1月9日、東京都江戸川区のアパートの一室で住人の佐藤優作さん(25)が、
同棲相手の元カノ(19)に腹を包丁で刺されて死亡する事件がありました。
元カノは未成年ということもあり、実名は報じられていませんが、
SNS上で、元カノの名前は『さくらばりな』だという内部告発があったようです。
さくらばりなはどのような人物なのでしょうか?
目次
さくらばりなの漢字・顔画像 ※追記有
佐藤優作さんを殺害したのは、19歳の少女です。
未成年とあって実名は報道されていませんが、
ネット上では佐藤さんの友人と思われる女性が実名を公表しています。
加害者のさくらばりな(19)が薬をやっていた証拠については、同棲をしていた被害者、佐藤優作(25)本人がLINEで証言しています。
しっかりと余罪についても捜査してください。お願いします。#佐藤優作 #江戸川区 #篠崎町#刺殺 #真実 #さくらばりな pic.twitter.com/ttidoiSe9Q— Rena (@rnrn__33) January 11, 2022
#佐藤優作 #江戸川区 #篠崎町
#刺殺 #真実 #小岩署 #さくらば里菜 pic.twitter.com/RqACkZaWRF— Rena (@rnrn__33) January 10, 2022
こちらのツイートからも、「さくらばりな」の漢字は、「里菜」であることが分かります。
苗字の漢字については分かっていませんが、
フルネームの漢字を表記してしまうことで、本人が特定されることを避けていると思われます。
また、この告発をされている女性は弁護士からのアドバイスを受けているそうです。
名誉棄損などのリスクを避けながら、佐藤優作さんの真実を伝えているのでしょう。
本件にあたって加害者の顔写真やSNS等、掲載したい気持ちは十分にありますが未成年の容疑者の顔などをSNSで晒した場合、すでに社会的制裁を受けているとして罪が軽くなる可能性がある、との事で弁護士様から助言がありました。加害者には罪相応の判決が下ることを望んでいるため、控えさせて頂きます。
— Rena (@rnrn__33) January 11, 2022
本件にあたって加害者の顔写真やSNS等、掲載したい気持ちは十分にありますが未成年の容疑者の顔などをSNSで晒した場合、すでに社会的制裁を受けているとして罪が軽くなる可能性がある、との事で弁護士様から助言がありました。
加害者には罪相応の判決が下ることを望んでいるため、控えさせて頂きます。
こちらの女性のツイートにもあるように、
佐藤優作さんの元カノは、薬●を使用している可能性があるそうです。


佐藤優作さんの最後の一文。
「まじ東京にいない方がいいあの子は」
という言葉からも、少女が悪い方向へ進むことを懸念しているようにも思います。
このLINEのやり取りが佐藤さん本人のものなのか…
ネット上の情報ですので、残念ながら私たちには真偽を確かめる術はありません。
現時点では、情報のひとつとして受け取るべきなのかもしれません。
※5月14日 追記
5月13日の報道で、桜庭里菜(19)の名前が報道されました。
東京地検が都内の事件で氏名を公表するのは初めてのようです。
顔画像はこちらです。
さくらばりなのfacebook・インスタ


佐藤優作さんの元カノである「桜庭里菜」のfacebookやインスタグラムは特定されているでしょうか?
