群馬みなかみ町ラフティング事故の運営会社はどこ?大学生は誰でどこの大学?利根川で遺体発見

群馬県の利根川でラフティング中にボートが転覆する事故が起き、大学生1人が行方不明になっています。

また、行方不明になった付近では1人の遺体が見つかっており、行方不明の大学生ではないかとみられています。

楽しいGWのはずが…と思ってしまいますね。

この事故についてまとめていきます。

 

5/12 追記あり

 

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ニュース概要

 

群馬県の利根川でラフティング中にボートが転覆し、19歳の男子大学生が行方不明になっていたが、6日午前7時過ぎ、川から男性が見つかった。 5日午後4時半ごろ、みなかみ町の利根川で、ラフティングをしていた大学生6人とスタッフ1人のあわせて7人が乗ったボートが転覆した。 6人はほかのボートに救助されるなどしたが、男子大学生1人(19)が川に流され行方不明になっていた。 警察などが午前5時ごろから捜索を行ったところ、午前7時過ぎに川から男性が見つかったという。 現場はラフティングの人気のスポットで、事故当時、全員救命胴衣を着用していたという。 警察は、大学生がボートから転落した状況をくわしく調べている。

出典:https://news.yahoo.co.jp/

 

5日、水上町の利根川で

ラフティング中のボートが転覆し、

大学生6人とスタッフ1人の

計7名が川に投げ出される事故が起きました。

 

6人は救助されましたが

1人の大学生が行方不明となっています。

 

そして、6日朝7時ころ事故現場付近で

1人の遺体が見つかったようです。

⇒行方不明の大学生と確認されました。

 

友人らと楽しいGWのはずが

とても悲しい事故ですね。

 

 

 

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事故のあったラフティング運営会社はどこで事故原因は?

 

 

 

事故のあったラフティングの運営会社はどこなのでしょうか?

 

事故に遭った大学生らは

ラフティング業者が主催するツアーに

参加していたと記事にありました。

 

現場では複数のラフティング業者が

ツアーを行っているという情報がありますが

事故があった運営会社はどこなのかまでは

公表されていないようです。

 

事故のあったボートの運営会社の社員は上毛新聞の取材に対し「まだお答えできることはない」と言葉少なに語った。

出典:https://www.jomo-news.co.jp/

 

しかし、これだけの事故が起きてしまった以上

会社の代表が出てきて説明をするべきでしょう。

 

すぐにどこの会社かはわかると思います。

 

また事故原因については

これから調査されるものと思われます。

 

町内の事業者でつくるアウトドア連合会(石川満好理事長)によると、事故のあったボートは午後2時40分過ぎ、同じ運営会社の3艇の最後尾について出発した。先頭のボートにはラフティング協会から認定を受けたインストラクター役が乗り、危険な箇所を後続のボートに知らせる役割などを担っていたという。

 5日の水位は、組合の規定水位よりも6センチ低い3メートル74センチで、「安全に運行できる状況だった」という。組合は規定に沿って日ごとにラフティングに適したコースを決めており、この日は約1時間半、全長約8キロのコースだった。転覆した地点はゴールまで残り約1キロだったという。石川理事長は「前のボートの影響などを受けて水がぶつかり合い、急な水流の変化があったのかもしれない」と推測した。

出典:https://www.jomo-news.co.jp/

 

 

追加情報がありましたら記事を更新していきます。

 

 

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行方不明の大学生の名前や顔画像は?

 

 

 

行方不明となっている大学生について

わかっている情報は以下の通りです。

 

・19歳

・男性

・埼玉県伊奈町在住

 

 

通っている大学名などは明かされていませんが

埼玉に住んでいるということは

埼玉県内の可能性が高そうですね。

 

6日朝に男性の遺体が見つかっていますが

この男子大学生なのでしょうか。

身元の確認はまだされていません。

 

【追記】今朝見つかった遺体は

大学生の本田啓祐さん(19)と判明しました。

ご冥福をお祈りいたします。

 

また続報で東京大学へ通っていたことがわかりました。

優秀な方だったんですね。

 

両親はラフティングを行った会社に不信感を募らせており、

警察にはきちんとした捜査を望んでいるということです。

 

こちら続報の記事内容になります。

 

