埼玉県さいたま市で2月11日の朝、ジョギングをしていた小学3年生の男の子が、車にはねられ重傷を負う事故が発生しました。
車を運転していた会社員の千葉知也容疑者(41)が、過失運転致傷の現行犯で逮捕されました。
9歳の男児は、信号がない横断歩道を渡っていたところ、車にはねられたようです。
休日の楽しい親子の時間が、一変して悲劇となってしまった事故ですね。
千葉知也容疑者についてまとめました。
目次
さいたま市見沼区南中丸で小学3年男児が人身事故(概要)
さいたま市で11日朝、ジョギングをしていた小学3年生の男の子が、車にはねられ重傷を負った。 11日午前6時前、さいたま市見沼区南中丸で、父親とジョギングをしていた小学3年生の9歳の男の子が、信号がない横断歩道を渡っていたところ、車にはねられた。 男の子は、頭部を負傷して重傷。 警察は、車を運転していた会社員の千葉和也容疑者(41)を、過失運転致傷の現行犯で逮捕した。 事故当時、現場の路面は、凍結していなかったという。
2022年2月11日午前6時前、さいたま市見沼区南中丸で、父親とジョギングをしていた小学3年生の9歳の男の子が、信号がない横断歩道を渡っていたところ、車にはねられました。
車を運転していた会社員の千葉知也容疑者(41)が逮捕されました。
事故当時、現場の路面は、凍結していなかったといいます。
しかし、凍結していようが、薄暗い時間であろうが、普段から気をつけるべきですし、
明日は我が身で、ドライバーの方は、ルールを守って運転してほしいです。
また、男児の回復を祈るばかりですね。
スポンサーリンク
千葉知也のプロフィール
名前:千葉知也
年齢:41歳
職業:会社員
千葉和也容疑者は会社員でした。勤務先の会社に関しても情報は一切ありませんでしたが、会社にも迷惑をかけてしまいますね。
スポンサーリンク
千葉知也の顔画像

逮捕された千葉知也容疑者の顔画像を調査しましたが、現時点ではどのメディアも公開していませんでした。
公開され次第、こちらにも掲載したいと思います。
スポンサーリンク
千葉知也のfacebook

千葉知也のSNSアカウントを調査しました。
同姓同名のアカウントを確認しましたが、
しかし、現状では、本人と確証が得られない為、掲載は控えさせていただきます。
引き続き調査し、特定されましたら掲載致します。
スポンサーリンク
家族構成(妻・子供)は?

千葉知也容疑者は41歳ですので、結婚し、妻や子供がいてもおかしいくない年齢ですね。
プライベートな情報は一切公開されていませんでしたが、事故の知らせを聞いた家族はショックを受けたことでしょう。
いつどこで、事故が起きるか分かりません。
横断歩道を通る際は速度を落とし、確認をしっかりして、今一度安全運転を心がけてほしいですね。
スポンサーリンク
事件現場:さいたま市見沼区南中丸交差点はどこ?
事故現場は、さいたま市見沼区南中丸の信号がない横断歩道でした。
引用:FNNより
現場横断歩道はこちらです。
見通しの良い道路のように見受けられますが、、、
しかし、事故は午前6時前でしたので、あたりはまだ薄暗く、視界は悪かったのかもしれません。
そうなら、より安全運転が必要だったのではないでしょうか。
詳細など、続報にて報じられ次第、こちらにも追記いたします。
スポンサーリンク
動機は?
引用:FNNより
千葉知也容疑者は通勤途中で急いでいたのでしょうか。
現場の路面は、凍結していなかったといいます。
JAFが行った信号機のない横断歩道での歩行者横断時における車の一時停止状況全国実態調査でも、信号機のない横断歩道を歩行者が渡ろうとしている場面で、約7割のクルマが一時停止していないことが判明しているようです。
多くのドライバーが歩行者優先のルールや横断歩道直前での一時停止(あるいは徐行)の義務の認識があいまいになっているとのことでした。
信号機のない横断歩道を歩行者が渡ろうとしている場面で、約7割のクルマが一時停止していないことが、JAFが行った信号機のない横断歩道での歩行者横断時における車の一時停止状況全国実態調査で判明しました。また、実態調査に先駆けて2016年に行った「交通マナー」に関するアンケート調査の設問で「信号機のない横断歩道で歩行者が渡ろうとしているのに一時停止しないクルマが多い」との回答が約86%にものぼりました。これらの結果からも、多くのドライバーが歩行者優先のルールや横断歩道直前での一時停止(あるいは徐行)の義務の認識があいまいになっているようです。
ドライバーは、常に歩行者又は自転車(以下歩行者等)が安全に横断歩道又は自転車横断帯(以下横断歩道等)を渡れるように保護しなければなりません。
千葉和也容疑者も普段から、一時停止を怠っていた可能性も高いですね。
路面が濡れていようが日が昇っていなかろうが、横断歩道があると分かった時点で速度を落とし、万が一に止まれるように気をつけなきゃいけない。むしろ、視界や路面状況が悪いと分かっているなら尚更。
渡ろうとする歩行者無視して、スピードも落とさず通り過ぎる車の多いこと。
スポンサーリンク
小学3年生の男児は誰?名前や顔画像は?
引用:FNNより
9歳の小学3年生の男の子は、父親とジョギングをしていたようです。
この男の子についての情報は一切公開されていませんでした。
しかし、近辺に住んでいる可能性が高いですね。
続報にて分かり次第更新したします。
どうか、命だけは助かってほしいですね。
スポンサーリンク
世間の声
普段バイクに乗っているが、信号のない交差点で歩行者がいたので減速して止まったが、後ろの車は止まらずクラクションを鳴らされ、追突されそうになりました。 ほんま、止まらないドライバーが沢山いるし、止まらないといけない認識がないドライバーが多く、へたに真ん中で止まると、バイクは追突されますよ。
信号のない横断歩道、止まらん車が多すぎる。これが今の免許制度の限界
命が助かることだけ
祈ります
ジョギング中ですか?
この子も横断歩道の手前で一旦、止まって安全確認したかが気にかかかる。
運転者も信号のない横断歩道は特に注意すべきポイント。
漫然と通過してはいけない。
ジョギング中、午前6時前。
注意していても走って渡られると、という気もします。
ただ、横断歩道上ですから非は車に。
父親も自責の念に駆られるでしょう。
午前6時前だと、今は真っ暗。
もちろん車が悪いけど、自分だったらそんな時間に子供を外に連れ出しません。
父親は、何をしてた
目の前での事故は辛いだろうが、
見てなかった父親にも落ち度はあるんじゃないかな?
朝6時って暗いし…
スポンサーリンク
コメントを残す