東京・大田区の住宅街で爆発が起きました!
場所は大田区久が原。化学装置製造会社「日本テクノ」本社ビルです、
被害としては、
50代の従業員の男性が意識不明の状態で病院に搬送されましたが、その後に死亡。
さらに80代の従業員の男性もけがをしました。
ニュースまとめ!!
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東京・大田区の住宅街にある会社の作業場で爆発が起き、50代の従業員の男性が死亡しました。
警視庁などによりますと、25日午後5時ごろ、大田区久が原にある化学装置の製造会社で「破裂した音がした。ガラスの破片が飛んだ」などと通報がありました。
警察官らが駆け付けると、この会社が入る5階建て建物の1階にある作業場から煙が出ていて、建物の周辺には割れた窓ガラスが散乱していたということです。
作業場にいた50代の従業員の男性が意識不明の状態で病院に搬送されましたが、その後に死亡しました。
また、80代の従業員の男性もけがをしました。
警視庁と東京消防庁が詳しい状況を調べています。
現場は都営浅草線の西馬込駅から南西に1キロほどの距離にある住宅街です。
なんと市街地の真ん中で事故ですね!
場所は大田区ということで、周辺人口もかなり多いことが想像されます
こんかい爆発事故で、
男性1人死亡、もう1人けがをしています。
このような実際に命を落としてしまったという内容の被害を聞くと、
未然に防ぐことができなかったことがくやしいですね。。
爆発事故現場場所はここ!
さて、早速ですが
今回の爆発が起こったばしょはどこでしょうか?
〒146-0085 東京都大田区久が原2丁目14−10
の化学装置製造会社「日本テクノ」本社ビル
ということが分かりました。
実際に地図を載せているのでご確認ください、
かなり都心ですね!
こんなところで爆発があったなんて、、、
こちらもご覧ください、もっと拡大した地図です

まわりにたくさん公共施設がありますね!
なかには、幼稚園小学校と非難に時間のかかるところ、
図書館など爆発から引火しやすいところもあります!!
今回ほかの建物への被害は報道されていませんが、
実際大丈夫だったのは不幸中の幸い、という「感じですね、、
さっき爆発音聞こえてなんだろう?って思ってたけどやっぱりそうだったか。東京都大田区久が原二丁目 pic.twitter.com/kx6tSi114N
— ひばに (@Kahala65000893) March 25, 2021
爆発を起こした会社は?日本テクノ本社?
日本テクノって聞いたことありますよね、
実際HPを見ると売り上げが上がっているということで、知名度も上がっていると思われます。
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引用:公式HP
ただ、今回事故のあった
大田区の日本テクノに関する情報を見てみると、
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引用:HP
なんだか専門的でむずかしいですね
Twitterみんなの声!!

亡くなった方のご冥福をお祈り致します。
最近、工場の災害ニュースをよく聞きます。
現場の方々は、なかなか投資してもらえず、古い設備を維持しながら、コストと危険と向き合ってる。原因と対策をしっかりしてほしいです。
現場の彼らがまた頑張れるように。投資できる会社は古い設備を更新しよう。
彼らが安全に働ける環境を。
家が池上のほうですが、ものすごい勢いで消防車、救急車が行くし鐘が鳴っていたので火事だなとは思いましたが爆発事故…、驚きました。
アラームとかメーターとかあっても駄目なのでしょうか…亡くなられたとのことで残念です。
この手のニュースは本当にたまらないです。
仕事中に亡くなるなんて…
御本人、御家族を思うと言葉もありません。
怪我をされた方も80代で働かなければいけないなんて…様々な事を考えさせられます。
ISO認証にかけるコストも労働安全衛生が後回しで(営業的には仕方ない)、安全第一の標語はただの飾りであることは危険な職場の人ほど認識している。会計検査院が不適切支出を指摘しているように厚生労働省の人も抜き打ちで安全監査に入るくらいの気概を見せてほしいです。
クリーンなエネルギーとして「水素」がこの頃話題になっているけれど、
このように、危険な側面も有るということを認識する必要があると思います。水素を取り扱うのは安易に考えるのは危険なので、業務上死亡災害なので、
日々の安全点検、教育の徹底、作業指示の徹底、確認等、再発防止に向けて
取り組んでいただきたいと思います。
OHMASA-GASなる水を分解したガスの特許を出願している。
記事の化商品などの示すところは、αトリノ水であろう。
除菌力のある水で、酸化物とマイナスイオンが共存し、残留塩素による除菌力があるにもかかわらず、塩素被害の無い安全な水を標榜している。
LPGとの混合ガスの研究も以前から行っているが、どのように実用化を目指しているのか分からない会社である。
コロナによる不景気と安全対策がという話がでるところだが、この会社については当たらない。エレベーターの安全点検シールが、西暦か平成か分からないものだった。薬液の処理も、書けないようなものだった。
80代男性というのが、社長だろう。
死者が出てしまえば、会社も終わりになる。
安全に最小限の配慮はして貰いたいものだ。
製造業は、まだ一部の会社では、汚い、きつい、危険、がまかり通っているのが現実です。最近は利益がでない部分の組織、部門は、なにかと総合的に、安全面で後回しされがちです。細部は解りませんが、以前から何かしらの不具合ないし、指摘点を見過ごしていたとしたら、問題は、会社側にも責任が有るのでは?
被害者は、たまったもんではありません。原因、対策の解明と、公開を望みます。ご冥福をお祈り申し上げます。
この事故の原因は現場検証が必要なのでわからないが
水素を扱っていたことと関連があるのかもしれない。
日本国内では、あまり報じられていないが
ノルウェーの水素ステーションが爆発したこと。
韓国での水素爆発。
アメリカでの水素爆発事故など、
水素は、危険なものである。水素での事故で有名なものは、飛行船ヒンデンブルグ号の
爆発炎上事故がある。
これはヘリウムを輸入できなかったことで
水素を使ったことが原因。水素は燃えるときにぽんっと燃えるぐらいだという説明をした
記事を見たことがある。
ヒンデンブルグ号も燃えた原因は水素ではないとの記事も見た。水素を安全なものと誤解を生むのでやめてもらいたい。
水素は安全ではない。大変危険で大爆発する。
工場や現場仕事の方達が安全で仕事できるように
ヒヤリハットの場所の見直し点検必要かも。
コロナ禍で怠くなってる時が一番気が緩んで危険。
仕事しにきてる方が怪我するのは家で待ってる家族さんは悲しむので、安心安全に気をつけて作業見直しを。
経営者は従業員の安全確保しっかりと。
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