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今日はイケメン卓球選手として話題になっている、吉村真晴選手に注目したいと思います。
プロフィールに加え、筋肉ムキムキの体や家族の紹介もしていきますので、
ぜひ最後までご覧ください。
目次
吉村真晴選手ってどんな人?
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今日は卓球の吉村真晴選手をご紹介します。吉村選手は、日本人のお父さんと、フィリピン人のお母さんから生まれたハーフ。2016年のリオデジャネイロ五輪で準優勝を勝ち取った実力の持ち主です。
現在Youtubeで「マハルチャンネル」を運営しており、チャンネル登録者の数はなんと1.66万人!色々なゲストが登場するのが楽しい、人気チャンネルとなっています。最近では同じ卓球の松平健二選手と車いす卓球対決をした動画が、約3時間で1600回以上再生されました。
うーん…車いすでボールの方向に移動するのはなかなか難しそうですね。車いすがひとりでに動いてしまうこともあるらしく「車いすをコントロールしないと」とご本人のコメント。
どちらも本気、迫力のあるガチンコバトルは目が離せません。まだ見ていない方には、ぜひ見ていただきたいです。
そしてもう一本、絶対に見ていただきたい動画がこちらです。一般の方との対決ですが、プロの強さを教えるためにボコボコにしてしまうというもの。もちろん迫力満点です。現在、youtubeなどで自分の動画を公開されているスポーツ選手はおおぜいいらっしゃいますが、一般の方をボコボコにしてしまう企画はあまり見かけません。
吉村選手の動画は「〇〇してみた」という、ちょっと変わった企画が多く、目が離せません。
Youtubeでは卓球に関連するおもしろ動画を投稿し続けるですが、 ここから先は吉村真晴選手の身長や出身大学などのプロフィールをご紹介します。
吉村真晴のプロフィール!
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生年月日 :1993年 8月3日
出 身 地:茨城東海村
身 長:177㎝
体 重:63㎏
出 身 校:愛知工業大学
好きなアーティスト:Goose house, ONE OK ROCK
好きな食べ物:焼肉
好きな言葉:人間力
世界ランキング:52位(2020年1月)過去最高:15位
吉村選手の真晴という名前は、タガログ語で愛するという意味があります。吉村選手のお父様は日本人で、お母様はフィリピン人。フィリピンで話されているタガログ語にちなんだ真晴という名前からは、お母様の気持ちが伝わってくるような気がします。
弟:吉村和弘選手も少し紹介!
弟の和弘選手も2013年に年度全日本選手権男子(ジュニアの部)で男子シングルス優勝する実力の持ち主。
さっそく、吉村和弘選手のプロフィールです。
生年月日ですが、1996年7月28日生まれ。
出身は兄の真晴選手と同じく茨城県。
高校と大学は、兄の真晴選手と同じく野田学園高校・愛知工業大学です。
ITTF世界ランキングは、2017年11月時点で67位。世界ランキング100位以内に入るのはとても大変なことですが、真晴選手・和弘選手どちらもランクインしているので強すぎる卓球兄弟です。
動画は2019年の世界卓球出国インタビュー時の真晴選手、和弘選手のお二人です。顔の輪郭や口元がよく似ていますね。
兄の真晴選手は身長177㎝、弟の和弘選手は175㎝、どちらもすらりとした体格です。
末の弟、吉村友斗さんはイケメン会社員!
さて長男である真晴選手や次男の和弘選手と同様に、三男の友斗さんも卓球経験者ですが、今も卓球を続けているのかはわかりません。中学生までは卓球を続けていたようですが、現在は会社員をされています。
アナウンサーの練習してみたた。 pic.twitter.com/oMdZUxr9wq
— よしむらゆうと (@yutoy11041) August 6, 2017
ツイッターをされており、写真や動画が多数アップされています。卓球選手として高成績を収めるのは立派ですが、自ら決めた道を歩む姿も応援したいですね。
全員イケメン!吉村三兄弟!
貴重な三兄弟のショットを見つけました。中央が真晴選手、右側が和弘選手、そして一番左が友斗さんです。三人ともきりっとした目鼻立ちですね。
先にも書きましたが、お母様はフィリピン人。
フィリピン人も日本人も同じアジア系民族だからでしょうか、言われないとハーフだということはわからないかもしれませんね。ちなみにネット上では三男の友斗さんが、三兄弟の仲で一番のイケメンと言われています。
お父さんは卓球コーチ
真晴選手は卓球には幼稚園児当時から興味を持ち始め、小学校入学と同時に開始。父親の吉村弘義氏は元卓球選手でした。当時、地元の東海村でジュニア世代専門の東海クラブを指導していたこともあり、真晴選手を含む3兄弟は父の指導により厳しく鍛えられたといいます。
真晴選手と弘義さんの写真を探してみたのですが、残念ながら見つかりませんでした。しかしうれしいことに2019年からお父様もツイッターをされています。トップ画像はこちら。卓球だけではなく釣りもされるそう。
真晴選手・和弘選手・友斗さんの3ショットも発見。顔の輪郭だけでなく、3人の目元もよく似ています。
そして真晴選手のyoutubeがリツイートされているのを見ると、愛情を感じますね。
これは普通に勉強になります!
やっぱり上手い人はコツを知ってるね🤔
皆さんも是非トライしてみて👍
吉村真晴、バックハンド覚醒しました【卓球】 https://t.co/ias0Z8vo03 @YouTubeより#マハルチャンネル pic.twitter.com/Kvd6UlME3l— 吉村真晴Maharu Yoshimura (@0803_maharu) November 11, 2020
経験から学んだ謙虚さ
さて厳しいトレーニングのおかげで全日本卓球選手権大会カブ(小学4年生以下)の部優勝、ホープス(小学6年生以下)の部準優勝と輝かしい成績をおさめていた真晴選手、勝てない時期もありました。
愛知工業大学へ進学した後は周りから求められる強さと実力がかみ合わず、大変だったようです。
当時の真晴選手は、まわりのアドバイスを聞くことができなかったそう。おまけにライバルからは徹底的に研究されてしまったために、成績が下がってしまいました。真晴選手、大学時代は苦労したんですね。
復活のきっかけは、愛工大のチームメートと参加した全日本大学対抗選手権。日本一になった時、仲間から「おまえがおったから勝てた」と声をかけられたそうです。「仲間のためにと考えれば、自然と謙虚でいられる」経験から学んだ謙虚さも、今の真晴選手を創ったのでしょう。
筋肉がすごい!鍛えまくった体!
順調ではない時期にも、真晴選手はトレーニングを続けてきました。その結果がこの筋肉ムキムキの体。余分なお肉のついていない見事な逆三角形ですね。鍛えるのもアスリートの仕事です。
ファンの皆様からのリクエストに応えてアップしてくださったそうで、こういった気遣いもうれしい。ストレッチ動画も公開していますので、卓球をはじめ運動をされている方は真似してみるのもおすすめです。
まとめ
いかがでしたか?今回は卓球の吉村真晴選手をご紹介しました。吉村真晴選手は、自分の中では「おもしろい動画をあげている選手」という印象が強かったのですが、それだけではありませんね。
楽しい動画の中にも、卓球は厳しいスポーツというメッセージが伝わってきましたし、トレーニングの大切さも改めて知ったように思います。
新しい動画がアップされるのが楽しみになってきました。もちろんこれからの活躍も見逃せません。お読みいただきありがとうございました。
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