小芝風花は本名?中学高校は?大学は?子役出身?噂の真相大公開!家族は?

 

現在放送中のドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」で主演を務めている小芝風花さん。

テレビにも引っ張りだこで今大注目の若手実力派女優ですが、そんな小芝風花さんの私生活に興味がある方も多いのでは?

そこで今回は【小芝風花は本名?中学高校は?大学は?子役出身?噂の真相大公開!家族は?】と題して小芝風花さんの名前や学歴、経歴や家族のことまでまとめていきたいと思います!

子役出身の噂は本当?ガセ?その真相は!?

 

 

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小芝風花のプロフィール

 

名前:小芝風花(こしば ふうか)

生年月日:1997年4月16日

出身:大阪

血液型:A型

身長:156cm

趣味:編み物

特技:フィギュアスケート

事務所:オスカープロモーション

 

はっきりとした顔立ちで一度見たら忘れてられない!とても可愛いですね!

 
 
 
 
 
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本名?芸名?

 

 
 
 
 
 
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小芝風花さん

とてもきれいな名前で、芸名のように思えますが本名だそうです。

名前の由来はというと、松山千春さんの「大空と大地の中で」を聴いた母親が、「世間の冷たい風に吹かれても、小さくていいからしっかりと根を張って生きて欲しい」といった意味を込めて名付けたのだそう。

意味までも綺麗!

名字と相まって、爽やかで自然を感じる美しい名前ですね!

 

芸名のような本名を持つ芸能人は小芝風花さんの他にも多数いらっしゃいます。

米津玄師さんや、石崎ひゅーいさん。一青窈さん、土屋太鳳さん、横浜流星さん、川島海荷さん等々

本名とは思えないような名前ばかりでびっくりです!

珍しい名前や、綺麗な名前だと本名で活動したくなるのでしょうか?

本名であることで、覚えて貰いやすそうですが、私生活においては大変そうですよね!

 

 
 
 
 
 
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中学校は大阪と東京?

 

 
 
 
 
 
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小芝風花さんは大阪の中学校に通われたのち、途中で東京の中学校に転入しています。

最初に通われていたのは小芝風花さんの地元にある堺市立浅香山中学校

大阪府堺市堺区にある1952年創立の公立中学校です。

大山公園という日本庭園や、大山陵古墳、つつじが有名な浅香山緑道、浅香山公園など自然豊かな施設が多く栄えている堺市に校舎があることから、人気のある中学校だそうです。

中学校までのアクセスが良く、南海高野線浅香山駅から徒歩10分、阪和線浅香駅から徒歩10分と駅から近く、バスも南海高野線堺東駅、地下鉄北花田駅、近鉄南大阪線河内天美駅から出ているなど公共交通機関が整備されていることも人気の理由なのではないでしょうか?

 

 

 

小芝風花さんは中学2年生の時、大阪の堺市立浅香山中学校から東京都の日出中学校に転入しています。

日出中学校は2019年に日本大学の付属校となり、現在は目黒日本大学中学校という名前だそうです。

小芝風花さんはイオン×オスカープロモーション ガールズコレクション2011のグランプリを中学2年生で受賞していますので、本格的な芸能活動を行うために東京の中学校に転入されたのではないでしょうか?

 
 
 
 
 
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目黒日本大学中学校は、東京都目黒区目黒にある私立中学校ですが、一般的な中学校とはランクがまるで違い、国内語学研修(ブリティッシュヒルズ)やテーブルマナー、サマースクール、百人一首大会があり3年生では一か月の海外短期留学が年間行事に組み込まれています。

校舎には、屋内プールやダンスホール、トレーニングルームや天井が窓ガラスで覆われた屋上、売店、カフェテリアなど中学校とは思えないような豪華な校舎で設備が充実しています。

当然、学費は高く、入学金と授業料などで初年度だけでもおおよそ126万円

東京都における私立中学校の初年度費用は平均97万円だそうですので、比べると30万円近く高い!

しかも126万円とは別途で、制服代や教材費、海外留学積立金もかかってくるそうです。

公立中学校から、ここまで高額な私立中学に転入されたとは凄いですね!

事務所が有名なので事務所が負担したのでしょうか?

小芝風花さんの家庭が裕福であったかは定かではありませんが、グランプリを受賞したけれど仕事はないといった中、東京都内の中学校に通うことに決まるなんて決断力がありますね!

 

 
 
 
 
 
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高校はどこ?

