14日午後7時半頃、宮城県山元町で、町道を歩いていた男子高校生が後ろから来た乗用車にはねられ死亡する事故が起きました。
亡くなったのは近くに住む高校生、渡邊世那さん(18)です。
乗用車を運転していた会社員の少年(19)は現行犯逮捕されました。
事故があった現場や、車を運転していた少年についてみていきましょう。
目次
報道内容
14日夜、宮城県山元町で、町道を歩いていた男子高校生が後ろから来た乗用車にはねられ死亡しました。
14日午後7時半頃、山元町山寺の町道で、道路の左端を歩いていた近くに住む高校生・渡邊世那さん(18)が後ろからきた乗用車にはねられました。
この事故で、渡邊さんは頭などを強く打ち病院に運ばれましたが、まもなく死亡が確認されました。
警察は、乗用車を運転していた会社員の少年(19)を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。
現場は、片側一車線の緩いカーブで、まわりに田んぼが広がっている見通しの良い場所でした。
警察が容疑を過失運転致死に切り替え、当時の状況を詳しく調べています。
事故が起きたのは、14日午後7時半頃。
山元町山寺の町道で、道路の左端を歩いていた近くに住む高校生・渡邊世那さん(18)が後ろからきた乗用車にはねられ、その後死亡が確認されました。
乗用車を運転していた会社員の少年(19)が過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕されました。
会社員の少年の名前や顔について、調べてみました。
会社員の少年の名前や顔・勤務先
車を運転していたのは会社員の少年(19)です。
会社員で少年という表記は、ちょっと違和感を感じてしまいます。
少年の名前や顔を調べてみましたが、やはり未成年ということで一切報じられていません。
そのため、勤務先の会社のついての情報もまったくありませんでした。
少年についての情報が入りましたら、更新いたします。
事故現場
片側一車線の緩いカーブで、まわりに田んぼが広がっている見通しの良い場所でした。
事故が起きたのは、山元町山寺の町道です。
片側一車線の緩いカーブで、まわりに田んぼが広がっている見通しの良い場所です。
報道の映像を見る限り、街灯が少なく暗い道路ですね。
見通しのいい道路で人をはねてしまうということは、脇見運転やスピードの出し過ぎだった可能性も。
事故を起こした車の状況からも、衝撃の大きさを物語っています。
本当に痛ましい事故となりました。
世間の声
免許取得して半年~2年間くらいは運転にも慣れ上手くなったと錯覚する期間だと思う。
こういう痛ましい事故を知って反面教師で私も今一度運転を気を付けようと思う。
ご冥福お祈りします。
19歳と高校生の子供がいる自分には
複雑なニュースです。
携帯でも見てたか?
完全に車側の過失っぽいなぁ
若くして亡くなった高校生は、本当にかわいそう。
これから一生重い十字架を背負って生きていかなければならない
コメントを残す