去年11月、宮台真司さんが襲撃され重傷を負った事件で、犯人とみられる男が倉光実容疑者(41)とわかりました。
自宅や別宅、基本的なプロフィールについてまとめていきます。
ニュース概要
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去年11月、宮台真司さんが襲撃され重傷を負った事件では、現場から逃走していた41歳の男が死亡していたことがわかっていますが、男の自宅から宮台さんの書籍が見つかったことがわかりました。 この事件は去年11月29日、東京都立大学で、教授の宮台真司さんが刃物で襲撃され、重傷を負ったものです。 警視庁が捜査を続けた結果、先月30日、相模原市に住む倉光実容疑者が浮上しましたが、すでに死亡していたことがわかりました。 その後の捜査関係者への取材で、倉光容疑者の自宅から宮台さんの共著の書籍が1冊見つかったことが新たにわかりました。一方、宮台さんは倉光容疑者について顔も名前も知らないと話しているということです。 また、公開捜査となった去年12月12日以降に、倉光容疑者が自宅で使用していたノートパソコンを処分していたということもわかりました。 警視庁は今後、容疑者死亡のまま書類送検する方針です。
昨年、宮台真司さんが襲撃され重傷を負った事件で
倉光実容疑者(41)が襲撃をした男とみられています。
容疑者が亡くなっていしまっている今、
事件の動機解明などいろいろ難しいでしょうね。
また、文春からは容疑者の別宅が
宗教施設名だったと報じられるなど、
安倍元総理の銃撃事件が統一教会絡みだったことから
宗教が絡んだ似たような事件なのでは?とも
思われているようです。
まずは容疑者のプロフィールから見ていきましょう。
倉光実のプロフィール!顔画像
- 名前:倉光実
- 年齢:41歳
- 住所:神奈川県相模原市南区
- 職業:無職
- 容疑:今後、容疑者死亡のまま書類送検予定
近所の方が容疑者の印象について話していたことをまとめました。
「大柄だが物静かな印象で、
会釈すれば、会釈で返してくれた」(近隣男性)
「倉光さんは大柄の坊主頭で、夏はいつも背中に黄ばんだ染みのある、ボロボロのTシャツを着ていました。防犯カメラの映像に映っていたお洒落なオレンジの帽子を被るようなイメージが全くなく、写真を見ても正直ピンと来なくて……。よく乗っていた、シルバーの自転車も同じくボロかったですね。体格がいいので自転車が、子供のおもちゃみたいに見えましたよ。 毎日、朝7時頃に両親が住む家に出かけ、夜8時頃になると帰って来る。仕事をしている様子もなく、『一体何をしている人なんだろう?』と不思議に思っていました。挨拶をするとニタっと笑い無言で立ち去るので、少し不気味でしたが」
無職で引きこもりだったという容疑者ですが
近隣住民とあいさつ程度の交流はあったようです。
倉光実のFacebook

容疑者のFacebookについて調べてみました。
同姓同名のアカウントが2件確認できましたが
プロフィール記載がなく、
容疑者のものかどうかは判別できませんでした。
引きこもりの方がネットを
使用しないというのは考えられません。
また、容疑者は事件後に自身のパソコンを
処分しているようです。
そのため、SNSなどのアカウントも
すべて削除してから自殺した可能性もありますね。
倉光実の自宅別宅住所は?宗教施設名とは?