 

 
 
 
 
 
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目黒日本大学中学校は中高一貫校ですので、

小芝風花さんは中学校卒業後は目黒日本大学高等学校の通信制に通われたそうです。

 

 

目黒日本大学高等学校はスタンダードコースとして進学クラス、普通クラスがあり、それとは別に芸能・スポーツプロフェッショナルコースがあります。

芸能・スポーツプロフェッショナルコースは芸能やスポーツの分野で活躍する生徒をサポートするコース。

芸能やスポーツ活動と高校生活の両立を実現するコースとして、芸能活動で毎日学校に通えない生徒や、スポーツクラブでの練習に時間を注ぎたいといった生徒のための通信制で、芸能活動やレッスン、スポーツ活動が単位として認められるそうです。

それに伴って芸能プロダクション、劇団、スポーツクラブなど活動の拠点となる団体に所属していなければ志望出来ないそうです。

自身の仕事が単位に繋がるなんてすごいシステムですね!

 

小芝風花さんは、芸能に特化した学科に進んだことで芸能活動に打ち込めるようになり、高校三年間で数多くの作品に出演されました。

 

高校1年生

時代劇に初出演をし、テレビ愛知開局30周年記念ドラマにおいてフィギュアスケートの役を演じるなど女優としての道を本格的に進み始めます。

 

高校2年生

映画「魔女の宅急便」にて映画初出演でありながら主演に抜擢されます。

緊急取調室やGTOなどのドラマに出演され、自身の冠番組もスタート!

また、選抜高校野球のイメージキャラクターにも起用されました。

 

高校3年生

映画「魔女の宅急便」でブルーリボン賞・新人賞と、日本批評家大賞・新人女優賞を受賞。

同年、初の連続テレビ小説(朝ドラ)出演と、初舞台出演を果たしました。

 

それにしても初出演で2つの賞を取るとは、流石です!

高校在学中に、時代劇や映画、舞台や朝ドラなど様々な方面で挑戦されていますが、幅広く活躍しているのも実力があるからこそですね!

 

学業と仕事の両立をされていた小芝風花さんですが、撮影とテスト期間がかぶってしまい、台本と勉強とで追われたこともあって大変だったそうです。

また、高校入学してすぐに芸能活動に追われ、落ち着いた時には夏休みになってしまい、クラスメイトと馴染めるか不安だったけれど、中学から一緒の友達に助けられ楽しい高校生活を過ごせたと高校生活を語っています。

支えてくれる友達や、同じように仕事と両立をしている同年代が通っている高校は、芸能活動に追われていた小芝風花さんにとって心休まる場所となったのではないでしょうか?

 

 
 
 
 
 
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目黒日本大学高等学校は数多くの著名人が卒業されていて、竹内涼真さんや吉沢亮さん。多部未華子さんや仲里依紗さんといった俳優から、Kis-My-Ft2の玉森裕太さん、SnowManの深沢辰哉さん、ももいろクローバーZの百田夏菜子さんのようなアイドルまで100人以上の有名な卒業生がいらっしゃいます。

 

校舎が目黒にあることからアクセスが良く、各事務所には、ホリプロ本社は車で3分。ジャニーズ事務所やアミューズへは車で15分かかりません。

アクセスが良く、活動への配慮があることから、多くの著名人が通われた理由が見て取れますね!

ちなみに、小芝風花さんの所属事務所であるオスカープロモーションとは車で15分の距離だそうです。

 

 

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大学は?

 

 
 
 
 
 
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小芝風花さんは大学進学していません。

中学高校と学業と仕事の両立をしていたので、大学には行かず、芸能活動に専念したいと考えたのではないでしょうか?

高校卒業後は益々活躍をされ、ディズニー実写映画「くるみ割り人形と秘密の王国」日本語吹き替え版の主人公役として声優デビューをし、時代劇初のレギュラー出演やバラエティー番組のメインMCに抜擢。

 
 
 
 
 
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女優として「トクサツガガガ」「美食探偵 明智五郎」「ラッパーに嚙まれたらラッパーになるドラマ」「べしゃり暮らし」など多くの作品に出演されています。

 
 
 
 
 
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また、CANMAKE誕生35周年を記念したイメージモデルに起用されたり、現在までに2冊の写真集を発売するなどその美貌を活かして幅広く活動されています。

 

 
 
 
 
 
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今後も新たな可能性を見せてくれそうですね!

 

 

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子役出身ではなかった!?その真相は?

