海上自衛隊員の西浦大輔容疑者(48)が、逮捕されました。
通常は銀行からの融資などは一切受けることのできない暴力団員の身代わりとなって住宅ローンの融資を受けるため、虚偽の書類を作成したとして逮捕されました。
さて、事件の内容や西浦大輔容疑者について調べていきたいと思います。
報道内容

詐欺の疑いで逮捕されたのは、指定暴力団共政会荒瀬組の組員、佐々木渉容疑者(48歳)や海上自衛隊呉基地所属の自衛艦「ちはや」の3等海曹、西浦大輔容疑者(48歳)など3人だ。
3人は共謀し、2014年、佐々木容疑者が住宅を購入するための融資を受ける意図を隠して、西浦容疑者が暴力団員と資金提供などの関係がないことなどを確約する嘘の書面を作成した。
そして金融機関と契約を結び現金3020万円をだましとった疑いだ。 3人は知人で、警察は認否を明らかにしていない。 「ちはや」の艦長は「事実関係をもとに厳正かつ適切に対処する」としている。
報道内容を見て違和感を覚えたのですが、なぜ暴力団員のために3,000万円を超えるような借金を身代わりしないといけないのでしょうかね。
推測ですが、この西浦容疑者と暴力団員の佐々木容疑者はともに48歳と年齢も同じなので恐らく古くからの長い付き合いなのではないかと思われます。
そういった理由でもない限り、国家公務員という地位を投げうってまで3,000万円という金額を貸し借りするような事は通常では絶対にあり得ないですよね。
恐らくこの二人は相当親密な関係だったのだと思われますがどうなのでしょうか。
見方によっては、この西浦容疑者は、昔から佐々木容疑者の使いっパシリのような存在で今回の名義貸しの件を断れなかったということもありそうですよね。
西浦大輔のプロフィール

名前:西浦大輔
年齢:48歳
住所:広島県呉市
職業:海上自衛隊 3等海曹
容疑:詐欺罪
佐々木渉のプロフィール

名前:佐々木渉
年齢:48歳
住所:広島県呉市?
職業:共政会荒瀬組
容疑:詐欺罪
名義貸しはしてもいい?

三菱UFJ住宅ローン保証株式会社及びダイヤモンド信用保証株式会社は、次のとおり反社会的勢力に対する基本方針を定め、役職員一同これを遵守することにより、業務の適切性と安全性の確保に努めます。
- 組織としての対応反社会的勢力に対しては、行動規範・社内規定等に明文の根拠を設け、経営トップ以下、組織全体として対応します。また、反社会的勢力に対応する従業員の安全を確保します。
- 外部専門機関との連携平素から、警察、弁護士等の外部の専門機関と緊密な連携関係を構築することに努めます。
- 取引を含めた一切の関係遮断反社会的勢力に対しては、取引関係を含めて、一切の関係を遮断します。
- 有事における民事と刑事の法的対応反社会的勢力による不当要求を拒絶し、必要に応じて民事および刑事の両面から法的対応を行います。
- 裏取引や資金提供の禁止反社会的勢力との裏取引は絶対に行いません。
反社会的勢力への資金提供は絶対に行いません。
そもそも、名義貸し事態も違法ですし、暴力団員の身代わりになってローンを組んだりしたこと自体が大きな問題です。
しかし、ローンを組む際に金融機関はそれなりに細かい調査をするはずなのですが、なぜ今まで明らかにならなかったのかが不思議ですね。
犯人(容疑者)の顔画像!
【顔写真】【発見せず】
こちらの方で顔写真やそれに
準ずる写真の関して、独自に調査の方をさせていた
だきました。
しかしながら今現在どのメディアも報じて
おらず発見できなかった
ため、発見次第更新させていただきます!
犯人(容疑者)のfacebook特定!
こちらの方で、facebook上で名前検索を行ったり
また、それに該当しそうな人物の手がかりから
特定を試みました。
しかし現状として、該当人物に関するfacebookの
情報は判明することができませんでした。
今後mikonewsの方で調査次第、何かしら手がかかりや
アカウントが判明次第、追ってお知らせしていきたいと思います。
もう少々お待ちください。
ネットの声

元銀行員ですが、一体どのようなスキームで騙し取れるのか。。
融資実行前は勿論ですが、実行後も建物の実体確認や住所確認を徹底し、反社への資金供与は間違っても起こらないようにするものです。
犯人達は当然アウトですが、騙された金融機関もどうしたものか。
48歳で三曹はありえない、今までに懲戒処分受けてるだろう、闇金で借りて滞納、返済猶予で身代わりローン借りさせられたかな
高卒で入隊ならば30年となる。懲戒免職処分だと退職金も棒にふる。年齢的に子供がいたり、まだ親が生きている可能性もある。本人の責任だが、これからがきつい。
48歳で3曹は昇任が遅すぎる まさに仕事ができない人だったんでしょう
一般人(反社ではない)が融資を受けたり役所関係の書類を出すとき、クッソ大量の誓約書を手書きさせられるがまったく意味なかったということか。
これは 同級生のヤクザに パシリ2人が 「わし、家欲しいからお前の名義で お前保証人になって家 とりあえず買うてくれや 月々の支払いはわしがするけー」って言われて 家買うただけ。 ほんで 別件で ヤクザが逮捕されて 住所聞かれて 警察に「誰の家や?」って言われただけの事。テレビの表現で「お金騙し取った
」言うとるけど、自宅担保でローン払ってるだけの話し。
騙されて貸す側の銀行に未来はないよな。融資先を見定めることができないならいつとんでもおかしくない銀行じゃないのか?
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