群馬県みなかみ町小日向の諏訪峡大橋下流の利根川で5日にラフティングボートが転覆し、7人が投げ出されて1人が死亡した事故で、亡くなった本田啓祐さん(19)=埼玉県伊奈町=の両親が取材に応じた。両親は「大学に入学したばかりで、これからだったのに。あの日、何があったのか知りたい」と声を絞り出した。 【事故現場写真】「あのボートは転覆する」とガイドが発言も…  本田さんは東京都内の国立大に進学したばかりで、事故当日は早朝に家族と暮らす自宅を出た。母親は「どこに行くのか、うるさく聞いたらかわいそうかと思って。まさかラフティングをするなんて知らなかった」。父親も「日帰りで友人と遊びに行って、普通に帰ってくると思っていた」と振り返る。  5日午後6時45分ごろ、沼田署から電話で連絡を受け、両親は車で群馬に向かった。事故現場に到着したのは午後9時ごろ。周囲は暗く、捜索のボートも見当たらない。「誰も捜していないのか」とショックを受けた。両親は途中で購入した懐中電灯の明かりを頼りに、川岸に茂る草をかき分けては、水面をのぞき込んだ。「こんな冷たい水の中にいるなら、早く助けてやりたいと思った」。そう語る父親の腕には、草で切ったとみられる傷がいくつもできていた。  ◇発見時、ライフジャケットの着用なく  事故現場からツアーのゴール地点までの川沿い約1キロを、両親は7時間かけて捜したが見つからなかった。6日午前5時に県警などが捜索を再開し、同49分に諏訪峡大橋から300メートルほど下流の水中で本田さんを発見。搬送先の病院で死亡が確認された。死因は水死で、関係者によると発見時、ライフジャケットは着けていなかった。  事故を起こしたラフティングツアーの運営会社の関係者と6日に沼田署で会い、1時間ほど話を聞いた。転覆時の状況や、直後の救助の様子などを尋ねても具体的な説明はなかったといい、父親は「彼らは何も言わなかった」と憤る。  さらに、同じラフティングツアーに参加し、別のボートに乗った男性から事故当時の状況を聞き、両親の不信感は募った。  男性によると、参加者は3艇のボートに分乗。本田さんが友人と乗った青いボート以外の2艇は、いずれも子ども連れの家族が乗船した。乗り込む際、男性のボートのガイドが「あの青いボートは転覆する」と発言したという。事故が起きたポイントでは、男性のボートともう1艇は問題なく通過し、青いボートがやってくるのを待った。その時もガイドは「転覆する」と話したという。  転覆後は他の2艇も岸に着けられ、ツアーは途中で終了した。その際、その場にいた参加者に記念写真が配られたという。川下りの間、車で随行していたカメラマンが撮影したものだ。男性は「ご家族が知りたいなら、当時の状況も含め全て伝えたい」と思い、写真を本田さんの家族に渡し、事故当時の様子も説明した。  男性から受け取った写真には、本田さんが救命胴衣とヘルメットを身に着け、友人たちと肩を並べる場面や、ボートの上で水しぶきを浴びて笑う姿が写っていた。父親は「途中までは笑顔なんですよ、息子。楽しいことしてたんだもん。今のままでは納得がいかない」と語気を強めた。  両親は、本田さんの遺影に、事故前日の4日、大学の先輩たちとバーベキューに行った時の写真を選んだ。新緑を背景に、はにかんだ笑みを浮かべている。幼いころからテニスクラブに通い、スポーツが得意で友人も多かった。勉強も好きで、特に英語が得意だった。母親は「危険なアクティビティーだった。冷たい雪解け水の中にいきなり投げ出され、ライフジャケットが流れてきていたので息子は転覆場所あたりに沈んでいたはず。ツアーガイドの救助は全く十分ではなかった。警察にはきちんと捜査してほしい」と訴えた。【日向梓】  ◇開催した会社「取り返しのつかないことに」  事故が起きたツアーを開催していた会社の社長は「取り返しのつかないことになり、本当に申し訳ない。これから再発防止に向けた取り組みや、どう償っていくかを考える」と話した。  社長によると、ツアーの参加者には「ボートから落ちた時は流れの中で立ち上がると足が川底の岩に挟まり、足が折れたり溺れたりして大きな事故になる」などの注意事項が記された承諾書にサインして提出してもらい、「リスクを認識してもらうために口頭でも説明する」という。  転覆する可能性については「水量が多くて水温が低い今のような時期にはやらないが、流れがなくなる時にボートの端に乗るバランスゲームなどをやって、結果的にひっくり返ることはある」と述べた。別のボートの乗客がガイドから転覆の可能性をほのめかす発言を聞いたことについては「先を行く2艇が待機しているときに『ひっくり返ったらこう助ける』といった説明を面白おかしく言うことはある」などと説明した。  群馬県内のラフティング事業者などが加盟する一般社団法人「アウトドア連合会」によると、利根川では年5回の安全チェックのほか、ツアー中にガイドらが異常を見つけた場合は速やかに報告書を連合会に提出するよう義務づけているという。各事業者は、急流での救助や応急手当ての資格を取得している。石川満好理事長は「何かあれば早急に対処している。かなり厳しい安全基準を設けている」と話す。  県内でラフティング中のボート転覆による死亡事故は、いずれも利根川で2000~02年に3年連続で発生した。00年8月に旧水上町(現みなかみ町)で20代の男性客▽01年4月に旧赤城村(現渋川市)で30代の女性客▽同5月に旧水上町で20代の男性ガイド▽02年6月に同町で30代の男性客――が亡くなっている。【西本龍太朗】  ◇水難学会長「救命胴衣の正しい着用を」  一般社団法人「水難学会」会長の斎藤秀俊・長岡技術科学大大学院教授は「ボートは沈んだり転覆したりする可能性のある乗り物だと認識しないといけない。だからといって乗るなというのではなく、楽しむために救命胴衣を正しく着用してほしい」と話す。  転覆などのアクシデントが起きた際には水面に浮いて呼吸を確保することが重要になる。斎藤会長によると、ライフジャケットはチャックを閉めただけでは簡単に脱げてしまうため「バックルやベルトを思った以上に強く締めないといけない」という。  亡くなった大学生はライフジャケットを着けていない状態で発見された。斎藤会長は「ライフジャケットのバックルが外れた状態で見つかったかどうか」に注目すべきだと指摘する。外れていなければ、すっぽ抜けた可能性がある一方、バックルが外れていたら、最初から適切に装着できていなかったか、沈む前に自ら外した可能性のどちらかが考えられるという。「最初から装着できていなかった場合は業者の責任が問われる」と述べた。【西本龍太朗】

