【将棋】藤井聡太は本当にモテないのか!?年収はどのくらい?イケメンなの?

 

 

今回は将棋界の若きスター藤井聡太さんに関して、

どんな人物なのか見ていきたいと思います。

 

藤井聡太さんはモテるのか、モテないのか。

この疑問や藤井聡太さんの魅力についても

調べてみたので最後までご覧ください!

 

 

 

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藤井聡太のプロフィール

藤井聡太 Sota Fujii

 

王位・棋聖

棋士番号 307

生年月日 2002年7月19日(18歳)

出身地 愛知県瀬戸市

師匠 杉本昌隆八段

竜王戦 2組

順位戦 B級2組

日本将棋連盟より引用」

 

 

藤井聡太さんは18歳ながらも、

既に現役最強とも言われるほどの棋士となりました。

 

 

そんな藤井聡太さんは幼少期の頃から天才ぶりを発揮しています。

5歳の時に祖父母から将棋を教わり、

数ヶ月後には将棋を教えた祖父も敵わないほど強くなっていました。

 

 

暗記力が飛び抜けて良いと言われています。

5歳の時には将棋の本である『駒落ち定跡』を、

約500ページありながらも1年で暗記したそうです。

 

 

こうした記憶力の良さが今の強さに繋がっているのは、

間違いないのかもしれませんね。

 

 

 

その後着実に成長を続け、

中学2年生の時に迎えた第59回奨励会三段リーグ戦で最終局面に勝利し、

14歳2ヶ月という若さでプロ入りを決めました。

これは最年少棋士記録を62年ぶりに更新した記録となりました。

 

 

またデビュー戦はそれまで最年少記録を保持していた加藤一二三さんでした。

 

 

 

ここで勝利した藤井聡太さんは、

自信をつけて将棋界を一気に駆け上がっていきます。

 

その後も数々の棋士を破り、

最年少で様々なタイトルを獲得しています。

 

 

 将棋の高校生棋士、藤井聡太棋聖(18)が20日、福岡市中央区の大濠公園能楽堂で行われた第61期王位戦七番勝負(新聞三社連合主催)の第4局で、木村一基王位(47)に勝ち、シリーズ4連勝でタイトルを奪取した。これで棋聖とあわせ二冠となり、タイトル2期獲得の規定により八段に昇段した。18歳1カ月での二冠と八段昇段は、いずれも最年少記録となる。

 

 

 将棋のタイトルは現在、名人、竜王、叡王(えいおう)、王位、王座、棋王、王将、棋聖の八つ。藤井棋聖は7月、第91期棋聖戦五番勝負で渡辺明名人(36)=棋王・王将とあわせ三冠=を3勝1敗で破り、史上最年少の17歳11カ月で初タイトルを獲得した。王位戦では初参加の挑戦者決定リーグで羽生善治九段(49)ら5人に全勝して挑戦者決定戦に進出。決定戦で永瀬拓矢二冠(27)=叡王・王座=に勝ち、予選から10戦無敗で挑戦権を獲得した。7月に開幕した王位戦七番勝負では、昨年、最年長の46歳で初タイトルを獲得した木村王位を対戦成績の上では圧倒。棋聖獲得からわずか1カ月強で二つ目のタイトルを手にした。

 

 

 これまで二冠の最年少記録は、1992年9月に羽生九段が棋王に王座を加えた21歳11カ月だったが、これを大きく更新。加藤一二三九段(80)が58年につくった18歳3カ月の八段昇段の年少記録も更新した。

 

朝日新聞より引用」

 

 

以前は羽生善治さんや谷川浩司さんに憧れていましたが、

プロになってからは憧れから抜けなければいけないという理由で

今現在は「憧れている人はいない」そうです。

 

 

なんという信念の持ち主なのでしょうか。

これだけ強いハートを持っていたのはさすがです。

 

幼少期から負けず嫌いだった藤井聡太さんは、

一度負けたら二度と負けることはほとんどなかったようです。

 

 

そんな藤井聡太さんの幼少期の負けず嫌いエピソードがあります。

そんな藤井六段は小学生の頃から大の負けず嫌いだったそう。彼が小学2~3年生の頃に谷川浩司九段と将棋イベントで二枚落ち(上位者が飛車と角行を落として指すこと)のハンデ戦をしたときのこと。対局は、谷川九段が圧倒的に優勢ながらも、詰む(相手が何を指しても次に玉将を取られる状態)までにはやや時間かかりそうな展開でした。時間の限られたイベントだったこともあり「ここは引き分けにしようか?」と谷川九段が提案したそうです。

