北海道留萌市で
住む父親(38)と継母(37)が逮捕されました
彼らは、当時小学生だった女の子を
殴るなど暴行・虐待していました
5年前の真相があきらかになった今回の報道。
なぜ長期間日の目にあたらなかったのか?
調査します!!!
目次
ニュースまとめ!!

北海道警は7日、2016年に小学生だった女児を殴打したとして、留萌市に住む父親(38)と継母(37)を傷害容疑で逮捕した。
発表によると2人は16年2月頃、自宅で女児の頭部を複数回殴り、約2週間の切り傷を負わせた疑い。同年3月に児童相談所から道警に連絡があり、道警が虐待事件として裏付けを進めていた。
5年前に小学生だった女の子が、
当時大人2人方虐待を受けていた、、
衝撃ですね。
内容も、
「全治2週間のきりきず」
ということで、そうとう深いものだったと思われます
児童相談所は、
5年前の当時
すでに警察に連絡していたようですが、
逮捕に至ったのは5年たった現在です。
児童虐待の動機とは?
動機は一体なんなのでしょうか?
子供の虐待には4つのくくりがあると言われているそうです。虐待と言っても、家庭によってその内容は異なります。厚生労働省では虐待の種類について、4種類に分けて定義しています。今回は、厚生労働省の定義に沿って児童虐待の種類を4つご紹介します。
①身体的虐待
殴る、蹴る、投げ落とす、激しく揺さぶる、やけどを負わせる、溺れさせる、首を絞める、縄などにより一室に拘束する など
(引用元:児童虐待の定義と現状|厚生労働省)
「児童虐待」と聞くと、まずはこれらの身体的虐待の様子が頭に浮かぶ人も多いでしょう。子供に対して親が暴力を振るってしまうニュースは多くみると思います。
また、身体の自由を拘束することも児童虐待であるとされています。縄による締め付けなどは体の自由を制限や、骨を歪めるなど成長へ影響を及ぼす恐れもあるでしょう。
②性的虐待
厚生労働省では以下のような行為を、性的虐待であると定義づけています。
子どもへの性的行為、性的行為を見せる、性器を触る又は触らせる、ポルノグラフィの被写体にする など
引用元:児童虐待の定義と現状|厚生労働省
親族や教師親などの性的虐待などすべてを含みます。親だけではなく、家庭教師先の先生というケースもあったそうです。
③ネグレクト
厚生労働省では以下のような行為を、ネグレクトであると定義づけています。
家に閉じ込める、食事を与えない、ひどく不潔にする、自動車の中に放置する、重い病気になっても病院に連れて行かない など
引用元:児童虐待の定義と現状|厚生労働省
ネグレクトは家庭虐待です。主に保護者がふるってしまう児童虐待であると言えるでしょう。保護者とはその名前の通り、子供を保護する立場の人です。子供が健やかに育つために必要な環境を意図して与えないような行為は、ネグレクトであると言えるでしょう。
④心理的虐待
厚生労働省では以下のような行為を、心理的虐待であると定義づけています。
言葉による脅し、無視、きょうだい間での差別的扱い、子どもの目の前で家族に対して暴力をふるう(ドメスティック・バイオレンス:DV) など
引用元:児童虐待の定義と現状|厚生労働省
子供に対して強い言葉を向けることはもちろん、ほかの兄弟への攻撃的な態度も心理的虐待に含まれるため意味は広義にあたります。
また、両親同士による喧嘩も子供に大きな心理的ダメージを与えてしまいます。子供に対して、心理的に虐待は起こってしまうのです。両親同士による暴力行為を始めとした夫婦喧嘩も子供に大きな影響を与えます。
以下4つであると考えられております。今回は③番目のネグレクトが最もな要因であると考えられます。
そして気になる動機ですが、
・イライラした
・いうことを聞かなかったから
・ストレス発散
・日常的に殴っていた
・むしゃくしゃした
といったいくつかの理由があてはままりそうです。
犯人(容疑者)の顔画像!
【顔写真】【発見せず】
こちらの方で顔写真やそれに
準ずる写真の関して、独自に調査の方をさせていた
だきました。
しかしながら今現在どのメディアも報じて
おらず発見できなかった
ため、発見次第更新させていただきます!
犯人(容疑者)のfacebook特定!
こちらの方で、facebook上で名前検索を行ったり
また、それに該当しそうな人物の手がかりから
特定を試みました。
しかし現状として、該当人物に関するfacebookの
情報は判明することができませんでした。
今後mikonewsの方で調査次第、何かしら手がかかりや
アカウントが判明次第、追ってお知らせしていきたいと思います。
もう少々お待ちください。
Twitterネットの反応!!

継母
— イゴロッパ (@e9rPdLxj8HVb4pK) March 7, 2021
虐待の事実が発覚してから逮捕まで5年、この間、女児は虐待する両親と暮らし続けていたのだろうか。逮捕まで時間が掛かり過ぎ。
— ε=ε=(((o・・)o ♨ (@yuyurenmei) March 7, 2021
父と継母が女児の頭部を何度も殴る…5年前、児相から道警に連絡(2021年3月7日)|BIGLOBEニュース https://t.co/orrrAvlLsh
調べるのに5年もかかったのか。
これじゃ児相がいくら頑張っても、子どもの命がいくらあっても助けられないじゃん。— こいまり (@morie_koimari) March 7, 2021
仕事しないですね〜
でっち上げ創作に忙しいのか?— victim of the paranoid〜被害妄想の被害者〜 (@FgRET72rw4QMhfP) March 7, 2021
どうして暴力から子どもを守れないのだろう。
あと何百の子どもが犠牲になって、何千の子どもが苦しめば、虐待や育児放棄からすぐに救える世の中になるのかな。
ただ、保護された子供達がその後親元を離れて、今まで以上に幸せになれる環境はもっと必要だと思う。
そのような環境が保証されてれば、手を挙げる被害者も増えると思うけど。
逮捕に踏み切ったのは評価できるが、4年以上前の出来事でしょ。
その子供が今どうしてるのか気になる。
もう中高生になっててるのかな、、、親はひどかったけどほかに恵まれてほしい。
自分では何も出来ない子供と
虐待をしている疑いのある親とを
同じ人権で考えている以上
密室で声も出せない
逃げる事も出来ない
子供達を守る事は出来ない。
子供を本気で真剣に守るのであれば
疑いのある家庭には強制的に介入し
先ず、子供の無事の確認
子供を安全で安心できる環境に置き
話せる子供にも話を聞くべきだ。
子供の命を守る行動が一番で
虐待している親の人権は二の次だ。
裏付け取るのに五年もかかるんですね。
下手したら虐待の末、亡くなっていたかもしれない案件なのに。
とりあえずその子が幸せになってくれることを願いたい。
暴力を振るう親元には返さないであげてほしいです。
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