小川直久の奥さんが美人すぎる!大腸がん以外に潰瘍性大腸炎患っていた!wiki年齢・実家や出身は?

プロサーファーの小川直久さんが51歳で亡くなりました。

死因は大腸がんでした。

この記事では小川直久さんについて触れていきます。

 

 

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小川直久さんの死因は大腸がん、病気歴には潰瘍性大腸炎

 

プロサーファーの小川直久さんが、5月23日にがんのため死去した。24日に所属事務所・LDHが報告した。51歳だった。 【写真】元旦には…初日の出サーフィンを楽しんでいた小川直久さん  サイトでは「弊社所属のプロサーファー小川直久が、5月23日にがんにより永眠いたしました」と伝え「数々のタイトルを獲得し、日本のサーフィン界に多大なる影響を与え続けた彼の功績に敬意を表すと共に、皆様におかれましては生前のご厚誼を深謝し、謹んでお知らせいたします」と記した。  「2020年に大腸がんが発覚した際には、本人の強い気持ちで治療を乗り越えて見事に寛解し、再びサーフィン界のためにと想いを募らせ、次回のフランスオリンピックでも最年長選手として出場をと意気込んでおりました」とし「弊社としても、その想いを叶えるべくサポートを続けておりましたので、LDH一同大きな悲しみの中に故人を追悼しております」とした。  なお、葬儀は故人と家族の意向により親族で執り行う。お別れの会は、改めて開催する予定。  小川さんは、1972年5月21日生まれ。1995年JPSAグランドチャンピオンの実績を持つ、日本を代表するトップライダー。2001年、ハワイのパイプラインで行われた『パイプラインマスターズ』で日本人初のパーフェクト10(満点)のライディングを記録し、パイプラインマスターの称号を持つ。  小波から大波まで幅広く乗りこなし7年連続を含む合計8回のサーファーオブザイヤーを受賞。日本の大会では常に上位に食い込む実力派で、多くのファンからも支持され続けるベテランサーファー。30年以上、第一線で活躍を続けている日本サーフィン界のカリスマ。選手としてだけではなく、解説としても活躍した。

出典:https://news.yahoo.co.jp/

 

 

5月23日、プロサーファーの小川直久さんが

大腸がんのため亡くなられました。

51歳でした。

 

2020年に大腸がんと診断され、

手術を受けて一度は寛解したとされていました。

 

当時は、がんのステージとしてはⅢcと診断されており、

ほかの臓器には転移がなかったようです。

 

しかし、今回死因に大腸がんと報じられているので

再発をしてしまっていたのかもしれません。

 

大腸がんと診断される前には

15年ほど潰瘍性大腸炎を患っていたようです。

良くなっては悪くなるを繰り返していたといいます。

 

サーフィンで素晴らしい成績を残しながら

裏では闘病生活もしていたんですね。

 

小川さんが医師と対談した記事がありましたが

潰瘍性大腸炎を患っている場合、

大腸がんは発見が難しいそうです。

 

楢原先生 実は普通の大腸がんと潰瘍性大腸炎からできるがんというのは区別されていまして、潰瘍性大腸炎からなるがんは「colitic cancer」と呼ばれ、内視鏡検査でも非常に発見が難しいがんというふうにされております。

小川さん 当時は1、2年くらいの間隔で大腸ファイバーをやっていたのですが、私の場合はがんが発見しづらい状況だったのですね。

楢原先生 はい。どうしても、がんとがん以外の部分との境界がわかりにくくなっています。

出典:https://medicaldoc.jp/

 

この記事の中で小川さんは

「がんが再発したらどうしようということは考えないで、

定期的に検査をしっかりこなすことに集中しています。」

話していることから、

記事公開日の2022/01/28時点では

再発はしていなかったと思われます。

 

 

 

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小川直久さんのwikiプロフィール・年齢・経歴

 

 

 
 
 
 
 
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プロフィール
名前:小川直久
年齢:51歳
生年月日:1972年5月21日
出身:千葉県
学歴:不明
身長:163センチ
血液型:O型

 

30年以上第一線で活躍を続け、

日本の大会に出れば常に上位にランクインしてくる

ベテランサーファーの方です。

 

2001年・ハワイのパイプラインで行われた

「パイプラインマスターズ」では

日本人初のパーフェクト10(満点)のライディングを記録し、

パイプラインマスターの称号を持っています。

 