容疑者の自宅住所は
神奈川県相模原市南区にあると判明しています。
約300メートル離れたところには
容疑者が寝泊まりしていた別宅があるそうです。
詳細の場所はまだ特定されていないようですので
わかり次第、追記を行います。
また、文春からは別宅が
地図上で宗教施設の名前になっていたほか
集会が行われる場所でもあったと報じられました。
「20年前ぐらいでしょうか、倉光容疑者のお母さんと話していたら『息子が精神的な病気で働けないんです』と言っていたのを覚えています。『息子は引きこもりで自分が死んだら困ってしまう』という理由で、自殺の現場となった別宅を10年ぐらい前に買ったとも言ってました。
仲の良い普通の家庭だとは思いますが、お母さんはあるキリスト教系の宗教に入っていたようで、数年前にお父さんとタバコを吸って立ち話をしていた時、『女房が宗教にハマって困る』とぼやいていたこともありましたね」
母親が宗教にハマっており、
ヒントとして「キリスト教系」とありましたが
宗教施設名の特定まではされていませんでした。
ネットでは「倉光実 エホバ」と調べられているようですが
エホバである証拠となる情報は見つかっていないため
現時点では憶測の検索と考えられるでしょう。
近隣女性によると統一教会ではないそうです。
こちらはそのうち明らかになってくるでしょう。
追記をお待ちください。
それにしても別宅を買ったり、
息子が無職でも全くお金困らないなんて
お金持ち家庭なのでしょうか?
両親についても気になる事件となってきましたね。
ネットでは母親は宗教の
幹部クラスの人間なのでは?と言われていましたが
実際のところはわかりません。
別記事では、親が買い与えた別宅は元は宗教団体所有、となっていた 母親はもしかして幹部級なのではないか
【追記】母親が信仰していたのは
エホバの証人とわかりました。
そのため別宅はエホバの証人の集会所
として使われていたようです。
20人ほど集まり
談笑する声がよく聞こえていたそうです。
エホバの証人の回答は以下の通りです。
「エホバの証人」に問い合わせると、倉光容疑者の母が現在も信者であるとしたうえで、「宗教活動の拠点ではないが、伝道活動に参加する前後に、友人とお茶や食事をするために別宅を使用していたようです」「倉光実さんはエホバの証人とは一切関係ありません」と回答した。
世間の声
親が引きこもりの息子の為に一軒家を買い与えて、なおかつ国保まで支払っていたとはたまげたな。 大学教授との接点とか動機が分からないまま… 事件を勝手に起こして自殺して何て身勝手で親不孝なんだと思う。 学生時代何があってこんなに長く引きこもりの生活を続けていたんだろうな。 親が存命でそこそこ裕福な環境だったから衣食住困らず引きこもりライフを続けていられたけれども普通、親も成人した娘や息子がずっと就労しないまま家にいられても困るよな。何か大きな事件の度に想像を越える家族が存在していて驚く。
引きこもりの人の発育状況、性格、障害の有無、現況など情報集めてなんらかの手立てを考えていかなければこれから先も増え続け、まともな人が減る上その人達が支えていかなければいけない人が多すぎて日本はますます傾くと思う。 少子化対策と同時に引きこもりの人が増えない社会構造についても議論するべきだと思う。
いつも思うのだけど、良い悪いは別にして、昔は引きこもりはほとんどなかったと思うのだけど、最近は何故こんなに引きこもりが多いのだろう。また、今回もそうであるが、本人は引きこもりでも生活出来てるという事は親、兄弟がその面倒を見ているから、何年も無職でも良いのだろう。
どういう理由や経緯で引き篭もりになったのかはわからないけど最近の引き篭もり人口の多さって一体どのくらいなんだろう…? 経済的面倒や世話をやいてくれる親が生きているうちはいいけれど、こういう人たちって親が居なくなったら一体誰が面倒みるの? 以前一緒に働いていた同僚の息子も引き篭もりだったけど親は大して深く考えている様子はなかった。 一生遊んで暮らせるほど遺産を残せる親なんてほんの一握りなように思う。 結局は生保で国が面倒みることになるんでしょうね。 記事とはズレているのは重々承知だが納得がいかない。
何の宗教かがとても気になります。まさか献金して子供の進学費用が無かったとかでは無いですよね…家を買ってもらって。 宗教と聞くだけで疑いが強くなります。報道も遅すぎて不可解です。
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