老舗旅館「二日市温泉 大丸別荘」の山田真前社長が亡くなっているのがみつかり、自殺とみられています。
まさか自ら命を絶ってしまうとは、なんとも悲しい結末です。
しかし、ネット上では厳しい声もあがっています。
山田真さんの死や残された家族について調査してみました。
大丸別荘山田真さん死亡で死因は?遺書の内容
大浴場の衛生管理を怠っていた福岡県筑紫野市の老舗温泉旅館「大丸別荘」の問題を巡って、前社長の男性が、12日朝、自殺したとみられることが分かりました。 12日朝、死亡しているのが見つかったのは、筑紫野市の老舗温泉旅館「大丸別荘」の山田真 前社長です。 警察によりますと12日午前7時過ぎ、筑紫野市内の山道で通行人が発見したということです。 発見場所や遺体の状況、死因などの詳細については明らかにしていません。 遺体の近くには山田前社長の車があり、車内からは「申し訳ない」「すべては自らの不徳のいたすところ」「あとは頼む」などと書かれた遺書のようなものが見つかったということです。 山田真前社長は先月28日の会見で「大した菌ではないと考えていた」などと謝罪し、その後、引責辞任していました。
基準値の最大3700倍のレジオネラ属菌が検出されたとして
世間から大バッシングを受けた大丸別荘ですが、
年に2回のお湯換えを指示していたのは
前社長の山田真さんでした。
先月28日の会見で
「大した菌ではないと考えていた」などと謝罪し、
その後、引責辞任していました。
そして、今日12日の朝、筑紫野市内の山道で
山田真さんが亡くなっているのが発見され、
近くには遺書があったため自殺とみられているようです。
遺書の内容は
「申し訳ない」
「すべては自らの不徳のいたすところ」
「あとは頼む」
の言葉が並んでいたそうです。
とても追い詰められ、
精神的に参っていたことが伺えますね。
死因については明かされていませんが
遺体の状況としては
山道の近くで、車の中に横たわっていたそうです。
家族(妻・子供)は?

山田真さんは結婚していたのでしょうか?
調べてみましたが家族に関する情報は見つかっていません。
何かわかりましたらこちらにも記載いたします。
世間の声
残された人が、もっと苦労する。 自分が死ねば解決、なんて理屈は通らない。 死ぬことは逃げる事。責任から逃げられても、残された家族も従業員も、より過酷になる。家族は、もっともっと精神的に追い詰められてしまう。こんな最期はダメだよ
ちょっと本気でビックリし過ぎてます。 何より責任の取り方を間違えている様な気もします。亡くなった方や命を持っての犠牲者が居ないのですから、自らの命持って責任取るまでの必要は過剰にないと思います。 こういう事態に陥る前にもっと対策法があった筈だと思うと、前社長がお亡くなりになった事は余りに悲痛に感じます。
気の毒だ。ほんの少し経費を浮かせたかったんだろうが衛生的に絶対やってはいけない事。多少経費を浮かせたかったんだろうがそのために命をも失う羽目になる。飲食、宿泊を経営する人は今回の件をしっかり受け止めてほしい。
まずは謹んでお悔やみ申し上げます。 その上で、貴方は絶対に自死してはならなかった。厳しい意見が多かったのでしょう。死を選びたいほど。でもね、残された人はどうなるのです?今から経営を立て直し、生活を支えていかなければならない従業員の方がいるのでしょう?貴方は生きてそれを支えるべきだった。残念でなりません。
生きてきちんと大丸別荘を立て直して欲しかったです 大丸別荘はそれが出来る歴史と力があると信じていました 反省してやり直せると思ってました 本当に残念です ご冥福をお祈りします
あの会見 やってしまったことを考えれば当然でしょうが、この方の受け答えに関して否の意見ばかりでしたが この方は終始ご自身の責任と仰っていることが気になっておりました。 一度も他の従業員のせいにはしていなかった。 あの会見に臨む前から、もしかしたらこの決意を…と憶測でしかありませんが、こういった最期はとても悲しい。 お悔やみ申し上げます。
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