ミシュランガイド東京の「価格以上の満足感が得られる料理」を提供する飲食店「ビブグルマン」にも掲載された「手打式超多加水麺 ののくら」の店主・白岩蔵人さんが亡くなったことがわかりました。
年齢が若いこともあり、ラーメンファンからショックの声が多くあがっています。
白岩さんについて触れていきます。
白岩蔵人さん死去で死因は急性心筋梗塞!年齢は?
「手打式超多加水麺 ののくら」の店主
白岩蔵人さんが急性心筋梗塞のため
亡くなったことがわかりました。
皆様に重要なお知らせがございます。
長文のため下記の文章をご一読ください。 pic.twitter.com/3w2vk3jfN6— ののくら~手打式超多加水麺~ (@kurato_shiraiwa) March 5, 2023
これに伴いののくらも閉店してしまうそうです。
ミシュランガイド東京の
「価格以上の満足感が得られる料理」を提供する飲食店
「ビブグルマン」にも掲載されたほどのラーメン店で
ショックの声が相次いでいます。
まだまだ若く見える白岩さんですが
何歳だったのでしょうか?
とある記事にて、2010年時点で35歳だったことがわかりました。
10年、35歳で白岩さんはラーメンの世界に飛び込んだ。
ここから計算すると現在は47歳~48歳だったと思われます。
やはりあまりにも若い死ですね…。
急性心筋梗塞は発症する人の半数は
発症の1~2ヶ月以内に胸の痛みや圧迫感が
前兆としてあるそうです。
残りの半数は前兆なしにいきなり発症するのだそう。
なかなかこわい病気ですね。
家族(妻・子供)は?

白岩蔵人さんには妻と娘がいたことがわかっています。
「ののくら」という店名は
白岩蔵人さんの「くらと」という名前と
「ののか」という娘さんの名前から
つけられたんだそうです。
奥さんに関しては、ののくらに女性従業員がいたそうで
それが奥さんだとして口コミに書かれていました。
世間の声
1度しか行けなかったけれど、楽しそうにラーメンを作る姿、客が食べ終わったどんぶりを静か〜にシンクに置く様子を見て、繊細で優しい人なんだろうなぁと思っていました。 ののくらのラーメン、美味しかったです! ご冥福をお祈りいたします。
三年前に一度だけですが、二時間近く並んで食べて、ものすごく美味しくて、また食べたいと思っていました。近くではないため、機会を伺っていましたが、もう二度と食べることが出来ないものとなりました。 店主の方自体は存じ上げてませんでしたが、まだお若いようですし、ご家族や関係者の方々にとって、とてもショッキングであったことと思います。もちろんご本人も。 ただただ、皆にとって悲しく残念なことと思います。ご冥福をお祈り致します。
近所なので、タイミングが合えばよく利用しました。 臨時休業される直前に、ひさびさに行けたところでしたが、これが最後になってしまうとは、驚きを禁じ得ません。 ご冥福をお祈りいたします。
自分に嘘はつかず働いた結果、美味しいラーメンが出来上がったんだろうね。しかしネットで点数をつけられると気にしてはいないと言っても自分の中で全て排除できる事は無理。駅前で成績表を張り出されてるみたいで相当なストレスもあったのだろうな。ゆっくり休んで下さい。ご冥福をお祈りいたします。
急性心不全。おいくつの方かは存じ上げませんが、人気店の店主ともなれば、過労が溜まっていたのでしょうか。 がむしゃらに働くにも、健康が一番です。 ご冥福をお祈りいたします。
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