妻に毒性のある「メタノール」を摂取させて殺害した疑いで、
製薬大手「第一三共」研究員の吉田佳右(けいすけ)容疑者(40)が逮捕されました。
今回は吉田容疑者の出身大学、妻の容子さんとの出会いについて、まとめました。
吉田佳右のプロフィール
- 名前:吉田佳右(よしだ けいすけ)
- 年齢:40歳
- 住所:東京都大田区西馬込1丁目
- 職業:第一三共研究員
吉田佳右の出身大学は北海道大学院
大手製薬会社「第一三共」の研究員として勤務していた吉田佳右(けいすけ)容疑者の学歴にも注目が集まっています。
吉田佳右容疑者の出身大学は
北海道大大学院
と報じられました。
知人らによると、北海道大大学院を修了後、
2007年4月に第一三共に入社し、研究員として新薬の開発を担当していた。
吉田容疑者は2007年4月に第一三共に入社。
研究員として新薬の開発を担当していたようです。
吉田容疑者の出身大学について『千葉大学』ではないか?という情報もありましたが、
吉田容疑者は仕事の傍ら千葉大大学院に通い、2015年に博士号を取得しています。
博士論文がネット上で見れることから、そのような情報があったのだと思います。
大学院に通いながら博士号を取得するなんて、かなり優秀な人物だったようです。
2018年からは2年間、米国の大学に博士研究員として留学していました。
周囲には「国内、海外と2回も留学させてもらったので、組織に貢献したい」と仕事に意欲を見せていたようです。
吉田容疑者のSNSや経歴はこちらの記事でまとめています。
吉田容疑者の自宅住所や家族については、こちらの記事でまとめています
妻の容子さんとは社内恋愛
吉田佳右容疑者と妻の容子さんの出会いについて報じられました。
容子さんは京都大大学院を卒業し、
2007年4月に研究員として第一三共に入社します。
容子さんも優秀な方だったのですね。
吉田容疑者の入社も2007年4月ですから同期入社です。
入社から10年後に2人は結婚し、容子さんは仕事を退職されたそうです。
小学生の長男と3人暮らしでした。
吉田容疑者は痛みをやわらげる研究に当たっており、
勤務態度に問題はなかったといいます。
しかし、容子さんの死後は出勤していませんでした。
夫婦関係は破綻していたとの情報もありましたが、
このような事件を起こす動機については、明らかになっておらず、
現在も容疑を否認しています。
続報が入り次第、更新いたします。
吉田容子さんについては、こちらの記事でまとめています。
世間の声
今のところメタノールを入手が可能な立場にあったというだけで状況証拠しかそろっていない状況ですね。今後動機や物的証拠などが出てこなければ立証が難しいような気もします。
製薬会社の研究者のくせに メチル飲ませて「二日酔いと思いました。」で通ると本気で思っていたんだろうか?
夫婦間で一体何が?恐ろしい
バレるだろ普通に・・・
この捜査、本人が否定しているので、会社から持ち出した事実が証明できるかどうかが、今後の焦点になると思う。 事実なら、とんでもない男。
子どもが可哀想。 実際にはメタノールは簡単に買える。 コンプライアンス意識の希薄な遺恨のある人間の場合、酒を出す飲食店店主なども混ぜ物に要注意。 メタノールは酒と混ぜてもわかりにくいし死亡した時もバレにくいとされている。 女性客の飲み物に睡眠薬混ぜて性犯罪犯したり、新型コロナの補償金がストップした時に一生働かずおこずかい欲しかったなどと目の前で放言した人間が数名いたりと信用できない。
殺したいくらい嫌いなら離婚すればよかったのに。結果的に子供がひとりぼっちになってしまった。せっかくいい学歴いい給与もらってたのにね
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