野添恭平さん(36)九州電力の旧唐津発電所で再び転落死亡事故!転落の原因は?

2月20日午前、唐津市にある九州電力の旧唐津発電所で解体作業を行っていた野添恭平さん(36)が煙突から転落する事故がありました。

40メートルの場所から転落し、病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。

この旧発電所では、去年7月にも煙突の解体作業中に九電の男性社員(48)が転落し死亡しています。

今回の事故の概要、なぜ転落したのか?調べてみました。

 

 

スポンサーリンク

 

 事件の概要!

20日午前8時10分ごろ、佐賀県唐津市二タ子3丁目の九州電力旧唐津発電所にある煙突の解体作業現場から、唐津市菜畑の作業員の男性(36)が転落したと119番があった。男性は市内の病院に運ばれたが、約1時間後に死亡が確認された。唐津署が原因を調べている。

 解体現場では昨年7月にも男性作業員1人が転落して死亡する事故が発生、工事が中断し、10月から再開していた。

 
野添恭平さんさんは、ほかの作業員2人と足場を組んで作った床部分のスペースで作業していましたが、解体作業のためにあけられていた穴から転落したようです。
 
この旧発電所では、去年の7月にも煙突の解体作業中に九電の男性社員(48)が転落し死亡しているんです。
 
警察は、事故当時、安全帯の装着の有無など不備がなかったか、詳しい事故原因調べているとのこです。

 

 

スポンサーリンク

 

 事故現場

 

 

 

スポンサーリンク

 

旧唐津発電所とは? 

1967年9月に1号機が運転を開始、3号機までが建設された。1号機は当初石炭専焼だったが、のちに重油専焼に転換した。その後、老朽化に伴い1989年に1号機が廃止された。

石油火力発電所であるため原油高の影響を受けやすいほか、不況による電力需要の伸び悩み、設備の老朽化などにより、2004年10月から2、3号機も長期計画停止していた。停止中も維持コストがかかることから、九州電力は2014年3月に廃止方針を発表、2015年6月30日をもって廃止した。

この発電所は玄海原子力発電所から約12kmで唐津市街地にあり、同発電所の事故発生時に後方支援の拠点に位置付けられているため、施設の一部は残す方針。跡地利用については、近くにクルーズ船誘致の話もある唐津港や西唐津駅があること、観光用途や製造業での活用の声があることなどを踏まえて、九州電力・唐津市・佐賀県の3者で協議を行っていくものと報じられている

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/

 

 

スポンサーリンク

 

 転落事故はなぜ起きたのか?

事故当時、同僚作業員と足場を組んで床部分での煙突解体作業中だった作業員の野添恭平さん(36)はなぜ転落したのでしょうか?

警察によるとた野添恭平さん(36)は作業中、解体のために開けられた穴から転落したということです。

命綱などはしていなかったということでしょうか?

急な天候不良による強風なのか、

設置ミスがあったのか、

早く原因を究明して欲しいと思います。

この旧唐津発電所では去年の7月にも男性社員が転落し亡くなっています。

31日午前9時40分ごろ、唐津市二タ子の九州電力旧唐津発電所で、解体作業に立ち会っていた福岡市南区那の川の九電社員、重水さん(男性、48歳)が高さ約65メートルの鉄塔の階段を登っている途中に転落した。

重水さんは頭を強く打ち、約35分後に現場で死亡が確認された。

唐津署によると、転落直後、地上にいた現場作業員の男性が「作業中に転落し、意識がない」と119番した。

重水さんは1人で鉄塔を登っていたとみられ、どこから落ちたかは目撃されていないという。

重水さんは地上6~7メートルの高さにある配管に転落した。

 

解体作業を後悔した際に九電の担当者はこのように語っています。

煙突の撤去は昨年10月に開始。タワークレーンを設置して3号機から解体に入った。上から段階的に切断する方法で、煙突本体を47分割、煙突を支える支持鉄塔を54分割する。鉄塔などを含む全体の撤去は2021年3月末までに完了の予定。九電の担当者は「危険を伴う作業が続くため、作業員などの安全を最優先にしたい」としている。

「危険を伴う作業が続くため、作業員などの安全を最優先にしたい」

この一言はなんだったのでしょうか?

今一度、しっかり安全についても対策を考えて欲しいと思います。

 

スポンサーリンク

 

 Twitterや世間の声

労災の大半は基本を怠ったために起きた首をかしげる程簡単な事が出来てない事によって起きる・・・
電力に限らず安全は全てに優先されず、納期第一安全第二な状況ですよね・・・

安全帯装着はしているが作業性が悪くフックを掛けるのを嫌がる施工者が多い。
何のためにつけているのか。自分の身を守るために着けているのであって、言われたから着けているような考え方では墜落災害は減らない。
元請けも、施工者に冷たい目で見られようが安全を守るためならしっかり言わなければいけません。
防げた災害だと思います。
お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りします。

同様の作業での事故と言うのは明らかに会社の責任としか思えません。
昨年の事故は社員とあるのに、今回は作業員?
前回の事があるから専門の業者に委託?
詳しいことがわかりませんね。
そこまで情報がないと判断も難しいですね。

どこが元請けで、亡くなった方が下請けか判らないけど「安全意識」の欠如。。朝の三―ディングで、KYT(危険予知)とかやってないの?、監督は何をしてたの?安全帯は今はハーネスタイプが義務付けされているはず。。安全帯をかけるロープとかも設置していなかったのか?とりあえずは工事は一時、中断ですね。何人死んだらいいのか。。

解体作業というのは危険な作業なんです。
建築現場は通常安全柵を作ってから作業をしますが、解体作業の最後の仕事は安全柵の解体です。その時には安全柵すなわち安全は無く、命がけの作業になります。
転落事故は珍しいものではありません。今日も誰かが転落事故で命を落としています。

同じ現場仲間としてご冥福お祈りさせてもらいます。
フルハーネス装着すると作業量は減るからもっとゆっくり作業しても日当でるようにしてやってください
儲かってるのは元請け、下請けの社長だけ
悔しいが現実

 

 

スポンサーリンク

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)