新型ロケット「H3」初号機が発射できなかったトラブルについての会見で、共同通信の記者の捨て台詞ともとれる発言が炎上しています。
炎上している鎮目宰司(しずめさいじ)さんについて調べてみました。
ニュース概要
新型ロケット「H3」初号機が発射できなかったトラブルで、
宇宙航空研究開発機構(JAXA)と記者とのやりとりが
話題になっています。
共同通信社の鎮目宰司記者(しずめさいじ)さん、JAXAの記者会見で執拗に「失敗」と言質取ろうとした後、中止」であると解説を受けた後
「それは一般に失敗といいまーす♪wwwありがとうございましたーwww」
と不快な捨て台詞を吐きすてる pic.twitter.com/gd1DbqvDzX
— ゆな先生 (@JapanTank) February 17, 2023
共同通信の記者は質問の終わりに
「わかりました。それは一般に失敗といいます。
ありがとうございます」などと発言しました。
実際の動画はこちらです。
JAXAの会見の
共同通信の記者の捨て台詞 pic.twitter.com/fYwX3yNWzQ— Minazo🐘 (@minazo4949) February 17, 2023
この発言をしたのは
共同通信の鎮目宰司さんだそうです。
どのような人物なのかみていきましょう。
鎮目宰司のwikiプロフィール!顔画像
共同通信社記者、鎮目宰司氏だと思われる。
JAXAに対し、執拗に「失敗」と言わせようとして失敗、JAXAは中止であると丁寧に説明しているのに、ヘラヘラと馬鹿にするような言い方で「それは一般に失敗と言いまーす、ありがとうございましたー♪」という捨て台詞を吐きすてる屑っぷり。 https://t.co/wWXb0kGWi1 pic.twitter.com/FdZiwhfAIy
— 野良猟師 (@kikorinolife) February 17, 2023
- 名前:鎮目宰司
- 読み方:しずめさいじ
- 年齢:49~50歳
- 生年月日:1973年
- 出身:千葉県
鎮目宰司の経歴や学歴(大学・高校)

学歴や経歴が判明しています。
1996年3月 立教大学卒業
1996年4月 共同通信社に入社
2004年 科学部に配属
2017年 科学部 原子力報道室の次長に就任
出身高校については情報がないようでした。
家族(嫁・子供)は?

鎮目宰司さんには妻と息子が2人いるようです。
さらに飼い犬が3頭いることがわかっています。
Facebookにはお子さんの写真が掲載されており、
現在は中学生と高校生くらいと思われます。
世間の声
日本の記者の質がいかに低いかがよくわかります。 自分達の権威と力を振りかざし自分達の思い通りの言葉を引き出すまで強く出れない人達を罵倒する姿を見て一般人の共感など得られるはずがありません。
ここまで「失敗」と言わせる必要って何でしょう? 「失敗」と記事に書きたいからですよね。 最初からそのつもりなら種子島に行くことなく東京で記事を書けばいいです。無駄な交通費を払わなくていいですよ。宿泊したい人が多くいる中で報道陣がホテルを確保しているのは邪魔で迷惑だって理解しているのでしょうか?
礼儀は別として事の詳細次第ではあるが、仮に何かしらの安全装置によって「自動停止」したのであれば優れた仕組みと言えるし、それは中止であって失敗では無いだろう。記者も事態解明ができていない段階で「成功か失敗か」と問う姿勢自体が問題であるし、記者がしょせん素人でサイエンスに通じた人間ではないからのようにも思うのだが、どうだろう・・
ここまで報じてなぜ該当記者や通信社へコメント求めないのでしょうか。メディアは身内に甘いとよく言われますが、ちゃんと追求してほしいと思います。一般企業が同様のことをして炎上したら即謝罪もしくはコメントを文書でだすでしょう。しかし、いまだに該当の通信社からは何も発表がありません。このような姿勢を続けた結果、視聴者が離れているのではないでしょうか。
工学系の大学を出た人なら、これを失敗とは呼ばないという事には納得がいくというか、むしろ当然だという感覚だと思います。 今回は記者の方がなんとか失敗と言わせたくてこう言ったのか、それとも文系の人の感覚では失敗と言うのかは知りませんが、記者会見というものを勘違いしていませんかね。 東京新聞の記者なんかもそうですが、記者会見を自己主張の場だとはき違えているように感じます。 記者会見って記者の質問に専門家等か答える物であり、的確な回答を引き出し、正確な記事にするのが記者の仕事ではないかと私は思っています。 ネットで同時配信をすることにより、記者の資質も問われる時代なんだから、各社も社員教育にもっと力を入れた方が良いのではないでしょうか。
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