出典:https://news.yahoo.co.jp/

 

ガイドが「あのボートは転覆する」と言っていたそうですが

これはわざと転覆させるよという意味

だったのではないかと推測されています。

 

ヤフコメにはこんなコメントもありました。

 

同じ川でラフティングに参加したことがあります。その時はアクティビティを盛り上げるためにわざと転覆させていました。

 

子供連れが乗っているようなボートは

転覆させることはないようです。

 

この事故は事故ではなく、

エンタメ的なノリで転覆させた可能性もありそうですね。

 

運営会社はそうではないと言いたげですが…

実際のところどうなのでしょうか。

 

 

 

 

 

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世間の声

 

 

ネットで調べれば出てくるだろうけとラフティングで毎年お亡くなりになる方が出ます。 事前講習等で説明があったであろうが、まさか自分が!と思い皆楽しむんよね。念書にもサインしたのかな。心が傷むね。

 

救命胴衣を着用していても亡くなってしまう事実を 重く受け止めるべき。個人的に気になってきたのは、 救命胴衣のメーカー、種類によって救命率が上下するのか、ということ。

 

 

あんなに水難事故があって、安全対策なんて限界があるから死亡事故は起こりますね。流石に知らない訳では無いし、ラフティングも同意書書かせるから運営側も責任もないし犯罪ではないよ。

 

この時期に当たり前に起きる事故であってほしくないです。 もっとも、もしもを想定した備えが大切だと思います。

 

日本も海外同様、アクティビティに参加するときは、何があっても責任を問わない書面にサインさせられる日も近いね。

 

 

なんて言うか、毎年誰かしら死ぬよねぇ、川やら海やらで………なんでゼロにならないんだろう。この大学生が無事でありますように。

 

救命胴衣を着ていても浮かないなんて。川底で引っかかったのかな。親御さんもかわいそう。

 

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