東京・渋谷区のマンションで現金など7300万円相当を奪い、住人に重傷を負わせた疑いで、鈴木涼一容疑者(24)が逮捕されました。
この事件では木村翔(20)と高桑岳(21)の2人がすでに逮捕されています。
鈴木容疑者について調べてみました。
ニュース概要
東京・渋谷区のマンションで現金など7300万円相当を奪い、住人に重傷を負わせた疑いで、警視庁は24歳の男を逮捕しました。 【画像】「“資産あり”と悟られないことが重要」強盗・窃盗 全国規模で犯行か 強盗を未然に“防ぐ”ためには? 鈴木涼一容疑者(24)は去年10月、渋谷区のマンションの一室に押し入り、この部屋の住人から現金およそ3500万円と高級腕時計のロレックス2個など3800万円相当を奪ったうえ、金属製の工具で殴って骨を折るなど重傷を負わせた疑いがもたれています。 警視庁によりますと、鈴木容疑者はマンションの屋上からベランダに降り、その後、部屋に押し入ったということです。 この事件では既に男2人が逮捕されていて、2人は去年10月に新宿区のバーで男性店長から高級腕時計を奪ったなどの疑いで逮捕・起訴されています。 警視庁は、これら2つの強盗傷害事件と関東で連続している強盗事件などの関連性の有無を詳しく調べています。
マンションの住人男性を殴って
計約7千万円相当の金品を奪ったなどとして、
鈴木涼一容疑者(24)が逮捕されました。
仲間の2人、木村翔(20)と高桑岳(21)は
すでに逮捕されて起訴されています。
東京都狛江市で発生した強盗殺人事件など、
関東で相次ぐ強盗事件との関係は
わかっていないそうです。
容疑者のプロフィールから見ていきましょう。
鈴木涼一のプロフィール!顔画像
- 名前:鈴木涼一
- 年齢:24歳
- 住所:東京都八王子市
- 職業:不詳
- 容疑:住居侵入と強盗致傷の疑い
容疑者の顔は公開されていませんが
姿は撮影されています。
手でOKのサインを作り
ふざけているようにも見えますね。
前科があるようなので
逮捕は慣れっこといったところでしょうか。
前科については後の章でまとめています。
鈴木涼一のSNS(Facebook・Twitter・インスタグラム)

容疑者のSNSについて調べてみました。
苗字+名前の組み合わせがよくある名前なので
Facebook・Twitter・インスタグラムともに
同姓同名のアカウントが多く
容疑者らしきアカウントには
たどり着いていません。
タレコミなどあるかもしれません。
なにかわかりましたらこちらにも記載いたします。
学歴(出身大学・高校)は?

容疑者の学歴について調査しました。
容疑者は前科があるようで、
20歳時点で一度逮捕されているようです。
その時には解体業と報じられていたようなので
大学には行っていないのでは?と思います。
高校についてはなにかわかりましたらこちらにも記載いたします。
前科ありか

容疑者には前科があるようです。
2018年の傷害事件で
知人の少年(18)に殴る蹴るの
暴行を加えたようです。
年齢の一致や事件現場が八王子市という点から
今回逮捕の容疑者では?と言われています。
世間の声
手口はちょっと違うような気がするのですが、連続している強盗事件との関係はあるのでしょうか。こちらも複数の犯行を重ねているようで、組織的な犯行の可能性はありそうですが。 数10年経済成長の乏しい日本ですが、治安の良さが良いところでした。しかし、こんな事件が連続すれば、そのイメージもなくなりますね。
一番の問題は首謀者を如何に逮捕するかなんだと思うが、まずはこいう犯罪をアルバイトとしてやる人間がいることは問題ですね、押し込み強盗などの検挙率をあげ、いくら単価が高くても割にあわないということを理解させることだと思う。 そして最終的にはデジタル化する事かもしれない、電子マネーで誰がいつどこでどれだけ使ったかが分かれば、所得や資産が無いのに高額な買い物は出来ない、そして本人確認は顔認証で行うと整形や変装をしてお金を使うことが出来なくなる。 しかし、今の日本じゃ反対が多くて進めないかもしれないが、犯罪抑止には効果あると思うけど。
中野事件といい、最近の強盗事件の犯人が捕まってきだした感じですね。 警察の皆さん、ありがとうございます。 この記事を読んだところ、犯人はベランダから侵入したとのことですね。 最近知ったのですが…どうやら泥棒のやり方の1つに、マンションなどの屋上からロープなどで侵入するという方法があるみたいですね。 意外と最上階って危険な位置なんですね。 しかも最上階に住む人なら、確かにお金持ちのイメージはありますね。 基本的にベランダには窓しかありませんし。 ベランダに冊でも付けたり、防犯カメラなどを設置するなど何かしらの対策は必要かもしれませんね。
強盗やると、ちょっとでも抵抗されればほぼ確実に強盗致傷になりますが、強盗致傷や強盗殺人だと、奪った金額の多い少ないにかかわらず、量刑ではほぼマックスに近い形で高い刑が科せられることになりますから、もっとも割に合わない犯罪といえます。金奪っても使える機会がなければ意味ないし、それより金持ち情報が闇ルートに流れていることの方が危険な気がします。
犯罪の手口が荒っぽくなりましたね。昔から、このような短絡的犯罪は有ったのでしょうが、最近は若者も中には手っ取り早く金員を手にしたいというような犯罪が目立ちます。社会のどん詰まり感も、この犯罪を起こさせる要因の気がします。どうもがいても這い上がれない鬱積をした若者は、確実に増えて居ますね。懸命に働いて老後を迎えても、生きていけないような世。方や、生まれた家が裕福で、将来の経済的に裕福さを約束された人たち。このような犯罪を世間に責任を転嫁するのは良くないが、余りにも格差が有る世相、鬱積をしている人間たちは多い。
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