明してもわからないだろう」などと言いながら、
女性の髪の毛をつかみ、頭を壁にたたきつけるなどして全治3週間のけがを負わせ、
付き添っていた男性に対してものどをつかむなどしてけがを負わせた疑い。同容疑者については、昨夏、都内の男性が暴行をうけて骨折したとして被害届を提出。
新宿署が任意で捜査し、傷害容疑で書類送検していた。
この記事によると、伊沢容疑者は2006年12月、クリニックの待合室で、
20代の女性患者から診察結果の説明を求められたことに立腹。
「説明してもわからないだろう」
などと言いながら、女性の髪の毛をつかみ、頭を壁にたたきつけるなどして全治3週間のけがを負わせた疑いです。
さらに、付き添っていた男性に対しても、のどをつかむなどしてけがを負わせた疑いがもたれていたようです。
2008年には、男性患者に対して向精神薬「リタリン」を大量に処方したとして、
医師法違反で罰金50万円を命じられています。
大量に処方された男性は、向精神薬への依存が強まりさらに刺激を求めて覚醒剤中毒に陥ったということです。
男性は「東京クリニックを知ったことを後悔している」と話しています。
世間の声
この問題は単に睡眠薬を使った性犯罪だけじゃないよね。場所柄、何かしらの闇を持った人が多いし、薬の横流しもあったと思うよ。疾患者だけじゃなくケミカルジャンキーもいただろうし、横流しは眠剤だけじゃないはず。
「医師だからいい人」なんて簡単に信用してはいけませんね。
怖い世の中になりました。。。
これだけ繰り返しやっていて、なぜ医師免許剥奪にならないんだろう?
過去に2回も処分受けてて、資格取り消しにならんのがなぜ?
「覚醒剤」と「過去に2度処分」の説明が全くないのだが。
だいたい精神科の治療院を歌舞伎町で開業している事、自体が怪しい。
患者として訪れる人達が水商売や風俗関係の若い女性が多いことを期待してたのかな!?・・。安の情、女性に性的暴行を加えている。それも睡眠薬を飲ませている。
被害届を出さない泣き寝入りの女性達が他にも多くいるのではないか!。
こう言う悪い医者には「医師免許証の取り消し処分」にすべき・・。
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