札幌市の小学校教師である小松光利(57)が、覚せい剤を所持していたとして逮捕されました。
小松容疑者は、「1か月くらい前に使った」など使用したことについてもほのめかしていたことがわかったということです。
事件概要と、小松容疑者について調べていきたいと思います。
目次
報道内容


覚醒剤をめぐり、教師の逮捕が相次いでいます。 覚醒剤を所持していたとして、逮捕された札幌の小学校教師は「1か月前に使った」などと話していることが分かりました。
覚せい剤取締法違反の疑いで送検された、札幌市立篠路西小学校の教師、小松光利容疑者(57)は、2月自宅で覚醒剤約0.1グラムを所持していた疑いが持たれています。
捜査関係者によりますと2月8日、警察が小松容疑者の自宅を家宅捜索したところ、寝室から覚せい剤が見つかり、「1か月くらい前に使った」などと使用していたことも、ほのめかしていたことがわかりました。
小松容疑者の体内から覚醒剤成分は検出されませんでしたが、札幌市教育委員会によりますと、捜索から逮捕までの約1週間は勤務を続けていたということです。
北海道内ではこのほか2月3日にも、道立学校の教師の男(29)が覚醒剤使用の疑いで逮捕されています。
2月8日に警察が家宅捜索をし、寝室より覚せい剤が見つかったということです。
しかし、使用したのは一か月ほど前ということで、逮捕時に検査をしたとのことですが、検査結果は陰性だったとのことですね。
ここ最近、本当に教師や消防士などの覚せい剤所持の事件が相次いでいますが、いったいどのようなルートで手に入れているのかが本当に不思議でなりません。
しかし今回は、道内の道立学校の教師の男 (29 )が覚せい剤使用で逮捕されているのでこの男との関連があるのでしょうか?
小松光利のwikiプロフィール

名前:小松光利
年齢:57歳
職業:札幌市立篠路西小学校教師
住所:札幌市北区あいの里3条
容疑:覚せい剤取締法違反
住所は、あいの里3条ということで住宅街なので戸建て住宅の可能性がたかいですね。
札幌市立篠路西小学校も地図内にあり、家から距離が近い場所に住んでいます。
札幌市立篠路西小学校とは

こちらが、札幌市立篠路西小学校の画像ですが、147年の長い歴史を持小学校ということです。
こんな伝統ある学校で、まさか覚せい剤を使用していた教師が居たなんて信じられませんね。
ちなみに、小松容疑者は1年生のクラス担任をしていたということですが、クラスの児童がかわいそうでなりません。
昨年からのコロナ渦から、やっと学校にまともに通えるようになって担任の先生にも色々な指導を受けてきていたことでしょう。
そんな中、まさか担任の先生が警察に逮捕されるなんて、精神的ショックが非常に大きい事と思います。
北海道札幌視覚支援学校でも類似事件?

覚醒剤を使用した疑いで、札幌市の視覚支援学校の29歳の教諭が逮捕されました。
逮捕された北海道札幌視覚支援学校の教諭、横田貴紀(よこた・たかのり)容疑者は、3日までに札幌市中央区の自宅で覚醒剤を使用した疑いが持たれています。
警察によりますと、3日の午前9時ごろ、横田容疑者自身から「自宅に盗聴器が仕掛けられている」などと110番通報がありました。
通報を受けて、警察官が横田容疑者の自宅に駆け付けましたが、横田容疑者が意味の分からないことを話していたため、警察官は横田容疑者に病院へ行くことを勧め、その場を去りました。
その数時間後、横田容疑者は自ら交番へ出向き、交番の警察官に対し「私は覚醒剤を使っています」と伝えたため、警察官が尿検査をしたところ覚醒剤の反応が出たということです。
調べに対し横田容疑者は「仕事のことなどでストレスがあり、解消するために手を出した」「覚醒剤はネットから購入した」などと話しているということです。
横田容疑者の自宅からは、少量の覚醒剤らしきものや注射器が見つかっていて、警察が捜査を進めています。
実は、道内の北海道札幌視覚支援学校の男性教師(29)も覚せい剤使用の疑いで逮捕されています。
今回の事件との関連性もあるのでしょうか?
今回の小松容疑者とはかなり年齢が離れているため、関連性はわかりませんが、この横田容疑者が小松容疑者に横流しした可能性もあるかもしれませんね。
今後の捜査で明らかになっていくものと思われます。
犯人(容疑者)の顔画像!
【顔写真】【発見せず】
こちらの方で顔写真やそれに
準ずる写真の関して、独自に調査の方をさせていた
だきました。
しかしながら今現在どのメディアも報じて
おらず発見できなかった
ため、発見次第更新させていただきます!
</p
犯人(容疑者)のfacebook特定!
こちらの方で、facebook上で名前検索を行ったり
また、それに該当しそうな人物の手がかりから
特定を試みました。
しかし現状として、該当人物に関するfacebookの
情報は判明することができませんでした。
今後mikonewsの方で調査次第、何かしら手がかかりや
アカウントが判明次第、追ってお知らせしていきたいと思います。
もう少々お待ちください。
ネットの声

どんなに大変でも覚醒剤を使って良いことにはならない。家族の次に子どもの成長を見守る人だからこそ、覚醒剤に手を出さないでほしかった。
ただ、教師の仕事内容も時代に合わせてもっと変えていくべき。とても大変な仕事だと思う。
公立の小中学校教員の勤務実態(長時間勤務だけでなく、勤務内容まで含めて)を聞けば、ストレス過剰からそのはけ口を必要とするだろうという事は十分に理解できる。
ただ、だからと言って「覚せい剤を容認せよ」問う事ではない。要は教員のストレスを減ずる必要がある、という事。
これは最近問題視視されている義務教育教員採用試験倍率の低下現象とも符合するだろう。
インターネットは正しく使うと便利だ。
反面、悪用すれば薬物など簡単に入手出来てしまう。いくら警察がサイバーパトロールを行っても、
売人はアドレスなどを頻繁に変えてしまう。皆が皆善人ではない
なぜわかったの?
どこから話しが上がって来たの?
教師どころか人としてダメ。二度と教壇に立てないようにしてほしい。ただ、教師に覚醒剤で捕まる人が増えるのは何となく分かる気もする。人間らしい生活を送れていないのだから、もう人生どうでもいいと思ってしまうのだろう。同情はする。でもダメ。
教員、いや教育界は危機的状態です。
職場でわいせつ、家に帰ったら覚せい剤
毎日毎日、報道が後を絶ちません
まわりの教員たちも見ても見ぬふり、知らぬふり
教える側がそんなことでは子どもたちが立派に育つわけがありません
腐敗した教員たちの膿を徹底的に浄化する必要があります
質の高い授業は歓迎だけど
ハイな授業はゴメンだぜ!
ふぅん。。。教師も所詮はただの人間!ってこった。
程度や種類は違ってても、そんなの何処にでも居るわ。
薬物にわいせつ、北海道はどうかしてるね。
これは、インバウンドに頼りすぎて無力化した彼らの代償であろう。
精神的な自立ができていない人が増えている。
コメントを残す