調べてみましたが、現時点で特定には至っていないようです。
内部告発をしている女性のツイートにもありましたが、
SNS等が特定されることで、少女の罪が軽くなってしまう可能性があるとのことです。
これ以上第三者が詮索すべきではないかもしれませんね。
新たな情報が入りましたら、追記していきます。
佐藤優作さんのfacebookはこちらです。
さくらばりなの人物像
桜庭里菜容疑者はどのような人物なのか、現時点で報道やSNS上に出ている情報をまとめました。
・青森県出身 ・19歳 ・2020年4月から佐藤優作さん(25)と江戸川区で同棲 ・コールセンターでアルバイト ・クラブに通っていた ・中学校の頃からリ●トカ●トをしていた ・メンヘラ ・精神疾患 ・薬●をやっている ・佐藤さんの飲み物にタバコの吸い殻を入れる ・佐藤さんの歯ブラシでトイレ掃除 ・東京で知り合ったアメリカ人男性のことを好きになり、2人は昨年夏に破局 |
少女の希望で上京した2人。
東京でやりたいこと、やりたい仕事があったのでしょうか。
少女はコールセンターで働いていたようですが、やりたい仕事だったとは考えにくいです。
時給が高い仕事を選び、クラブに通うお金を稼いでいたのかもしれません。
事件後、佐藤優作さんと少女を知る女性から、youtuberのコレコレ氏へ相談の電話がありました。
相談者の女性は、
「今回の事件は計画的にやったのではないか」と心の内を明かしています。
ここでも、少女の薬●について語っていましたが、
犯行時にやっていたかは不明だそうです。
さくらばりなの青森の実家や両親について
佐藤優作さんと、元カノは同じ青森出身。
昨年4月に上京し、東京都江戸川区で同棲をスタートさせました。
「上京したいという少女の希望に沿う形で、優作さんが引っ越し費用をため、就職先も決めて満を持して2人で東京へやってきました。しかし上京してから少女がクラブに行って朝まで帰ってこなくなったり、未成年なのに家でたばこを吸っていると心配していました。優作さんは東京に知り合いがいないこともあり、会社の先輩に『少女が東京に来ない方が良かったんじゃないか』と相談していたとも聞いています」(前出・職場関係者)
元カノの「上京したい」という希望を叶えるため、佐藤さんは引越し費用をためたようです。
少女が逮捕された時、「逃げたい一心で刺した」と話していたことからも、
世間では「彼氏によるDVか」「監禁されていたのか」と騒がれました。
しかし、少女はコールセンターで働いていたこと、クラブに通っていたことを考えれば、
逃げようと思えば、いつでも逃げることができた状況だったのです。
さらに、少女は青森の実家にも帰省していたそうです。
実家についての情報は少ないのですが、こちらのツイートからも
「青森県青森市横内」という地域ではないかと言われています。
青森 横内 さくらばりな 19らしい
彼の歯ブラシで便所掃除し戻したり
彼の飲んでいるジュースにタバコを入れたり
まさに外道— 杜子春☆時をかけるピーターパン♪(・ω・)ノ誤字脱字あり (@toshisyun7) January 13, 2022
少女の親とも連絡を取り合っていたので強引に追い出すわけにもいかなかったようです。
佐藤さんは、少女の親とも交流があったようです。
少女は帰省した時に、東京でどのような暮らしをしているのか、
また、佐藤さんとの生活について話していなかったのでしょうか。
佐藤さんは少女が未成年ということもあり、破局後も同棲生活を続けていました。
それは、少女の親へ心配をかけまいと思ったのかもしれませんね。
親とも連絡取り合っていたのに引き取ってもらえなかったのかな…
世間の反応
このニュースは痛ましいですよね……。よくある『弱者がいないと困る』という世間の隠れた声が、こんな最悪の結果で加害者、被害者どちらにもなる事は珍しくないと思います。今一度、他人を貶めてる自分がいないか見つめ直して欲しい。佐藤優作さんのご冥福をお祈りします。
— 【Sonic-S】支配人の楓さん。 (@SonicS_AoiMaple) January 14, 2022
事件の全貌が分かって、発言すべきだね。
佐藤優作さん、ご冥福をお祈りします。。
— ラグ (@TmHfE9vDvFXPqy9) January 14, 2022
佐藤優作さんかわいそうすぎる
— ⚡ (@ecpiru) January 14, 2022
「他に好きな人ができたから」元交際相手の腹部を包丁で刺した少女が口にした“衝撃の一言”《江戸川区19歳少女が殺人容疑で逮捕》https://t.co/1WIZK1B1IE
加害者はクズで自分勝手過ぎ。
被害者の佐藤優作さんの優しさゆえに最悪の結果となってしまうのはやりきれんなぁ・・・
ご冥福をお祈りします。— たか (@sound_stupid_g) January 14, 2022
佐藤優作さんが優しすぎだったのか
— りっちゃんさん (@kei5254) January 14, 2022
え、佐藤優作さんすごくいい人じゃん、、、なかなかこんなにいい男性いないよ。いい女性と出会えればよかったのにね。
— どうすんべ (@dounika_sumbe) January 14, 2022
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