名古屋市中村区の交番で起きた警察官襲撃事件で、犯人の男・小野健吾容疑者(39)が逮捕されました。
どのような人物なのでしょうか?しらべてみました。
ニュース概要
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2日午後、名古屋市中村区の交番で男性警察官2人を殴り、ケガをさせた39歳の男が現行犯逮捕されました。男は警察官から拳銃を奪おうとしたとみられています。 2日午後4時半すぎ、名古屋市中村区の亀島交番で、交番に来た男が男性警察官2人に対し「拳銃ちょっと貸して」と要求し、警察官が断ると男は突然素手で殴りかかりました。 男性巡査部長(48)が顔などを殴られ病院に運ばれたほか、男性巡査長(42)も唇を切るなどしましたが、いずれもケガは軽いとみられます。 男性警察官2人は住所不定・無職の小野健吾容疑者(39)をその場で取り押さえ、公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕しました。 調べに対して小野容疑者は「間違いない」と容疑を認めていて、警察は経緯を詳しく調べています。
名古屋市中村区の交番が男に襲撃される事件がありました。
交番に来た男が男性警察官2人に対し
「拳銃ちょっと貸して」と要求して断られると
男は突然素手で殴りかかったそうです。
警察官2人は軽いけがを負ったようです。
容疑者の名前は小野健吾容疑者(39)で
公務執行妨害の疑いで逮捕されました。
また、わけのわからない事件ですね。
訓練している警察官とはいえ
対処は大変だったと思います。
では、容疑者のプロフィールから見ていきましょう。
小野健吾のプロフィール!顔画像

- 名前:小野健吾
- 年齢:39歳
- 住所:不定
- 職業:無職
- 容疑:公務執行妨害の疑い
容疑者の顔画像は公開されていません。
顔が分かり次第、こちらにも記載いたします。
小野健吾のFacebook

容疑者のFacebookを調査してみました。
同姓同名のアカウントが多数見つかったものの
容疑者らしきアカウントの発見には至っていません。
容疑者に繋がる情報が少ないため
特定は難しい状況です。
続報で新しいことがわかりましたら
再度調査を行ってみます。
自宅住所は?

容疑者の自宅住所は不定と報じられています。
今後、自宅住所が報じられるかもしれませんので
続報をチェックしておきます。
こんな変な事件を起こす人間が
もし近くに住んでいたらと思うとこわいですよね。
動機は?

容疑者の動機はなんだったのでしょうか?
現時点では容疑をみとめていることは
わかっているものの、動機は明らかになっていません。
容疑者は無職で失うものは何もない
いわゆる”無敵の人”というやつなのでしょう。
衣食住が確保できる
刑務所行きが狙いだったのかもしれません。
「拳銃ちょっと貸して」と要求していますが
ふつうに考えて断られるとわかるものです。
精神疾患があったかなども気になりますね。
世間の声
とりあえず被害にあった男性警官が取り押さえたということなのでそこは、逃げられたりしてはいないので良かった思う。 警官も警戒などはしているものの色々な訪問者全てに神経をとがらせるわけにはいかないしその辺は状況が分からないので何とも言えませんが 交番の中で襲うという場合は、余り聞かないかもですね。
日本のお巡りさんはとても優しいので、この手の輩の接近を許していまいます。 アメリカのお巡りさんのように直ぐに撃つのも問題ですが、上手く距離を保つ訓練を積んで頂きたいと思います。 拳銃を奪おうとする輩が今後必ず現れますから。
警察官の方々にもよるけど、鍛えてあるし、そこら辺の人よりも体格は良いしかし、何故警察官を襲う?何か恨みでもあるのか?確かに警察って様々な見方で見られるからなんとも言えないけど。交番を襲う事件は過去にもあるけど、勤務体制はって思う方もいるのでは。日々、警察官が街を守ってくれるから我々は安心して安全に暮らせている。
数年前にも、富山市で交番襲撃事件があり 2人の方が亡くなりました。 あの事件があってから 交番を新しくしたり、防犯講習会等しています。 万が一、危険な場面に遭遇した時 講習会で聞いた通りにできるか…… 正直無理です。 怖い事件が多過ぎます! 安心安全な日本に、なりますように
警察官の身の安全を確保するため、ゴープロのような、カメラを装着した方がいいのではないでしょうか? アメリカでは、すでに実施されており、警察官が職務を行なったことへの正当性と自身を守ることができると思います。 今回の件は、警察官が暴行を受けましたが、カメラがあれば、「拳銃を貸してくれ」と言う明らかにおかしい言動をした時点で、逮捕できるようにすれば、警察官の被害を防ぐことができ証拠も撮影できたと思います。 真面目に、職務を執行している方を守れる社会がいいですね!
交番は日本発祥のシステムです。江戸の街にあった自身番が定着していたから、それと似たような発想で始まったもののようです。 日本から輸出されるまで、他国にこのようなシステムがなかったのは、警察官を分散配置すると暴徒の標的になりやすくなり、身の安全が保てなくなるからだと聞きました。 それだけ日本が基本的に平和な国だったから成立したシステムだと思いますが、昨今警察官が襲われる事件が毎年のように起きていて、以前より危険度が増しているようです。 交番に防犯カメラが付いたり、警察官が防護衣を着て勤務するようにはなりましたが、危険なことには変わりないと思います。 毎日休みなく活動している警察があってこそ国民は安心して道を歩けます。 「どうかご無事でありますように」と警察官を見かける度に思います。
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