先月起きた放火事件で浦屋陽一容疑者が逮捕されtました。
一体放火の動機は何だったのでしょうか。浦屋陽一容疑者はどんな人なのでしょうか。
それでは事件について詳しく調べていきたいと思います。
目次
ニュース概要
妻が就寝中の寝室に放火…65歳の夫逮捕 「夫婦でもめている」と通報 北海道札幌市
妻が就寝中に、自宅の寝室に火を放ったとして、札幌の65歳の男が殺人未遂と放火未遂の疑いで逮捕されました。 札幌市手稲区の無職、浦屋陽一(うらや・よういち)容疑者65歳は、先月5日、妻が寝ていた自宅の寝室に火を放った殺人未遂と放火未遂の疑いが持たれています。 火はすぐに消し止められましたが、寝室の床の一部とマットレスなどが焼けました。また、妻はのどをやけどするなどの軽傷でしたが、浦屋容疑者は足をやけどするなどの重傷を負って入院していました。 警察によりますと、調べに対し浦屋容疑者は、容疑を否認しています。 出火当時、妻は「夫婦でもめている」と通報していて、警察は事件のいきさつを調べています。
参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/fdf68f8e9f2d0ca2f4033f54781c569a12e47209
先月北海道札幌市で放火事件が起きました。放火の容疑者は浦屋陽一、65歳の男性。
妻の就寝中に放火したそうです。妻は軽傷で浦屋容疑者は重傷だったそうです。
妻はのどにやけどを負っているので、妻が抵抗して浦屋容疑者の足に落ちたから放火した本人が重傷を負ったということですね?
出火当時妻の方が通報したそうで、夫婦でもめていると言っていたそうでね。
放火しようとしてしたのか、それとも放火がメインではなくもめた副産物としての火災なのかどうなのでしょう。記事からはどちらか分かりかねます。
当時の記事も残っていないようで、分かりません。
事件現場
現場は北海道札幌市手稲区(ていねく)だそうです。
札幌市でも上の方ですね。
顔画像や写真は?

こちらの方で顔写真やそれに準ずる写真に関して独自調査をさせていた
だきました。しかし今現在どのメディアも報じておらず発見できませんでした。
発見次第更新させていただきます!

こちらの方で、facebook上で名前検索を行ったりまた、それに該当しそうな人物の手がかりから
特定を試みました。しかし該当人物に関するfacebookの情報は判明することができませんでした。
動機は一体?
もめた動機は一体何だったのでしょう。
詳しい情報は得られませんでしたが、妻の火傷の位置がのどというのが気になります。
部屋に放火したというよりは、妻に火を近づけたということなのでしょうか。
そこまでした殺人の動機って一体⁉
それなら火である必要もないですよね?
考え違いでしょうか。
詳しい情報が入り次第お伝えいたします。
最後に

何があったかは分かりませんが、事件において全国的に占めているのは夫婦間の諍いだそうです。
殺人事件の2割が夫婦間で起きている背景事情
「けんかするほど仲が良い夫婦」などとよく言われます。お互い無理に我慢することなく、言いたいことを言い合える信頼関係があるからこそ、夫婦として長続きするという意味です。
しかし、けんかにも限度があります。相手の尊厳を傷つけるような精神的虐待や身体的暴力にまで至るとさすがにそれは夫婦げんかの域を超えます。ましてや、配偶者を殺してしまう事態にまでいきつくと悲劇です。
そもそも、日本は世界的に見ても殺人事件の少ない国です。国連UNODCのデータによれば、2018年の日本の10万人当たり殺人率は0.26で、これはある程度の人口規模のある国の中では、シンガポールの0.16に次いで少ない数字です。
ちなみに、アメリカは4.96です。日本の殺人発生件数の長期推移をみても、年々減少しています。法務省「犯罪白書」によれば、2008年まで年間1000件以上でしたが、2009年以降その大台を割り、毎年減少基調にあります。
しかし、全体の件数が減っているにもかかわらず、親族殺人率は増え続け、今や全殺人件数の半分以上が親族殺人によるものです。
親子同士よりも夫
親族殺人とは、「子殺し」「親殺し」「兄弟姉妹殺し」「その他親族殺し」と「配偶者殺し」があります。時代や国を問わず親子・夫婦・親族の間での殺人は一定して発生するといわれています。このことは、殺人統計における一般的パターンで「ヴェルッコの法則」とも呼ばれています。
親殺しや子殺しよりも発生件数が多いのが「配偶者殺し」です。1997年から20年間終始一貫して全親族殺人事件に対する「配偶者殺し」の構成比はトップです。
また、1997年14%から2018年には19%まで増えています。日本におけるすべての殺人事件のうちの2割は夫婦間で起きているのです。(外部配信先ではグラフや図表を全部閲覧できない場合があります。その際は東洋経済オンライン内でお読みください)
東洋経済でもその話は掲載されています。
なるべくお互いにストレスをため込まないようにうまく付き合っていきたいものですね。
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