フラワーデザイナーの“カッシー”こと柏木ひとみさんが11月30日に38歳で亡くなっていたことがわかりました。
柏木さんのご家族について調べてみました。
ニュース概要
モデルの舟山久美子さんの結婚式プロデュースを行った、フラワーデザイナーの“カッシー”こと柏木ひとみさんが11月30日に38歳で逝去。ウエディングデザイナーの野上ゆう子さんが12月6日にInstagramで明かしました。 【画像】生前の柏木さん 元「AKB48」板野友美さんやモデルのpecoさんなど多くの芸能人と親交があった柏木さんは、2019年2月に乳がんの診断を受け、辛い治療を乗り越えるも2021年3月に再発。ステージ4かつ肺や肝臓に転移している状態だと明かしつつ、同年の10月30日には俳優・原田知世さんがナレータを務めるドキュメンタリー番組「生きるを伝える」(テレビ東京系)で、がんになった心境や、デザイナーとしての前向きな思いを語っていました。 柏木さんとともに結婚式のプロデュースを行っていた野上さん。闘病の果ての逝去報告をしなければならないことに「本当に残念でなりません」と悲痛な思いを明かし、「未だご家族も私たちも悲しみの渦中におりますが、カッシーがメソメソしてないでパッションしっかり持って生きろ!! ってきっと笑って怒ると思うので乗り越えていきたいと思います」と最期まで前向きな姿をみせていた柏木さんをしのんでいました。 柏木さんの最後のInstagram投稿は11月21日。「11月4日」の日付が付された病院の先生との2ショットに添えて、「駅から病院までの3分の距離が急に歩けなくなった」と容態悪化を報告。 「数値的に上がり過ぎているのでかなり厳しい状況」「余命宣告を受け、現実受け止めるしかなかった日」と検査結果も衝撃的だったことを明かした上で、入院を拒否して自宅緩和ケアを選択したとコメント。「本当に無治療になってしまった日」と衝撃を語る一方で、「でも私は逃げない」「そんなことより今を思う存分生きるしかない!!」と前向きな言葉をつづっていました。 柏木さんの回復を祈ってきたpecoさんは12月6日にInstagramのストーリーズを更新し、故人への尽きせぬ思いを連投。 最後のお別れを済ませて無気力状態に陥ったといい、「もうぜんぜん何もする気になれないほど、心にぽっかり穴が開くってこんな感じかと」「こんなのどうやって乗り越えたらいいの? って本気で思う」と喪失の苦しみを切々とつづりながら、“亡くなった人を思い出すと、その人の周りにお花が降る”という逸話を紹介。「かっしーさんの周りにお花が降るなら、どれだけ泣いたってひたすらかっしーさんを想うよ!」と強い思慕の念をぶつけていました。
フラワーデザイナーの柏木ひとみさんが
11/30に38歳に亡くなっていたことがわかりました。
柏木さんは2019年2月に乳がんの診断を受け、
つらい治療を乗り越えましたが
2021年3月に再発の診断を受けました。
ステージ4であったことや
他の場所に転移が見つかり、
11/4には効果が見込める薬がないと
医師に告げられたそうです。
それでも前を向いて
生き続けた強い女性でした。
ご冥福をお祈りいたします。
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柏木ひとみさん(カッシー)の家族(旦那・子ども)は?
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柏木ひとみさんのご家族について調べてみました。
柏木ひとみさんの夫や子どもに関する情報は
見つかりませんでしたので
もしかしたら独身だったのかもしれません。
Instagramには顧客のお子さんとみられる
子どもとの2ショットや
集合写真などがあります。
コメントはとても愛にあふれていて
他人の子どもになのに深い愛情を
向けていたのが伝わりました。
とても愛にあふれた女性だったのだと思います。
世間の声
乳がん闘病中です。 抗がん剤8クールを終え、いよいよ分子標的治療になる時に心エコーでひっかかり、抗がん剤の影響で心臓の機能が悪くなっていて、回復するまで無期限で治療延期となりました。 そして心臓の機能が回復しなければ、(回復しない方も一定数いるとの事)このまま治療中止になりますと昨日診断されたばかりです。 私的には、もう再発は避けられないと思っているので、こちらの記事を拝見して他人事に思えずコメントしてしまいました。 柏木ひとみさんのご冥福を心よりお祈り致します。
柏木さんもトリプルネガティブだったんですね。 若いから進行が早いのではなく、とても進行の早い乳がんタイプです。 予後も悪く他の乳がんタイプと違い2年以内の再発リスクがとても高く、治療は抗がん剤しかないので再発した場合、治療の選択肢がない状態です。 私も夏にトリプルネガティブの再発で手術しました。 早く見つかったので局所再発で転移もありませんでしたが、これ以上できる治療は何もないと言われました。 再発リスクの高い2年を再発にビクビクして暗い気持ちで過ごすのではなく笑って過ごして欲しいと思いますと先生に言われました。 アホみたいに毎日笑って過ごしてます!!
やはり若年層のがんは進行度が凄く早い。おかしいと思ったら即病院行って検査する。それも施設が整った大きな病院がいい!我慢や自己診断は命を落とす。
乳ガン再発で38歳で亡くなる、まだ若いのに、柏木ひとみさんのご冥福をお祈り致します。
乳がんでも手術で全摘、おばあちゃんまで元気に生き抜ける人、柏木さんや小林麻央さんのように亡くなる人、どこに境界線があるのか、若い方で一生懸命活躍してる人に、病気は非情だね。
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