散歩途中の女性がピットブルに噛みつかれて怪我を負いました。
飼い主の、渡邉保之(66)が管理を怠ったとして逮捕されています。
散歩途中にリードが外れたということですが、ピットブルは闘犬種ということで怖いですね。
何があったのでしょう。
報道内容
横浜市の路上で散歩中に大型犬の「ピットブル」の管理を怠り、通行人の女性にけがをさせたとして66歳の飼い主の男が逮捕されました。 無職の渡邊保之容疑者は先月20日、横浜市南区の自宅近くの路上で、散歩中に大型犬の「アメリカンピットブルテリア」の管理を怠り、通行人の女性(42)にかみ付かせてけがをさせた疑いが持たれています。 女性は左ふくらはぎに全治2週間のけがをしました。 警察によりますと、渡邊容疑者は小便をした際に、近くの柵にリードをつないでいましたが、リードがほどけて犬が逃げ出し、近くを歩いていた女性を襲ったということです。 取り調べに対し、概ね容疑を認めています。 渡邊容疑者の犬は去年12月以降、他にも2度、散歩中に通行人にかみ付くなどしていて、警察が余罪についても調べています。
1月20日午後10時40分ごろ、南区の住宅街の路上で、小型犬と散歩していた南区の整体師女性(42)の左ふくらはぎ付近に犬をかみつかせて2週間のけがを負わせたということです。
散歩中にピットブルが小便をした際、柵にリードをつないでいた犬が突然走り出し、離れた場所にいた小型犬と女性に襲いかかりました。
小型犬は逃げ、女性が足をかまれて病院に搬送されています。
逃げた小型犬は渡邉容疑者が取り押さえたということですが、この小型犬も口の中に出血があったということです。
女性だけではなく小型犬も怪我を負っていますね。
怪我の具合が心配です。
渡邉保之の顔やプロフィールは?

渡邉保之の顔画像は報道されていませんでした。
名前:渡邉 保之
年齢:66歳
職業:無職
住所:横浜市南区
逮捕容疑:重過失傷害の疑い
【追記】
顔画像が公開されていました。
渡邉保之のFacebookは?

名前で検索したところ、同姓同名のアカウントが見つかりました。
現時点の情報では、本人と特定することはできませんでしたので、掲載は控えたいと思います。
新たに情報が入りましたら追記したいと思います。
アメリカンピットブルテリアとは?
アメリカンピットブルテリアは、闘犬種だということです。
獲物を追う習性もあるようです。
子犬の頃からしつけのトレーニングも必要だということです。
体格は大きく、40kgを超える体重になることもあるようです。
散歩の際は、必ず太くしっかりしたリードをつけるようにとありました。
今回、この犬はフェンスにつながれていましたが、リードが解けて逃走し、女性に襲いかかったということです。
警察によって差し押さえられたということです。
余罪は?
渡邉容疑者は、概ね容疑を認めているということです。
また、昨年12月と今年1月の計2回、通行人にかみつくなどしていたということで、警察に注意されていました。
何度もリードが外れるなら、改善や対策も必要です。
大きな犬だったら、押し倒されてもっと大きな怪我を負っていたかもしれません。
このような飼育下だったということで、狂犬病の予防接種などはだいじょうぶだったのでしょうか。
大型犬を飼うのであれば、しっかり管理できる体制を作ってもらわないと、付近の住民は散歩も安心してできないですね。
ピットブルには罪はないと思います。
飼い主の認識が改善されることを願います。
世間の声は?
ピットブルだけに限らず、躾とかの前に飼い主が制御出来ない動物は飼ってはいけないと思う。 リード持ってても走り出した犬に引っ張られてる飼い主とか見るけど、普通に制御出来てないし動き止めれてないから危ないと思う。 そんな大型犬や逃げ出した大きい蛇とかが子ども達を狙ったらと思うとゾッとする。
日本、海外問わず、ピットブルによるトラブルって多いですよね。 このように事故があってからでは遅い。 犬も飼い主も不幸になります。 特定の犬種については許可制にするとか、飼い主、飼い方等何か対策が必要だと思います。
過去2回、同様に犬が噛み付く出来事が有って、警察の注意を受けた上での3回目。 飼い犬を安全に管理する能力が無いか、管理する能力が有っても、まともに管理する気が無いか、その両方か、のどれかでは。 この飼い主は、この犬を飼い続ける資格は無いと思います。
ピットブルが怖くて狂暴なイメージで言われるけど、悪いのは飼い主です。100%悪いのはピットの飼い主。こうゆう事故があるといつも大きい犬が悪者ですが、悪いのは飼い主、こんな飼い主でピットも不幸です。小さいワンちゃんも怖かったでしょう。噛みつく場所によっては命とりになるから、気をつけて早く良くなって下さい。この人は違うと思うけど、最近サンポ中にスマホ見てる人や、綱の引っ張り方の配慮も出来ない子供にサンポさせている飼い主も同じです。命と一緒に歩いているんです。子供が引いているのも見苦しいです。やめてほしいです。それはお手伝いじゃない。あぶない時・すぐ抱いたりできるまでは持たせないってくらいで考えてほしい。子供にもそこから命の大事さや弱い者へのいたわりに繋がるように。そんな親の子はいじめとかしないはず。
このピットブルの飼い主は、こんなことが起こることは想定済みでしょう。以前にも似たようなことがあったりしたら正常な飼い主なら何らかの対策やトレーニングに出すはずです。ピットブルよりもこの飼い主が危険です。
コメントを残す