主な戦歴

1996年JPSAショートボード 年間ランキング 2位
1995年JPSAショートボード グランドチャンピオン
1994年JPSAショートボード 年間ランキング 4位
1993年JPSAショートボード 年間ランキング 4位
1991年JPSAショートボード 年間ランキング 5位

 

 

誕生日は5月21日なので、つい数日前に

51歳になったばかりだったようです。

 

息子さんのインスタグラムには

誕生日を祝う言葉とともに

「世界一尊敬してるよ」の言葉がありました。

 

 

 
 
 
 
 
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小川直久さんの家族(妻・息子・娘)

 

小川直久さんの家族は奥さんと

子ども2人の4人家族です。

 

インスタグラムではたびたび家族写真が投稿されていました。

 

 
 
 
 
 
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奥さんのお名前はみほさんです。

 

 
 
 
 
 
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家族の絆が感じられる投稿や言葉ばかりで

とても仲の良いご家族だったことが

伝わってきました。

 

息子さんは小川拓也さんで、

インスタグラムには

父である小川直久さんとの写真がいくつもありました。

 

 
 
 
 
 
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今は悲しみの中にいると思いますが、

前を向ける時が来たら、サーフィンを頑張って

父・直久さんと並ぶような

すごいサーファーになってほしいですね。

 

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実家はうおまさ

 

 

小川さんのご実家は「うおまさ」という飲食店だそうです。

 

もう1つ、ぜひ書いておかなきゃならないのは、このお店が「日本ナンバー1プロサーファー小川直久の実家」だということです。

出典:食べログ口コミ

 

今日は打ち合せで、鴨川にきました!みんなで小川直久さんの実家の「うおまさ」で夕食を食べたんだけど、ちょーおいしいの!あわびに、カレイに、きんめ、などなど。

出典:http://erica1.blog50.fc2.com/blog-entry-80.html?sp

 

 

 

 

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世間の声

 

心からのご冥福をお祈りします。 私も47歳ですが、8ヶ月前の検査で多重転移が見つかり、ステージ4 の大腸癌です。 現在は、まだ抗がん剤で押さえ込んでいますが、医師からは厳しそうだと伝えてられています。 癌で亡くなってしまった方のニュースを見る度に心が締め付けられる思いです。 こんな言い方もなんですが、彼方でも大好きだったであろうサーフィンを楽しんで頂けたらと、心から思います。

 

今年も何度か見かけて元気だと思っていたのに。。。 自分も上皮ではあるが大腸癌診断を受けたので、見かけると元気をもらっていた。 癌は、早期発見と早期治療しか方法がないと主治医から聞きました。 いつ誰がなってもおかしくない癌を恐れて生きるのではなく、日々を大切に生き、残す者が出来るだけ困らないような人生を送りたいと思って生きてます。 心からご冥福をお祈りいたします。

 

ヘルメットを装着してパイプラインなどのノースのディープバレルに果敢にチャージしている姿を自分がサーフィンしていた若かりし頃メディア等で拝見していました。 日本人サーファーとして世界の壁に挑み、切り拓いた立役者の一人ですね。ご冥福をお祈りいたします。

 

35年前小川直久さんのサーフボード「シルバーバレット」(ウーシュ、川井幹雄氏シェイプ)にて伊良湖でサーフィンをしていました。パイプラインでの姿が忘れられません。 大ファンでした。 心よりご冥福をお祈りします。ありがとうございました。

 

まだお若いのにびっくりしました。 きっと闘病も頑張っておられたでしょう。 ご冥福をお祈りします。

 

とても驚きました。そしてとても悲しいニュースです。 癌を患っていたのですか…知らなかった。 私は40代ですが、20代でサーフィンを始めた私にとって彼はレジェンドです。 波乗りをしていたらこの方を知らない人はいないと思います。 サーフィン界を引っ張って行く存在の方がこんなに早くに亡くなってしまうとは、とても残念です。 ご冥福をお祈りいたします。

 

私も同じ50代。 雑誌の常連でしたから、同じ世代でサーフィンをやっていて知らない人はいないと思います。 あれだけの体を鍛えたアスリートでも若くして逝ってしまうのは、ガンの恐ろしさを痛感します。 ご冥福をお祈りいたします。

 

日本のサーフィン界は至宝を失いました。人格、腕前、姿勢すべて多くの人に愛される人物でした。 本当に本当に残念でなりません、心からお悔やみ申し上げます どうぞ安らかにお眠り下さい。

 

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