同居する父親を殴って殺害する事件が起きてしまいました。この事件で逮捕されたのは、千葉県鎌ケ谷在住の桜庭賢二容疑者(38)です。
今回は桜庭容疑者について調査いたしました!
勤務先や現場も公開?
常習的に殴っていたか?
必見です!
事件概要!動機がヤバイ?
同居する父親を殴って死なせたとして、千葉県警は5日、鎌ヶ谷市丸山、会社員桜庭賢二容疑者(38)を傷害致死容疑で逮捕した。
発表によると、桜庭容疑者は5月27日午前10時頃、自宅で無職の父、克悦さん(64)の腹部を拳で殴り、出血性ショックで死亡させた疑い。調べに対し、容疑を認めており、「父が着替えに手間取ったので、頭にきてやった。介護にストレスを感じていた」と話しているという。
2人は昨年2月から同居しており、克悦さんは介護が必要な状態だったという。
同居する父親を殺害してしまうという悲しい事件が起きました。
同居する父親を殺害したとして、千葉県鎌ケ谷市丸山在住の桜庭賢二容疑者(38)を逮捕しました!
桜庭容疑者は、父親の介護をしていたそうですがその際
「着替えに手間とっていた」
ことに立腹して殴り殺してしまったそうです。父親は64歳という事で、最期に息子に殴り殺されてしまうとは夢にも思わなかったでしょう。
かなり気の毒ではありますが、介護に腹を立てたのであれば常習的に殴っていた可能性も大いにありえますよね。
父親に常習的に暴力か?
千葉県警の調べで以下の事も判明しているそうです。
克悦さんの顔や腹部には古いあざがあったといい、県警は死亡前の暴行の有無についても調べている。
ここから言えるのは、桜庭賢二容疑者による常習的な暴力行為があったといえそうです。
そしてその理由はおそらく
介護疲れ
といった事でしょうか。介護に疲れてしまい実親や実子を殺害してしまうといった事件は数多く存在します。
今回も、そのようなパターンであり実親を殺害してしまったケースだとも考えられそうです。
桜庭賢二容疑者に同情するわけではありませんが、かなりのケースでこの事件は後を絶ちません。
有名な事件としては、「京都・伏見認知症母殺害心中未遂事件」です。
2006年2月1日、京都市伏見区の桂川の遊歩道で、区内の無職の長男(事件当時54歳)が、認知症の母親(86歳)の首を絞めて殺害、自身も死のうとしたが未遂に終わった「京都・伏見認知症母殺害心中未遂事件」をご存じだろうか。
一家は両親と息子の3人家族だった。1995年、父親が病死後、母親が認知症を発症。症状は徐々に進み、10年後には週の3~4日は夜間に寝付かなくなり、徘徊して警察に保護されるようにもなった。長男はどうにか続けていた仕事も休職して介護にあたり、収入が無くなったことから生活保護を申請したが、「休職」を理由に認められなかった。
母親の症状がさらに進み、止む無く退職。再度の生活保護の相談も失業保険を理由に受け入れられなかった。母親の介護サービスの利用料や生活費も切り詰めたが、カードローンを利用してもアパートの家賃などが払えなくなった。長男は母親との心中を考えるようになる。
そして2006年真冬のその日、手元のわずかな小銭を使ってコンビニでいつものパンとジュースを購入。母親との最後の食事を済ませ、思い出のある場所を見せておこうと母親の車椅子を押しながら河原町界隈を歩く。やがて死に場所を探して河川敷へと向かった。
「もう生きられへんのやで。ここで終わりや」という息子の力ない声に、母親は「そうか、あかんのか」とつぶやく。そして「一緒やで。お前と一緒や」と言うと、傍ですすり泣く息子にさらに続けて語った。「こっちに来い。お前はわしの子や。わしがやったる」。
その言葉で心を決めた長男は、母親の首を絞めるなどで殺害。自分も包丁で自らを切りつけて、さらに近くの木で首を吊ろうと、巻きつけたロープがほどけてしまったところで意識を失った。それから約2時間後の午前8時ごろ、通行人が2人を発見し、長男だけが命を取り留めた。
この事件は、母親の介護疲れで心中未遂をした長男の話です。
介護疲れによる事件は、後を絶ちません。
IT技術等最新技術がある中で、介護もより便利にできればよいものです。
桜庭容疑者プロフィール!勤務先は?

名前:桜庭賢二
年齢:38歳
職業:会社員
在住:千葉県鎌ケ谷市丸山
こちらが桜庭容疑者の自宅となっております!
罪名:傷害致死容疑
出身:不明
会社員という事で、勤務先について調査しました。しかしながら、勤務先については現段階では特定をする事ができませんでした。
その為分かり次第更新させていただきます。
また、亡くなられた父親の名前は
桜庭克悦(64)さん
です。ご冥福をお祈り申し上げます
顔画像は?

【顔写真】【発見せず】
こちらの方で顔写真やそれに準ずる写真
の関して、独自に調査の方をさせていた
だきました。
しかしながら今現在どのメディアも報じて
おらず発見できなかった
ため、発見次第更新させていただきます!
facebookは?

【facebook】【検索結果】
こちらの方で容疑者のfacebook
特定をさせていただきました。しかしながら
完全な特定には至ることができませんでした。
しかし、facebookの検索結果で
該当しそうな人物は複数見当たりましたので、
リンクとして掲載させていただきます。
みんなの反応
着替えに手間取るのは普通だね。
着替えようとするだけ良い。
少し手を貸せば良いだけ、
手を出すのなら手を貸す方。トレーナー履こうとしてたり、左袖に両足入れようとしてる姿はコントじゃない。
裏返しも後ろ前も良くある。
判断は出来なくて、昔の記憶は鮮明。
そんな親父。お袋は歩けなくなりそう、、パーキンソン。
先は見えないけど生活していくしかない。
どれだけサービスや制度を利用しても
家族は かなめです。
こういうのを読むと本当に、人間は赤ちゃんから成長して大人になり、最後は赤ちゃんと同じ状態にかえっていくんだなと感じる。
着替えの遅い子供を殴る親は虐待だ。この人は親に虐待されて育ったのだろうか?
そうではなく大切に育てられたのなら年老いた親のことも大切なしてあげなければならなかったのに。自分が大切に育てられたように。
とは言え介護は大変だろうから、自分の手に余ると思ったら施設に入れるとかヘルパーを頼むとか、暴力を振るう前に考えなければ。
親を介護する場合、息子や娘が協力して役割分担するのが良いが、現実そうはいかない。
大抵、近くに住む息子などに負担が集中し、疲労や不満が蓄積してやがて見返りがないとやってられないという気持ちが芽生える。
そして介護の果てに亡くなった親の葬儀後、遺産相続で揉めるのです。
親の介護をいくら身内だからと人任せにしてはいけない。
家族の介護、最初は家族への愛情や感謝などを土台に頑張れる。
次第に自身の生活を圧迫していき、突然 心の中で何かが壊れたりあふれたりしてしまう。
そうすると「なぜ自分がこんな辛い想いを・・・」と思うようになり、最終的には被介護者に怒りの矛先が向いてしまう。
老々介護の問題もそう。
家庭内介護に起因する同様の事件は、
これから更に増加の一途を辿るでしょう。
日常的に報じられるようになり、
珍しい事ではなくなります。
加害者に同情
親としてはリスペクトしてるけど
ボケたらペット以下
実体験したらわかりますよ
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