生後一カ月の息子の体を激しく揺さぶり、脳に損傷を与えたとして、
仙台市に住む父親、大川内俊幸容疑者(31)が傷害の疑いで逮捕されました。
生後1カ月の子供にこんなことをするなんて、信じられませんね。
ネットでは国民からの怒りの声が多く寄せられています!
事件を調査してみました。
事件概要
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生後約1か月の息子の体を激しく揺さぶり、脳に損傷を与えたとして、仙台市に住む父親が傷害の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、仙台市太白区四郎丸の会社員、大川内俊幸容疑者(31)です。
警察によりますと、大川内容疑者は、2020年12月27日、午前11時半頃、自宅で生後約1か月の息子の体を激しく揺さぶり、脳に損傷を与えた疑いがもたれています。
息子は、現在も入院し、治療を受けているということです。
警察の取り調べに対し、大川内容疑者は、
「泣き止まないからあやしていた」
と話し、容疑を否認しています。大川内容疑者は、息子の異変に気づき、病院を訪れましたが、体を揺さぶったことを病院側に伝えていませんでした。
そのため、病院が不審な点があるとして、児童相談所に連絡し、事件が発覚しました。
病院へ運んだ際に、揺さぶっていた事実を隠すとは!
重症頭部外傷などを負わせたということですが、息子さんに後遺症が残らないかが心配ですね。
母親はこの時どうしていたのでしょうか?
母親からのコメントも待ちたいと思います!
大川内俊幸容疑者のプロフィール
名前:大川内俊幸(おおかわち としゆき)
年齢:31歳
住所:仙台市太白区四郎丸
職業:会社員
犯人(容疑者)の顔画像!
【顔写真】【発見せず】
こちらの方で顔写真やそれに
準ずる写真の関して、独自に調査の方をさせていた
だきました。
しかしながら今現在どのメディアも報じて
おらず発見できなかった
ため、発見次第更新させていただきます!
犯人(容疑者)のfacebook特定!
こちらの方で、facebook上で名前検索を行ったり
また、それに該当しそうな人物の手がかりから
特定を試みました。
しかし現状として、該当人物に関するfacebookの
情報は判明することができませんでした。
今後mikonewsの方で調査次第、何かしら手がかかりや
アカウントが判明次第、追ってお知らせしていきたいと思います。
もう少々お待ちください。
虐待の疑いがあった!

1月4日
仙台市児童相談所から「虐待の可能性がある」と連絡があり、捜査していたことが分かっています!
その矢先で起きた今回の事件。
どうにか回避できなかったのかと、悔やまれます。
児童虐待の動機とは?
動機は一体なんなのでしょうか?
子供の虐待には4つのくくりがあると言われているそうです。虐待と言っても、家庭によってその内容は異なります。厚生労働省では虐待の種類について、4種類に分けて定義しています。今回は、厚生労働省の定義に沿って児童虐待の種類を4つご紹介します。
①身体的虐待
殴る、蹴る、投げ落とす、激しく揺さぶる、やけどを負わせる、溺れさせる、首を絞める、縄などにより一室に拘束する など
(引用元:児童虐待の定義と現状|厚生労働省)
「児童虐待」と聞くと、まずはこれらの身体的虐待の様子が頭に浮かぶ人も多いでしょう。子供に対して親が暴力を振るってしまうニュースは多くみると思います。
また、身体の自由を拘束することも児童虐待であるとされています。縄による締め付けなどは体の自由を制限や、骨を歪めるなど成長へ影響を及ぼす恐れもあるでしょう。
②性的虐待
厚生労働省では以下のような行為を、性的虐待であると定義づけています。
子どもへの性的行為、性的行為を見せる、性器を触る又は触らせる、ポルノグラフィの被写体にする など
引用元:児童虐待の定義と現状|厚生労働省
親族や教師親などの性的虐待などすべてを含みます。親だけではなく、家庭教師先の先生というケースもあったそうです。
③ネグレクト
厚生労働省では以下のような行為を、ネグレクトであると定義づけています。
家に閉じ込める、食事を与えない、ひどく不潔にする、自動車の中に放置する、重い病気になっても病院に連れて行かない など
引用元:児童虐待の定義と現状|厚生労働省
ネグレクトは家庭虐待です。主に保護者がふるってしまう児童虐待であると言えるでしょう。保護者とはその名前の通り、子供を保護する立場の人です。子供が健やかに育つために必要な環境を意図して与えないような行為は、ネグレクトであると言えるでしょう。
④心理的虐待
厚生労働省では以下のような行為を、心理的虐待であると定義づけています。
言葉による脅し、無視、きょうだい間での差別的扱い、子どもの目の前で家族に対して暴力をふるう(ドメスティック・バイオレンス:DV) など
引用元:児童虐待の定義と現状|厚生労働省
子供に対して強い言葉を向けることはもちろん、ほかの兄弟への攻撃的な態度も心理的虐待に含まれるため意味は広義にあたります。
また、両親同士による喧嘩も子供に大きな心理的ダメージを与えてしまいます。子供に対して、心理的に虐待は起こってしまうのです。両親同士による暴力行為を始めとした夫婦喧嘩も子供に大きな影響を与えます。
以下4つであると考えられております。今回は③番目のネグレクトが最もな要因であると考えられます。
そして気になる動機ですが、
・イライラした
・いうことを聞かなかったから
・ストレス発散
・日常的に殴っていた
・むしゃくしゃした
といったいくつかの理由があてはままりそうです。
ネットの声
インターネット上では、国民の怒りの声、悲しむ声が集まっています!
