愛知県名古屋市で飲酒運転でひき逃げをしたとして自称会社員の斉藤虎太朗容疑者(24)が逮捕されました。
被害者は引っ越し作業中の19歳男子大学生で、両足の骨を折る重傷を負っています。
犯人の情報や事故の詳しい状況について、調査してみました。
事件の経緯
![]()
![]()
![]()
![]()
30日未明、名古屋市中区で、酒に酔った状態で車を運転し、男子大学生をひき逃げして大けがをさせたとして、自称・会社員の男が逮捕されました。
危険運転傷害などの疑いで逮捕されたのは、中区千代田の自称・会社員、斉藤虎太朗容疑者(24)です。
警察によりますと、斉藤容疑者は30日の午前3時ごろ、中区大須の路上で酒に酔った状態で車を運転した上、引っ越し作業のため路肩で、荷物の積み下ろしをしていた男子大学生(19)をひき逃げし、両足の骨を折るなどの大けがをさせた疑いがもたれています。
事件後に、現場付近を車で通り過ぎた斎藤容疑者を、男子大学生が撮影していたことなどから、逮捕に至ったということです。
警察の調べに対し、斉藤容疑者は容疑を認め、「なぜ衝突したかわからない」と供述しています。
愛知県警中署は30日、名古屋市中区千代田、自称会社員斉藤虎太朗容疑者(24)を自動車運転死傷行為処罰法違反(危険運転致傷)と道交法違反(ひき逃げ)容疑で逮捕した。
発表では、斉藤容疑者は同日午前3時頃、同区大須の市道で、酒に酔った状態で乗用車を運転。路肩に止めた車から引っ越しの荷降ろしをしていた同区の男子大学生(19)をはねて両足骨折の重傷を負わせ、そのまま逃げた疑い。
「居酒屋で酒を飲んでいてやばいと思った」と容疑を認めている。事故から約1時間後、斉藤容疑者が車で現場に戻ったところを中署員が発見した。
30日の午前3時頃に、酒に酔った状態で車を運転し、
引っ越し作業中の男子大学生(19歳)に衝突し、両足の骨をおる大怪我をさせたにも
かかわらず、そのまま逃げた男が逮捕されました。
男の名前は斉藤虎太朗(24)。
ひき逃げされた男子大学生は、現場を通り過ぎる斎藤容疑者の車を撮影していたようです。
そんな中、斎藤容疑者は事故から1時間ほど経ってから現場に戻ってきたところを
逮捕されたとのこと。
斎藤容疑者は、容疑を認めつつ、
「なぜ衝突したのかわからない」
と発言していたようだが、その後
「居酒屋で酒を飲んでいてやばいと思った」
と供述しているそうです。
知らなかった、を通そうとしたのでしょうか。
結局は、飲酒運転が罪であることを認識しており、
自分勝手にその罪を逃れようとしたということだと思います。
とにかく、命が奪われなかったことは不幸中の幸いではありますが、
斉藤虎太朗容疑者はどこでそれほどまでに酒に酔い、どのような人物なのでしょうか。
ひき逃げの事故現場
事故現場は、
名古屋市中区大須4丁目です。
ただし、それ以上の詳しい場所の特定ができませんでした。
斎藤容疑者が直前まで飲んでいた居酒屋
事故があった現場(名古屋市中区大須)周辺の夜中まで営業している居酒屋を調べてみました。
事故があったのが午前3時頃ということで、深夜でも営業しているお店で飲んでいたのでは
ないかと思われます。
独自の調査を行ったのですが、
残念ながら斎藤容疑者が飲んでいた居酒屋は特定できませんでした。
事故現場周辺の居酒屋でない可能性も現段階では否定はできませんが、
新たな情報が入りましたら、こちらにアップデートしていきます。
斎藤容疑者の勤務先や経歴などの情報公開

- 名前:斉藤虎太朗
- フリガナ:さいとうこたろう
- 年齢:24
- 職業:自称会社員
- 住所:愛知県名古屋市中区千代田
- 勤務先:不明
- 出身大学:不明
- 出身高校:不明
- 罪名:自動車運転死傷行為処罰法違反(危険運転致傷)/道交法違反(ひき逃げ)
勤務先や出身大学・出身高校などの詳しい経歴を調査してみたのですが、
現時点で詳しいことはわかりませんでした。
今後詳しい経歴が特定できましたら更新をしたいと思います。
斎藤容疑者の顔画像

こちらで、顔写真やそれに準ずる写真に関して、独自に調査をいたしました。
しかしながら、今現在どのメディアも報じておらず発見できなかったため、
見つけ次第更新させていただきます!
斎藤容疑者のfacebook

今回、Facebook上で名前検索を行ったりまた、それに該当しそうな人物の手がかりから
特定を試みました。
しかし現状として、該当人物に関するfacebookの情報は判明することができませんでした。
今後mikonewsの方で調査次第、何かしら手がかりや
アカウントが判明次第、追ってお知らせしていきたいと思います。
もう少々お待ちください。
ネットの声
飲酒運転は刑罰甘すぎるから‥今後も撲滅は無理だろうね。
もう少し刑罰重くした方が良いと思う。
刑罰を重くすると、まずいと思い引き逃げ。
刑罰を軽くすると飲酒が増え事故多発。今後、飲酒運転を0にする事は困難だが減らす事は可能だ。
刑罰を高め(殺人罪レベル)ると共に車両の方にも飲酒によるロック機能的なものを開発して貰いたい。
飲酒運転の確信犯と殺人犯の量刑は同じでいいと思います。また、収監後はアルコールの害について毎日毎日勉強して欲しい。
両足骨折とはひどい。もし大腿複雑骨折だったら胸にまでかかるギプスをされ、外せるまで3,4ヶ月、あと股関節が癒着しているから、杖つき生活のままで、リハビリし動くようになるまで数ヶ月。その後も後遺症が残る。大学は休学するしかない。非道い災難だね。骨折だけとして、加害者から取れるのは、治療費だけ。泣くに泣けない。
やばいの分かってるなら、最初からやるなよって思う。
飲酒運転したからやばい。
ではなく
飲酒運転はやばいから、やめよう。
って気持ちになるのが普通。
正直飲酒運転とひき逃げはもっと罪を重くしていいと思う。
助かる命も助からない事もあるんだし、ひき逃げした後の自首で減刑されるのもおかしいよね。
執行猶予があったりするのもおかしいし、執行猶予なし、懲役30年の強制労働とかにしたら、飲酒運転やひき逃げする人いなくなるんでない?
これだけ飲酒運転が減らないなら罰則をもっと厳しくすればええ。飲酒運転は即懲役五年以上の実刑とか。
もう居酒屋で運転する人かどうかの確認もしなくなったのね
その居酒屋も悪い この時期この時間帯にやってるのもどうかと思う
現場には運転して戻ったのかな?
それにしても人身事故を起こしながら最初に思う事とやる事がヤバいと思ったから逃げるって…人として終わってる。飲酒ひき逃げなんて最低でも殺人未遂罪でいいでしょ。
代行代数千円から数万円をケチって、一生を失う。バカすぎるな。期待値で考えたら、ありえない選択肢
コメントを残す