6日朝早く、東京都江東区の住宅13棟が焼ける火事がありました。
焼けた住宅に住む時庭和一容疑者(57)が「火をつけた」と話しており、
放火の疑いで逮捕されました。
今回の火災で死者が出なかったことが救いですが、放火は罪が重いものです。
一体なぜこんなことをしたのでしょうか。
時庭和一容疑者の顔やfacebook、放火の動機などをまとめてみました。
目次
報道内容
東京・江東区で住宅など12軒が焼けた火事で、火元の住宅に住む57歳の男が放火の疑いで逮捕されたことがわかった。
きのう午前4時ごろ、江東区大島の住宅街で火事があり、住宅2軒が全焼した。隣接する建物の外壁を含め、あわせて12軒、約230平方メートルが焼けた。
その後の捜査関係者への取材で、火元の住宅に火をつけたなどとして住人の時庭和一容疑者(57)が放火の疑いで逮捕されたことが判明。時庭容疑者は事件直後に「火をつけた」と話していたため、警視庁が身柄を確保し事情を聴いていた。
放火の疑いで逮捕されたのは時庭和一容疑者です。
6日午前4時頃、東京都江東区大島の住宅から出火しました。
この火事で、住宅と周辺の2棟が全焼したほか、6棟の外壁など計9棟、
約230平方メートルが焼けてしまったようです。
さらに男性1人が煙を吸って病院に搬送されました。
最近、火災のニュースが多くて怖いですし、年末に向けて増加していくのではないでしょうか。
しかし放火となれば避けようがありませんよね…
次に時庭和一容疑者について、みていきましょう。
火事
叩き起されて慌てて避難した
今夜は帰れそうにないです🙅 pic.twitter.com/HsycmsKpFF— よしどん (@yoshidont_mind) December 5, 2021
火事だ#江東区#大島#火事 pic.twitter.com/YFrgey86xf
— ミツビシ (@mitsu616) December 5, 2021
消防車の音で目が覚めて外を見たら火事で大変な事に…
すぐ隣で鎮火される事もなくどんどん燃え広がってる…下町だから民間密集してるし火の粉もうちまで降ってくる…怖いなぁ😰 pic.twitter.com/YVaTaVNdFV— [email protected]うめしゅ (@umeshu_c2) December 5, 2021
時庭和一のプロフィール

名前:時庭和一(ときにわかずいち)
年齢:59歳
職業:不明
住所:東京都江東区大島
逮捕容疑:放火
時庭和一の顔画像
時庭和一容疑者の顔画像が報じられていました。
時庭和一のfacebook

時庭和一のfacebookを調べてみました。
しかし、時庭和一容疑者のアカウントは見つかっていません。
引き続き調べていきたいと思います。
特定されましたら、追記致します。
時庭和一の勤務先や家族構成
時庭和一の勤務先や家族構成について調べてみました。
しかし現時点では職業や、プライベートに関わる情報は報じられていないようです。
57歳ですから妻や子供がいる可能性もありますね。
勤務先について、また家族構成についての情報がありましたら、
お伝え致します。
火事のあった現場特定
火災が発生したのは、東京都江東区大島8丁目-33です。
部屋の窓から火が見えています。
現実にこんなことが起きれば冷静に対応できるか自信がありませんね…
上空からの画像ですが、周辺は住宅が密集しており、
消防車が入りにくい場所です。
放火の動機は「自殺したかった」
今回の火事で、アパートなど住宅13棟、およそ230平方メートルが焼けたました。
自分だけでなく、住民の人が巻き込まれた今回の放火事件。
気になるのはその動機です。
時庭容疑者は
「自殺しようと思ってやりました。コンロで広報誌に火をつけて自宅に置いた」
と容疑を認めているということです。
なんとも身勝手な理由です。
しっかりと罪を償ってほしいと思います。
世間の声
朝の4時…
下町の住宅密集地…
整備しつつあるとはいえ、うちの周辺もまだ軽自動車なら通れる程度の私道の場所があるたくさんあるので、一件火が出ればこうなるのかと。
最近の家は密閉度が高いから外の音も聞こえにくい。寝ている時間ならほんと逃げ遅れかねないので、怖い。
ほんと、火付けとか怖すぎです。
考えられるのは働くのが嫌で刑務所に入りたかった。そんなところでしょうが、容疑者は他人の迷惑も考えない様な人間だから、現在の状況に至ったという事に気づいてもいないのだろう。この寒い季節にアホな奴の為に家を失った人達が可哀そうです。容疑者はどうせ財産もないだろうし、寧ろ刑務所に入って喜ぶだけで、反省もしないのだろうから、おもいっきり厳しい環境の刑務所に入れた方が良いと思います。
江戸時代、「火付け」は打首獄門なんじゃなかったっけ
他人の生命も財産も脅かす放火は、それくらいの重罪
他人が幸せに見えて妬ましかったのかもしれないが、容疑者は他人の迷惑も考えない様な人間だから、現在の状況に至ったという事に気づいてもいないのだろう。この寒い季節にアホな奴の為に家を失った人達が可哀そうです。容疑者はどうせ財産もないだろうし、寧ろ刑務所に入って喜ぶだけで、反省もしないのだろうから、おもいっきり厳しい環境の刑務所に入れた方が良いと思います。
この暮れにきて、放火で家を失うなんて、気の毒にも程がある。
自分だったら、この先どうしたら良いのかも、全く考える事が出来ないと思う。
この男じゃ補償も期待出来ないだろうし…
放火は重罪で判決も厳しいものになるんだろうけど、放火で住む家を失った人がいるのに、この男が刑務所とはいえ屋根のある場所に行くのが許せない。
自分は火の始末は気をつけてるけど、
よそからの延焼は予防できないですね。
天変地異の非常食は用意してるけど、
咄嗟の避難の準備はできてない。
「命さえあれば」とはいえ、
他人のせいで焼失するのは耐えがたいなぁ。
マジで怖い。どんな理由があったか知らんが。人権とかあって難しいんだろうが、周囲にそういう人が出所して住んでるとか、住もうとしてるとか、公開してほしい。
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