倉光実の家族構成(母親父親・姉)「引きこもりでも可愛い末っ子長男」金持ちな家庭?両親の職業は?

去年11月29日に東京都立大学で起きた教授の宮台真司さん襲撃事件で、倉光実容疑者(41)が犯人とみられています。

容疑者はすでに死亡ということで動機解明などが捜査が行われています。

この記事では倉光実容疑者の家族についてまとめていきます。

 

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倉光実のプロフィール

出典:https://news.yahoo.co.jp/

 

  • 名前:倉光実
  • 年齢:41歳
  • 住所:神奈川県相模原市南区
  • 職業:無職
  • 容疑:今後、容疑者死亡のまま書類送検予定

 

 

公開捜査が始まった時期、

容疑者は意気消沈して食欲がなくなっていたと

母親が証言しています。

 

自殺は逮捕が近づいていることへの

悲観だったのかもしれませんね。

 

近隣住民とはあいさつ程度の交流があり

おとなしい印象だったそうです。

 

 

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倉光実の家族構成(母親父親・姉2人)

 

 

容疑者は両親との3人暮らしをしていたそうです。

別宅は寝泊まりする場所だったようです。

また、姉が2人いるという近隣住民からの情報もありました。

幼少期は5人家族だったのですね。

 

両親は現在70歳を過ぎており、

今でも父親は週に数日働き、

容疑者の国民年金を支払ってあげていたそうです。

 

また、母親は「宗教の人(エホバの証人)」として知られており、

無理には勧誘しないものの声掛けをしている方だったそうです。

 

容疑者に別宅を買い与えたり、

国民年金を代わりに収めたり、

できることはやろうという姿勢から

引きこもりの無職でも子供は可愛かったのでしょう。

 

尽くしてきただけに

容疑者の犯行を知ってご両親は

悲しいでしょうね。

 

 

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両親の職業は?

 

 

 

無職の子供を抱えながら

別宅を買えるほどの経済力のある

ご両親の仕事が気になります。

 

自宅もあって、別宅もあって、

無職の息子の面倒をみるなんて

お金があるんだな~と思いますよね。

 

どうやら父親は水道工事業を営んでいたそうです。

従業員ではなく、経営者の立場なら

お金には余裕があったかもしれません。

 

さらに母親も介護関係の仕事をしているそうで、

手に職をつけている感じですね。

 

詳しい会社名などまではわかっていません。

 

 

 

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世間の声

 

うちの姉が引き篭もりなんだけど、おそらく発達障害の自閉症スペクトラムだと思ってる。似ている症状がいくつかある。 親や周囲が、とかいう人はいるけどそういう問題じゃない。俺は兄弟として何度も半強行的に追い込んだこともあるけど包丁を持ってきて突いてきたし、話し合いもしようと何気ない日常会話から入ってとかありとあらゆる方向で試みたけど難しいんだよ。 一人の人間が力づくで籠城してるのを自発的に外に向かせるのは出来ると思ってる奴は現実を知らんとしか思えんわ。 詳しく書けないことが残念だが、うちの家庭も最後は姉が何かするかも知れないと思ってるよ。親は自分の面倒を見てくれると信じてるけどとてもそうなるとは思えんのよね。

 

昔は、外で働くのって色んな仕事があって、人の手で行っていく仕事で、練習していけば、できるようになることも多かったのではないのかな。 今では、どの仕事にも、昔の人と人が行っていたのとは違うスキルが求められる。新しいスキルを次々に身につけていく柔軟さや対応力も求められていると思う。 仕事するとき無愛想な人なんて、昔はいくらでもいたのに、食事に行った先で、店員さんがミスをしているなんて珍しくもなかったのに、今は許されない感じだよね。 ちょっと特性があって不器用な人は、どんどん働けなくなっていく気がする。そんな人が、増えていると思う

 

「野球の強豪校で有名な私立高校に進学した頃から 引きこもりに」とありました。 野球で有名な強豪校には監督やコーチの暴言や体罰などで色々な問題が出て事件になりました。 甲子園にも出場出来ない高校もあったと思います。野球部のコーチは部員達に対し優勝の事しか考えず暴言や体罰を行い,部員同士のイジメなどがあったかも知れないです。中学の時も野球部に入っていたそうなので高校生になっても頑張るつもりだったでしょうが自分の思いと違う野球部で監督やコーチの暴言や体罰などで高校に行かなくなり引きこもりになったのかも知れないです。スポーツだけではなく”優勝”の事しか考えずやっている部活もあるでしょう。引き篭もりにならない様に自分の心を強くしたい反面出来なくて他人に対して悪の気持ちが強くなったりしたのかも知れないです。宮治さんも家族の事も心配していた中で犯人の死も悲しんでいた所が他人と違い凄いと思います。

 

自分が殺されかけたのに「人が亡くなるのは悲しいことだ」と言える宮台さんは凄い。 犯人の親も辛いだろうな。息子のことを考え良かれと思って年金や家を用意していたのに、まさか他人を傷つけた上自ら命を絶たれるなんて。。 もし親が突き放して働かないと食べていけない強制的な状況にしていたら、毎日の生活に誠意いっぱいで殺人など考えなかった可能性もあるのかな。。とか思ったり。。 子を育てるのは本当に難しい。本人の性質があるから、何が正しいなんて言えないし。

 

自分の家族がやはり熱心なキリスト教徒だった。 信仰を尊重してあげたい気持ちと、現実それでは生きてけないもどかしさに悩んだものだ。 この男性も、母親がキリスト教やってたのは大きいかも。 熱心なキリスト教徒は現実世界で何かあっても、祈ればどうにかなると信じてる。 悪いことがあれば祈りが足りなかった、サタンが働いた、いいことがあればイエス様のおかげ。 そういう家庭で育ち、同じように浮世離れできる子もいるけど、必ずしもそうはならない。 長じて信仰を完全に否定するケースもある。 でも一番最悪なのは、宗教と現実の違いに挟まれて、全てが上手くいかなくなるケース。 浮世離れも出来ず、かと言ってずっと聞かされた教えを全否定も出来ず、どっちつかずで悶々と生きる。 自死を選んだと言う事は分別はあったと思うが、犯行時には正常な判断を失ってたのかも。 神の裁きでも下そうとしたのか、もう動機も分からなくなった。

 

 

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