福岡市博多区の交差点で、横断歩道を横断中だった、田邊健二さんを轢き殺したとして、三壺豊和容疑者が逮捕されました。
タンクローリーに巻き込まれたので、ひとたまりなかったでしょうね。
今回は三壺容疑者についてリサーチしてみました。
目次
事故の概要
24日朝、福岡市博多区で、横断歩道を自転車で渡っていた男性がタンクローリーにはねられ、死亡する事故があり、タンクローリーを運転していた41歳の男が現行犯逮捕されました。
警察によりますと24日午前7時半ごろ、福岡市博多区千代の国道で、タンクローリーが千鳥橋交差点を左折した際、横断歩道を渡っていた自転車を巻き込みました。
自転車に乗っていた福岡市博多区博多駅前の会社員・田邊健二さん(45)は、意識不明の状態で病院に運ばれましたが、約1時間半後に死亡しました。
この事故で、タンクローリーを運転していた佐賀県鳥栖市の自称トラック運転手・三壺豊和容疑者(41)が、過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕されました。
警察の調べに対し、容疑を認めているということです。
警察は、過失運転致死容疑に切り替えて、事故の状況を詳しく調べています。
左折の時の巻き込み事故ですが、大型の車両だと、視野が狭いので難しくなりますが、しっかりと確認していれば防げたような気がします、
大型のタンクローリーと自転車では自転車に乗った田邊さんはひとたまりもなかったでしょうね。
自転車が車道を走ることはよくあるので、右左折時の巻き込み確認はしっかりとしたいですね。
死角の多いタンクローリーならなおさらです。
事故に遭い、亡くなられた田邊さんのご冥福をお祈りします。
三壺容疑者のプロフィール
名前:三壺豊和
年齢:41歳
職業:自称トラック運転手
住所:佐賀県鳥栖市
逮捕容疑:過失運転致死
田邊さんの乗っていた自転車がスピードの出そうなロードバイクのような形をしており、猛スピードで交差点に侵入していた可能性も否めません。
その場合、確認しても難しいですね、
自転車の方も、左折しようとする車がいる時は、その車の手前で一度止まることも自分の生命を守るためには必要ですね。
事故はどちらも気をつけていれば、防げることが多いので、慎重に運転などしたいものです。
犯人(容疑者)の顔画像!
【顔写真】【発見せず】
こちらの方で顔写真やそれに
準ずる写真の関して、独自に調査の方をさせていた
だきました。
しかしながら今現在どのメディアも報じて
おらず発見できなかった
ため、発見次第更新させていただきます!
犯人(容疑者)のfacebook特定!
こちらの方で、facebook上で名前検索を行ったり
また、それに該当しそうな人物の手がかりから
特定を試みました。
しかし現状として、該当人物に関するfacebookの
情報は判明することができませんでした。
今後mikonewsの方で調査次第、何かしら手がかかりや
アカウントが判明次第、追ってお知らせしていきたいと思います。
もう少々お待ちください。
事件現場はどこ?
事件の現場となったのは、福岡市博多区の千鳥橋交差点です。
おそらくここの右側から手前に左折してきた際に事故が起きたのでしょう。
かなり大きな交差点の様です。
スピードを遅くしていれば、大きな事故にはならなかったかもしれません。
世間の声
私もトラック運転手ですが交差点左右折時は交差点侵入前に歩行者、自転車の確認、見通しの悪い交差点は一時停止してミラーリトラクトして資格の確認して走行してます。
おかげで後ろの車によくクラクション鳴らされます。
トラックが新しいクオンなのでミラーリトラクトしても止まらないので便利が悪い。
何にしても歩行者、自転車を信用しない様にしてます。やったら終わりなので。
大型トレーラーを運転して早10年になる。
今まで事故なく来れたけど、自分もいつ加害者になるか分かりません。直進やバックもだけど交差点を曲がるときは、人を殺すかも知れないと思いながら、だいぶ手前から歩道に目をやり巻き込み確認をしてピラーの死角にも気を配り右左折するようにしてます。
総重量36t〜42tにもなる鉄の塊を運転してるのでプロとしての責任は重大。
一般の方にはご迷惑をお掛けする場合も有りますが、安全運転を心がけています。
サイクリングをよくするけど、大型トラックが左折する時は絶対に並走はせず、ちゃんと止まって先に行かせるようにしている。
ちゃんと危険予知をして自分の身は自分で守らなければならない。
同様な大きな交差点で、同じような事故を目の前で見たことがあります。
60代位の女性が横断歩道に向かって歩道を直進、
そのやや後ろを大きなトラックが左折ウィンカーを出しながら直進、
という状況を私は横断歩道の反対側から見ていたのですが、
どちらもお互いに気づいておらず全く減速する様子もなく、
「このまま行くと危ない!」と思った瞬間、
横断歩道を渡る女性にトラックが激突、
右側の何列にも連なるタイヤの全てが次々と女性のお腹の上に・・・。同じように目の前で目撃していたお婆さんは腰を抜かし、
若い女性は悲鳴を上げ、
当のドライバーは「救急車!救急車!」と歩行者に叫び・・・。
忘れられない光景です。トラックの確認不足が原因とはいえ、
女性も右側を少しでも確認すれば、防げる事故でした。青信号だと全く確認もせず渡る人が多いですが、
安全は人任せにしていてはだめ。
自分の身は自分で守って。
こう言っては申し訳ないですが、歩行者や自転車搭乗者は道交法上優先だからと言って、周囲への注意力や配慮が無いように思います、また同じように自動車に乗っていて、煽られたとか言っている人も同様です。なぜもう少し謙虚な対応が出来ないのでしょうか?。その他の報道事件も直情的で、御互い謙虚であれば問題ない事案に成る様な気がしますが。
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