6月14日の朝に起きた渋谷の京王バス事故の運転手が逮捕されました。
被害に遭ったのは高齢の交通整理員とみられており、その場で死亡が確認されています。
通報された方の話によると、被害男性はふらついていたとの証言もあり、
この暑さで体調が優れなかったところにバスが進入してきた可能性もありますね。
事故、そして運転手について見ていきます。
目次
報道内容
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14日午前、東京・渋谷区のJR渋谷駅前の横断歩道で、男性が路線バスにひかれ、死亡した。 午前9時半ごろ、JR渋谷駅前の横断歩道で、「バスと人の事故」と目撃者から110番通報があった。 事故を起こしたのは京王バスで、男性は、高齢の交通整理員とみられ、その場で死亡が確認された。 通報者「ふらついている警備員の方がいて、数秒後にどんという衝撃音がしたので目をやったら、横断歩道に倒れてまったく微動だにしない状況。バスはブレーキも踏まずに前進していった」 事故直後、バスを運転していた40代の男は、数メートル離れた場所で停車させ、過失運転致死の疑いで警視庁に現行犯逮捕された。 運転手の男は、「何かを踏んだような感じがして止まった」と話していて、警視庁は、くわしい事故の状況を調べている。
6月14日の朝、東京・渋谷区のJR渋谷駅前の横断歩道で、
高齢者の男性が京王バスにひかれ、死亡する事故が起きました。
事故を起こしたのは京王バスで、男性は、被害男性は高齢の交通整理員とみられています。
事故直後、バスを運転していた40代の男は、数メートル離れた場所で停車させ、
過失運転致死の疑いで警視庁に現行犯逮捕されました。
「何かを踏んだような感じがして止まった」
と話しているということです。
このような大きなバスを運転しているプロの運転手ですから、
安全確認はしていたと思いますが、悲しい事故が起きてしまいました。
バスのドラレコ映像や、周辺の防犯カメラの映像などから詳しい状況が判明すると思います。
新たな状況を待ちたいと思います。
事故現場はJR渋谷駅前


運転手の名前特定


今回の事故で逮捕されたのは、京王バスの運転手40代の男です。
運転手の名前は現在どの報道機関も公開していませんでした。
また続報が入り次第、追記いたします。
運転手の顔画像


運転手の顔画像も併せて調べてみたものの、名前同様公開されていないようですね。
名前と顔が今後公開される可能性がありますので、引き続き調査を進めたいと思います。
被害者男性は体調不良だった?
通報者の証言によると、
「ふらついている警備員の方がいて、数秒後にどんという衝撃音がした」
と話しています。
この暑さの中、マスクをして仕事をしていたのではないでしょうか?
熱中症や低酸素症のリスクが懸念されている中、高齢者の方にとって危険な状況で
お仕事されていたことでしょう。
>通報者「ふらついている警備員の方がいて、数秒後にどんという衝撃音がしたので目をやったら、横断歩道に倒れてまったく微動だにしない状況。バスはブレーキも踏まずに前進していった」
被害者は高齢者ということだから、具合が悪くなって意識がもうろうとしてるところを引かれたのかな
しかし生活が苦しいのか、高齢になっても働かなくてはならず、その結果人生の最後がこういう終わり方では、あまりにも気の毒
これは運転手が気の毒だ。
熱中症か知らんが、目の前で意識を失ってぶっ倒れたら、バスの運転席から
見えるわけがない。なぜなら発信するバスの運転士は、右側後方にのみ
注意を払っているはずだからだ。いったん逮捕して取り調べるのは仕方がないとしても、無罪放免してほしいね。
ネットの反応
渋谷駅は工事でルートが毎週のように改変されているところにもってきてあの場所は昼間でも暗いので見通しがよくないと思われます。警備員というとまさかとはおみますがバスの通行整理をしていた人ではないでしょうか?熱中症にでもなられたのでしょうか・・・
高齢になって体力が衰えても、必死で肉体労働をしなくてはならないなんてこの国は切ない。高齢男性の再就職先は、交通誘導員や大型ショッピングセンターのカート回収業務や除草や清掃など。
どちらも気の毒案件。不起訴にすると被害者感情が高まるし、懲役刑にしても世論に叩かれる。お互いが嫌な気持ちになる事故は、車と人が行き交う以上なくなることはありませんね。
余生をのんびり過ごす年齢だろうけど頑張って働いて居る中で気分が悪く成って倒れてその後バスに引かれたとはお気の毒です。
夏場で野外の仕事して居る人達は水分補給する事は必要ですのでまめに水分補給した上で作業して下さい。
人が倒れているのに全く気付かないまま轢いてしまい停車したのが次の交差点の停止線手前でそこでバックミラーを見て人を轢いたことに気付いたのでしょう。残念ながら前方を普通に確認を怠ってなければ未然に防げる事故です
これはバスの運転手は完全に悪いとは言えないかも
ふらついて居たって交通誘導員・・・
どうか情状酌量をねがいます
バスの運転手さんならば、おそらく逃亡の恐れはなし。
なぜ、池袋で暴走したじいさんは逮捕されなかったのか。。。
理不尽すぎる。
梅雨開けして日中かなり暑くなっていますからね。熱中症でふらついたのかな?
いずれにしてもご冥福をお祈りします。
警備員は適正とか全く関係無く数合わせに採用されているところもありそういった人と組むとかになったら悲劇です
バスの運転手は
プロ中のプロと言われるだろうから
「何かを踏んだような・・・」
という言い訳が
警察に通じるかどうか・・・だなドラレコ次第かな・・・
ふらついていたなら、轢かれて死んだとは限らないのでは?ミスリードな記事に感じる。
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