仙台市太白区四郎丸の自宅で、0歳の息子を激しく揺さぶるなどして脳に損傷負わせる、大川内俊幸(31)逮捕、「息子が泣きやまないので激しく揺さぶった」https://t.co/As1zU2EuJQ
— 7mitsubachi7 (@mitsubachi2019) January 7, 2021
この時期の子どもは、泣くことでしか思いを伝えられないはず。そうした基本的な事柄さえも分からないのか、ついイライラしてしまったのか、どちらにしてもこの子どもには未来があることを忘れてはいけない。
子育ては忍耐が求められます。1人では乗り切れないからこそ、家族やパートナー、または友だちや他の相談機関に相談したり、助力をもらって子育てしているのだな、と感じました。
こういうニュースがひとつでも少なくなることを願います。
泣き声をずっと聞いてると、イライラもする、寝不足にもなる。育児は楽しい事より大変な事に目が行きが。でも赤ちゃんも1人の人間。親が思い通りにいかないからと虐待で黙らせて良い訳はない。
自分の子供が生まれ、日に日に疲弊していく私を前に母は「泣いて伝えてくれてるんやね。ありがとう。」と孫に言って夜泣きに付き合ってくれた。辛さだけでなく、喜びをもっと、命の尊さをもっと共有出来ていたらと、悔やまれます。
男性も育休取得しろって、言うだけの行政。母親と違い、男性は何も補助し合えるものがない。育休取得させたいなら、そシステムを作って欲しい。
私は、10年以上前に乳幼児検診や母親学級に参加させていただきました。保育園とかで一緒になると、ママたちにいろいろ聞けたし。父親学級みたいなものを行政が取り入れて参加させれば、母親の負担や虐待減るのでは?
母親の育児ノイローゼと同じく、昨今は男性の育児ノイローゼが問題となっているそうです。
男性は育休が取れないことが多いこと、母親学級や各イベント、相談できる機関や身内がいる事が多い母親に比べ育児する男性への理解は少なく、その分問題はより深刻と言えます。ある日突然母親父親になれる人はこの世に居ませんし、母性や父性は元々備わったものではなく育てていくものです。そもそも出来なくて当たり前なのです。
そこで、介護ヘルパー制度を育児中の家庭にも導入出来ないでしょうか。家事や料理をお願い出来れば親たちは育児にだけ向き合うことができ、心の余裕が全く違うと思います。
大人になり切れないお子ちゃまは、もっと勉強しないと親にはなりきれない。
まずはメンタルを鍛えましょう。
相手の気持ちと心を読めるように。
本当にあやしていただけかもしれない…。
自分も何をやっても赤ちゃんが泣き止まない時に、これはどうかな?と、工夫をする感じで激しめにあやす事はあった…(揺さぶられ症候群を知らない頃)今思えば子供に何もなくてよかったとホッとする。
だからこのお父さんも本当にあやしていただけかもしれない…特に体に痣など無いようであれば虐待ではなく偶然起きてしまった事故かもしれない…
このような場合判断が難しいなといつも思う。故意でやったとしたのであれば許される事ではない!
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