普通の少年であれば、どう見ても自分が負けることが分かっている対局を谷川九段と引き分けにしてもらえるというのは名誉なことであり、“ラッキー”と感じる人がほとんど。しかし、それまでポーカーフェイスで指していた藤井少年は、谷川九段の言葉を聞いた瞬間に将棋盤を抱えて号泣したとか。
負けて泣くならまだしも、引き分けを提案されて泣くという状況に困惑する谷川九段。そのときは杉本七段が2人の間に入り、フォローしたそうです。対局に負けて泣く少年の多くは、母親のもとへ駆け寄りしくしくと泣くものですが、藤井少年はその場で将棋盤を抱えて大声で泣きわめいたとか。

藤井少年は1度泣き出すと誰が何を言っても将棋盤から離れないほどで、騒ぎになることもしばしばあったそうです。「大声で泣くことによって、自分の負けた悔しさや無念さを自分のなかで消化するために必要な儀式だったのかもしれない」と杉本七段は当時を振り返ります。

exciteニュースより引用」

 

落ち着いた見た目からは想像できないほどの

熱いハートを持っている人柄を感じますね!

 

藤井聡太さんはこのように、

普段の落ち着いたような雰囲気からは想像できないギャップ

を兼ね備えており、そのためミステリアスとも言われています。

 

不思議な雰囲気を兼ね備えているんですね!

 

 

 

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藤井聡太は本当にモテないのか?

 

藤井聡太さんは本当にモテないのか。

これがまたとんでもなくモテているようです。

 

 青年となった天才棋士の眼差しに、大勢のファンが一斉に胸をときめかせた。将棋の藤井聡太七段(17)が4月30日、世界初のビデオチャット対局に登場。通常の対局では横や斜めといったアングルからしか映像に入らないが、この日は正面からのアングルになったことで、ファンも見慣れない藤井七段の素顔を見ることに。アップになる度「かわいい」「イケメン!」という声が飛び交った。

 学生服プロになった中学生棋士は、すっかり青年になった。新型コロナウイルス感染拡大の影響により、公式戦が続々と延期になる中、ファンの楽しませようと考えられたABEMAの放送対局企画で、藤井七段は1日目の締めくくりとして、ベテラン実力者・深浦康市九段(48)と対局した。

 対局は藤井七段の快勝に終わったが、ファンの注目を集めまくったのは、カメラアングルだった。藤井七段、深浦九段、解説した佐藤康光九段(50)らが、それぞれ自宅からビデオチャットでつながるという試みだったことから、対局中には滅多に見られない正面からのアングルで、藤井七段の表情を捉え続けた。

 「初手はお茶で行こうかなと思っています」と、対局前には珍しく小ネタも入れてきた藤井七段だが、真剣に考えたり、時にうつむいたりする様子が映り続けると、ファンが大喜び。これもレアな私服姿だったこともあってか「かっこいい」「イケメン!」といった声から、少しずつ大人びてきたこともあってか「色気も出てきた」という声まであった。

 この春から高校3年生、7月には18歳にもなるだけに、今後は鋭い指し手だけでなく、戦う大人の男としての魅力もさらに高まっていく。

ABEMA TIMEより引用」

 

このように藤井聡太さんのファンは、

コアなファンも多く成長期である学生から大人の雰囲気に変わっていくことを

楽しみにしている人も多いようです。

 

また周りの関係者からは、とんでもなくモテているという情報もあります。

 

藤井聡太五段に大量にバレンタインチョコ届く! 関係者「持ち帰れないほど」

 最年少棋士・藤井聡太五段(15)にバレンタインチョコが大量に届いていたことが14日、分かった。藤井五段はこの日、大阪の関西将棋会館で古森悠太四段と新人王戦で対局。日本将棋連盟関西本部によると、バレンタインのこの日までに、同会館に「持ち帰れないほど」のチョコレートが届いたという。

 関係者は「チョコレートは大量に届いております」とし、数については「ご想像にお任せします、としか言えないが、持ち帰れないほどということです」と説明。藤井五段本人には「何らかの形で取り継ぐように考えています」と話した。

 

 関西将棋会館は8日に公式ツイッターで、バレンタインデーに藤井五段に直接チョコを渡さないよう、ファンに異例の呼び掛けを行っていた。

デイリーより引用」

 

 

成長していくにつれて大人っぽさが増し、

より魅力的になっているのですね。

 

 

藤井聡太さんのファンになる人は、

たれ目が可愛い」「良い人そう」「愛嬌がある

などと可愛い目線で見ている人が多いようです。

 

さらに将棋のプレーヤーとしてのかっこよさがあるそうです。

プレー中の真剣なまなざしがいい

何考えているかわからないミステリアスが良い

このように様々な意見で藤井聡太さんを魅力的に感じているようです。

 

変に飾らず、ありのままで将棋を楽しんでいる姿というのが

魅力的なのかもしれませんね。

 

また和服姿も似合うという評判も高いです。

 

 

学生の時の学ランよりも大人になって、

より一層モテるようになったんですね!

