3月7日早朝、東京府中市で高齢の男女二人が亡くなる火事が起きました。
住んでいたのは、90代くらいの母親と60代くらいの息子とみられ、身元の確認を進めているとのことです。
今回は府中市で起きた火事について深掘りしていきます。
目次
事故概要
けさ早く、東京・府中市の住宅で火事があり、男女2人が死亡しました。 午前5時10分ごろ、府中市西府町の木造2階建て住宅で「火災報知器がなっていて、焦げ臭いにおいがする」と119番通報がありました。 警視庁などによりますと、ポンプ車など21台が出動し、火はおよそ40分後に消し止められましたが、1階の10平方メートルが焼けたということです。 この家に住む60代くらいの男性と90代くらいの女性が助け出され、病院へ運ばれましたが死亡しました。 現場は、JR南武線「西府駅」から北西におよそ500メートル離れた住宅街です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0ef35481e2bddebc4c55a820ee0bb6c5b18ac0f3
調査によると、7日午前5時10分ごろ、東京都府中市の木造2階建て住宅から出火し、男女2人が搬送先の病院で死亡が確認されました。
お亡くなりになったのは、90代の母親と60代の息子とみられ、原因は解明中です。
早朝に「火災報知器がなっていて、焦げ臭いにおいがする」と119番通報がありました。
ポンプ車など計21台が出動し、火はおよそ40分後に消し止められましたが、1階がほぼ全焼しました。
事故現場はどこ?
今回火災が起きた場所は東京都府中市西府町1丁目の木造2階建て住宅です
東京府中市で発生した火災には、どのような理由があったのでしょうか。
この時期木造住宅での火災には時期の影響もでかそうです。原因としては
【火災原因】
・カラカラに乾いていて火事が起きやすくなります
・ストーブやコンロをつけっぱなしにしていた
などがあげられます。
今木造住宅に住んでいる方は最低限の対策をしておくと、安心ですね。
①寝タバコをしない
②ストーブは燃えやすいものから離れた位置で使用する
③ガスこんろなどのそばを離れるときは、必ず火を消す
④キッチン周りには可燃物を置かない
を徹底しましょう。
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