大阪市西区のサムハラ神社の神職である川端孝和容疑者が祈祷中に女性の胸などを触る準強制わいせつ罪で逮捕されました。
このサムハラ神社は大阪でも屈指のパワースポットとして知られる神社で多くの女性の人気を集めていました。
そんな女性たちにわいせつな行為を、しかも祈祷中に行っていたという川端孝和容疑者はどんな人物なのでしょうか。
詳しく調べてみたいと思います。
事件の概要





大阪市西区のサムハラ神社の神職が祈祷(きとう)中に女性の胸などを触ったとして逮捕された事件で、西署は22日、同神社の神職川端孝和被告(70)(大阪市東住吉区、起訴)を準強制わいせつ容疑で再逮捕した。捜査関係者によると、川端被告は「昨年末から今年1月までに約10人の女性に同様の行為をした」と話しているという。
発表では、川端被告は1月中旬、神社の本殿で、祈祷に訪れた女性に対し、鈴や棒状の神具を胸に押しつけたり、手で胸や尻を触ったりした疑い。「祈祷の途中で気分が高揚して触ってしまったと思う」と供述しているという。
出典:yahooニュース
「祈祷の途中で気分が高揚して触ってしまったと思う」理解に苦しみます。
なぜ祈祷中にそのような考えに至るのでしょうか。
神具で女性の胸やお尻をグリグリと押し、その後素手でも触ったとされていますが、神具でわいせつ行為に及ぶとはなんて罰当たりなのでしょう。
サムハラ神社はSNSで大人気?

今回事件を起こした川端孝和被告が神職を務めるサムハラ神社。
実はいま多くの女性の人気を集めているのです!
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
この指輪守りが早朝から列をなすほどの人気ぶりで、この指輪を肌身離さずつけていると、あらゆる災難から守ってくれると言われているそうで、数年前から数量限定で販売を始めたところ、若い女性たちを中心にSNSで大きな話題になったとのことです。
もともとは厄よけの神社として長く地元の人に親しまれてきました。
入り口には「祈願したことで、交通事故にあったがケガを免れた」という参拝客からの感謝のことばが書かれた看板も出ているようです。
そんな多くの参拝者を裏切る形となった今回の事件。
同じ女性として、被害にあわれた方の気持ちを考えると許せないです。
この事件発覚後、サムハラ神社は「セクハラ神社」と皮肉られ、拝客からは「以前、川端容疑者にお祓いをしてもらったが、気持ち悪いのでお札を返したい」というクレームも寄せられ、神社も対応に追われているようです。
サムハラ神社の場所

大人気のサムハラ神社ですがひっそりとした場所にあります。
大阪市中心部のビジネス街にあって、周囲にはマンションやビルが立ち並び、大阪府警第一方面本部の機動警ら隊と隣接している場所。
〒550-0012 大阪府大阪市西区立売堀2-5-26

川端孝和の顔や人柄

川端孝和容疑者は5年前から神職としてサムハラ神社に勤めていて、地元の方の話によると「見た目は眼鏡をかけた地味な風貌。そんなことをするようには見えなかった」そうです。
地味な風貌の神社の神職につく人物が準強制わいせつ容疑。
人は見た目ではわからないものですね。
わいせつの手口

今回被害にあわれた女性の祈祷は、川端容疑者と2人きりで行われたと報道されています。
「川端容疑者は厄除けに訪れた女性を拝殿に招き入れ、白い短冊の『大麻』と鈴の付いた『神楽鈴』という神具を手にして祈りを唱え始めました。しかし突然、その神具で女性の胸やお尻をグリグリと押し始めたのです。それだけにとどまらず、女性に『どこか悪いところはないか』と言って後ろを向かせ、素手でも胸やお尻を触った」
引用:yahooニュース
被害女性は何かおかしいと感じながらも、祈祷中は抵抗せず、その後警察に相談されたそうです。
同じような被害の相談が10人ほどから寄せられているそうですが、恐らく相談していないけれど同じ被害にあった!という方もいるのではないかと思いますので、余罪についてもしっかり調べてほしいですね。
ネットの声

この神社には平成元年に総理大臣になった宇野宗佑氏の甥が祈願をされたと看板に掲示されていますが、女性スキャンダルで退陣。今回の神職は女性問題で逮捕。ある意味この神社は、女性問題を正すというモノスゴイ御利益がありますね。
むかしから僧侶と、神官、聖職者には気を付けなければと。
これではセクハラ神社で洒落になりません。
この事件が本当なら。
信じる人の弱みにつけ込み神主として性欲をみたそうとしたなら許せない。
きっちり捜査して厳しく断罪して欲しい。
サムハラ神社に行く気を無くしたなぁ〜。
こんな神職に祈祷してもらって、実際のところ、御利益あった人はいらっしゃるのでしょうか。
折角のいい神社だったのに台無しです。隣は警察機動隊なので悪いことはできないはずなのに。
お主 煩悩にまみれておるな
はぁ、70になってもこの煩悩と付き合っていくのか
男はつらいね
このばちあたりめが。
コメントを残す