 

 

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年収はどのくらい?

 

今現在では4400万くらいだと言われています。

 

プロ棋士はいくら稼ぐか。プロを名乗る上で重要な価値の一つだ。日本将棋連盟では年間獲得賞金、対局料のベスト10を公表している。藤井二冠は昨年1年で2108万円(9位)、渡辺三冠は6514万円(3位)にランクされた。しかしこれは彼らが手にする年収のすべてではないという。スポーツ紙の記者が明かす。

「賞金が公表されているのは竜王戦(4400万円)と朝日杯将棋オープン戦(750万円)のみ。それ以外のタイトル料は非公表です。藤井二冠の場合、名人への挑戦権をかけて行われるリーグ戦の対局料があり、2019年のC級1組からB級2組に昇格した藤井二冠は、タイトルを獲得するごとに対局料も3割ほどあがります。

対局料だけで推定2500万円、二冠(王位戦:推定1200万円、棋聖戦:推定700万円)の賞金をあわせ、将棋でかせいだのは4400万円ではないかと思われます。一方、棋聖戦で藤井二冠に敗れた渡辺三冠ですが、7月16日時点で推定4000万円稼いでいて1億円突破は確実とみられます」

藤井二冠が1億円棋士になるのは少し先になるかもしれないが、将棋以外の仕事を引き受ければ、すでに1億円は軽く突破しているという。ある棋士がこう明かす。

「藤井二冠のもとにはCMのオファーが殺到していると思われ、すべて受けると1億はゆうに超えると言われているんです。ただ、藤井二冠はお金に興味がなく、好きな将棋に集中したい、という思いが強いのでしょう、CM同様、取材もかなりオファーが殺到しているそうですが、本業の将棋に影響が出ないよう、制限しながら受けているそうです」

FLYDAYより引用」

 

最新のニュースでは、

高校卒業予定である藤井聡太さんは今後2社とスポンサー契約を結び、

CM出演や広告出演をするとのことですので、

年収は近いうちに1億円を超えていくのではないでしょうか。

 

藤井聡太棋聖、2社と広告契約 21年3月から不二家とサントリー食品

 日本将棋連盟は21日、高校生タイトルホルダーの藤井聡太棋聖(18)=王位=が菓子製造の不二家と清涼飲料メーカーのサントリー食品インターナショナルの2社と、来年3月2日から広告契約を結ぶと発表した。高校3年生の藤井二冠は学業優先のため広告出演は控えてきたが、来年春に卒業予定ということもあり、CMなどに登場することになった。

izaより引用」

 

今後は将棋だけでなく様々な仕事が増えて、

メディアへの露出も増えてくると思います。

 

藤井聡太さんの今後の活躍に期待ですね!

 

 

 

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本当にイケメンなのか?

 

そんなモテモテの藤井聡太さんではありますが、

イケメンなのかというと意見は様々なようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

藤井聡太さんはジャニーズのような華やかさというよりかは、

大人びた落ち着き」「渋さ」「集中した時の真剣さ

などのイケメン要素があるようです。

 

 

ちなみに藤井聡太がプロになったデビュー戦で初めて戦った加藤一二三さんは、

若いころはかなりのイケメンだったようです。

 

 

将棋という知的なスポーツをやっているというだけで、

魅力が増すのかもしれませんね。

 

藤井聡太さんは勝負強さや集中力、落ち着いた雰囲気など

全体的な魅力があってモテているのかもしれませんね!

 

 

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藤井聡太の魅力とは?

 

藤井聡太さんの魅力はどこにあるのか。

やはりこれは「見た目とのギャップ」ではないでしょうか。

 

非常に落ち着いた雰囲気をしている藤井聡太さんですが、

熱い魂を持って純粋な好きという心を貫きとおす信念を持っています。

 

 

こうして生まれた将棋の「圧倒的強さ」というギャップが、

なんと言っても藤井聡太さんの魅力ともいえるのではないでしょうか。

 

 

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