2023年12月栃木県宇都宮市西川田町の路上でバイクに乗っていた男性(31)が車に衝突されて
けがをした事故が起きました。そして宇都宮南署が今月1日、同じ警察署の男性警察官(23)を自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)と道路交通法違反(ひき逃げ、事故不申告)の疑いで、
宇都宮地検に書類送検したことがわかりました。
今回はこの事件について深掘りしていきます。
目次
事件概要
宇都宮市西川田町の路上で昨年12月、バイクの男性(31)が車に衝突されてけがをした事故で、宇都宮南署が1日、同署の男性警察官(23)を自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)と道路交通法違反(ひき逃げ、事故不申告)の疑いで、宇都宮地検に書類送検したことがわかった。捜査関係者が明らかにした。 捜査関係者によると、男性警察官は昨年12月22日午後10時半ごろ、車で会社員男性が運転するバイクにバックで衝突し、転倒させてけがを負わせたうえ、警察への届けや救護をせずに逃げた疑いがある。 複数の関係者によると、男性警察官が運転する車は路上で一度停止し、そこから後退した際、後ろにいたバイクに衝突した。その後車はいったん前に出たが、もう一度後退してバイクに衝突し、急発進して走り去ったという。車には運転していた警察官のほかに、2人の男性署員が乗っていたという。 栃木県警は事故を公表していない。県警監察課は、書類送検や警察官の処分内容について、朝日新聞の取材に「回答できない」とした。一方、「職員の不適切事案が起きたことは事実。重く受け止め、指導、教養の徹底と再発防止に努める」とコメントした。(高橋淳)
出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/10b2c380a363768232318a048b29eb035bf274ff
引用https://news.yahoo.co.jp/articles/10b2c380a363768232318a048b29eb035bf274ff/images/000
栃木県宇都宮市西川田町の路上で2023年12月、バイクの乗車中の男性(31)が車に衝突されてけがをした事故が起き、宇都宮南署が1日、同じ署の男性警察官(23)を自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)と道路交通法違反(ひき逃げ、事故不申告)の疑いが持たれています。
複数の関係者によると、男性警察官が運転する車は路上で一度停止し、
そこから後退した際、後ろにいたバイクに衝突した。その後車はいったん前に出たが、もう一度後退してバイクに衝突し、急発進して走り去ったといいます。
車には運転していた警察官のほかに、2人の男性署員が乗っていたとのことです。
2人の男性署員が乗っていたとのことですが、運転中の警察官にひき逃げはだめだよと止めなかったことが不思議ですね。パニックに陥っていて、逃げることしか考えられなかったのでしょうか。
防犯カメラなどで証拠が残っていると思うので、今どきひき逃げで逃げられる可能性は低いでしょう。
強きをくじき弱い庶民を助ける正義の味方である警察官がこのような事件を起こしてしまったことは悲しいですね。人間は焦った時時未来など考えず逃げてしまう生き物なのですかね。
逃げた理由はどうであれ、こうした事件が少なくなって欲しいです。
事件現場はどこ?
栃木県宇都宮市西川田町
栃木で1番大きい駅▶宇都宮駅から西川田(にしかわた)駅まで40分ほどで着きます。
中心地からは遠いことがわかりますね。
容疑者▶男性警察官(23)の名前は?
こちらで探したのですが、名前は見つかりませんでした。
元警察官なのでメディアは忖度したのかもしれません。
容疑者▶男性警察官(23)のSNSは?
X(Twitter)
名前で、検索したところ同姓同名の方は見つかりましたが、詳細な情報がなく本人と特定に至っていません。
Facebookは?
名前で、検索したところ同姓同名の方は見つかりましたが、詳細な情報がなく本人と特定に至っていません。
Instagramは?
名前で、検索したところ同姓同名の方は見つかりましたが、詳細な情報がなく本人と特定に至っていません。
世間の反応は?
その代わり、警察官が定年まで勤めた時の退職金は一般の公務員の2倍にすればこんなニュースを見る機会が減ると思うし、もっとまともな人間が入るのではないかな
問題なのは、警察官が職務中外問わずに事故をした時逃げるケースは多いです、事故をしたと報告した時の処罰が大きいと推測できます、そこら辺を改善しないと逃げる行為が減らないと思います。
逃げなければ処置が早くなり軽く済む助かる事に繫がるのでその辺を考慮して下さい。
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