今回自己破産者がマップ上ですぐにわかる
「破産者マップ」というサイトが作られました!
このマップについて詳細を解説してきたいと思います!
破産者マップとは?
渦中にあるのは「破産者マップ」というサイト。説明には「官報に掲載された破産者を地図上に可視化しました」とあり、マップ上に膨大な量の破産者情報が住所や本名をそのままにマッピングされており、検索まで出来るようになっている。
現在事故物件をまとめたサイトが閲覧できる
「大島てる」といった変わったサイトがりゅ
官報といわれる「政府が、一般国民に知らせ
る事項を編集して、毎日刊行する国家の公告文書。」に
は、このように破産者の名前や住所がくまなく書いて
あったようです。それを今回全てまとめてサイトに
したそうです!
恐ろしいですね。
しかし、これは個人情報ダダもれでありなおかつ
プライバシーの侵害にもなりかねない
為、法律上アウトではないか!?
といわれているようです!
管理人のコメントが話題に!
「さて、破産者を検索できるサイトの公開をはじめて以来、日を追うごとに利用者数が増えています。 直近1時間で検索された人名を拾い上げてみました。そして、破産者と関係があるのか調べてみました。全員を調べるのには少し時間がかかるので、検索された人名の最初の5人を調べてみました。すると5人とも、過去に破産宣告をされているようでした。 当サイトの使われ方として、破産しているか分からない方を調べるというよりは、すでに破産された方が分かっており、確認をする意味で使われているのかもしれません。もしかしたら、破産した当のご本人が検索しているかもしれませんが」
このように管理人も破産者自体が調べているとい
う事を言っており、面白いコメントを出しており
ます!
そして破産者もこのサイトを自分の事を確認してると
いうのは驚きですよね!
現在サイトが見れないという事で止まっていますが、
もしかしたら名前や住所がもう見れなくなってしまう
のかもしれなくなるので早めにサイトをご覧ください!
法律的にはアウト!

気になるサイトのプライバシー侵害や名誉毀損に関する判断だが、難しい判断になるとはしながらも何人かの弁護士は「名誉(信用)毀損やプライバシー侵害として損害賠償請求権が成り立つこともある」と解釈している。
つまり法律的にアウトになる可能性が高い!
ということです。
もしかしたら損害賠償請求にもなりかねないので、
管理人の今後のサイト規制をどうするかも
気になるところですね!
破産者マップ公開中!

これが破産者マップのようです。
このように破産者の住所に応じて、クリックす
ると名前が表示されるようになっております。
以下にリンクを掲載しておきますので、ご覧ください。
こちら→破産者マップ
なお現在破産者マップを閲覧する人が急に増えたたため
に破産者マップが見れないなどの状態が続いているよう
です。ご注意を!
ネットの反応
あれ破産者マップ見れなくなったか
— K_Saito (@Santama17) March 16, 2019
破産者マップって強烈だなぁ。
— 男盛り (@netguy888) March 16, 2019
もう、ありえないわ。久々に怒ったわ。
官報に載ってしまうのは仕方ないと納得した人も、
あんなグーグルマップでさらされてしまうとしたら、
みんな破産できなくなるじゃないの。
破産者マップに載るくらいなら自殺する!みたいな人がでたらどう責任とってくれるのよ。
— ぱんだこ@借金整理マニア (@kaiketupandako) March 16, 2019
破産者マップ界隈。官報の掲載情報をマップに落とし込んで可視化しただけ?とは言うものの、気分悪いな。個人情報保護とオープンデータみたいな論議と混ぜたくないけど。
— しなやか。 (@takahi7) March 16, 2019
昨日話題を見かけた破産者マップ、データソースが官報とはいえ、そこからDB作ってインターネットに公開、削除には複雑な手続きと身分証明書要求し、官報無料掲載期間とは無関係って、個人的にはアウトな気がする〜
— 彩羽@Ship2アークス (@16iro8) March 16, 2019
破産者マップ作った人は、何が目的だったんかな??w
— ずっき〜@ツイッター中の猫。 (@bell_wood_jp) March 16, 2019
破産者マップヤバすぎるやろ。
知り合いもちらほらおるし(゚o゚;;https://t.co/4rWtsa45As— 北摂カブクワ (@OsakaKabukuwa) March 16, 2019
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