 

 
 
 
 
 
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2011年11月13日 当時14歳でイオン×オスカープロモーション ガールズコレクション2011のグランプリを受賞し、オスカープロモーションに所属。

翌年の2012年 ドラマ「息もできない夏」で、武井咲の妹役で女優デビューしています。

子役に年齢制限はないそうですが、基本的にどこの事務所も子役は中学生までとしているようです。

小芝風花さんが女優デビューされたのは中学3年生。

演じた役も中学2年生でしたので子役出身だとは言えないのではないでしょうか。

 

ではなぜ中学生でデビューした小芝風花さんが子役出身だといった情報が出回っているのでしょうか?

調べたところ、

「小芝風花さんは子役時代にNHKの「いないいないばあっ!」でおねえさんをつとめていた」

といった内容の噂が回っているようです。

 

果たしてどちらが正しいのでしょうか?

「いないいないばあっ!」にはわんわんとウータン、そしておねえさんが出演しています。

小芝風花さんの年代では、2003年4月7日~2007年3月30日の間、「ふうかちゃん」という女の子がおねえさんを務めていましたが、「ふうかちゃん」の本名は「原風佳」さん。

小芝風花さんと「ふうかちゃん」は別人でした。

 

原風佳さんは、1996年2月22日生まれ、大阪府出身。

以前はオスカープロモーションに所属していて、7歳から11歳までの間おねえさんとして出演していたそうです。

 

ふうかちゃん改め原風佳さんと小芝風花さんの共通点は多く、

・2人とも名前がふうか

・大阪府出身

・オスカープロモーション所属

そして年齢が一つしか離れていないため、背丈や身丈にそこまでの違いがない

ここまで一致しているとなると「小芝風花さんがいないいないばあっ!のおねえさんだった」という間違った噂が広まったのも納得がいきますね!

 

ちなみに、ふうかちゃん(原風佳さん)がいないいないばあっ!に出演されていた当時、小芝風花さんはフィギュアスケートにのめりこんでいたそうです。

 

 

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家族は?母親が大黒柱だった!

 

 
 
 
 
 
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家族構成は母親、姉、妹、小芝風花さんの4人家族です。

小芝風花さんは3姉妹の次女ということになりますね!

父親と母親は離婚していて、父親はいません。

幼少の頃から母親一人で姉妹3人を育ててきたそうで、家族全員仲が良く、小芝風花さん自身反抗期すらなかったそうです。

母親一人で3人の子供を育てたなんて苦労されたことでしょう。

だからこそ母親に反抗心を抱かなかったのかもしれませんね!

 

小芝風花さんは小学校3年生から、中学校2年生までオリンピックを目指すようなフィギュアスケートの選手で、当時は毎日リンクに上がって練習していたそうです。

 

フィギュアスケートは子供の習い事で一番高いといわれており、一年間でおおよそ330万円かかると言われています。

また、中学生になると専属コーチをつけリンクを貸し切りトレーニングをするようになりさらに費用もかかります。

そのため、レッスン費用がかかるから他を抑えようと小芝風花さんの衣装はすべて母親の手作りだったそうです。

母親の支えがあったからこそ、今の小芝風花さんがあるということですね!

それにしても、母子家庭で高額なフィギュアスケートを習っていたとは、相当苦労されたことでしょうね。

 

 

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まとめ

 
 
 
 
 
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いかがだったでしょうか?

【小芝風花は本名?中学高校は?大学は?子役出身?噂の真相大公開!家族は?】と題して小芝風花さんの名前や学歴から、子役出身と噂される過去、家族までまとめていきました。

 

小芝風花さんは芸名ではなく本名で、松山千春さんの歌が関係していました。

中学校は大阪府堺市の堺市立浅香山中学校に通われていましたが、イオン×オスカープロモーション ガールズコレクション2011のグランプリを中学2年生で受賞したことで、東京都目黒区の目黒日本大学中学校に転入します。

中高一貫校のため、目黒日本大学高等学校に進学。

芸能活動に専念できる、芸能・スポーツプロフェッショナルコースの通信制に通われました。

高校卒業後は大学進学せず芸能の道へ歩み、女優や声優、MCなど幅広く活躍されています。

小芝風花さんは、NHK教育番組の「いないいないばあっ!」で昔出演していた「ふうかちゃん」というお姉さんなのではないか。といった噂から子役出身といわれていました。

実際は小芝風花さんは子役出身ではなく、「ふうかちゃん」とは別人でした。

小芝風花さんは3姉妹の真ん中で、父親はおらず、母子家庭。家族全員仲がいいそうです。

幼少期はフィギュアスケートをされていたそうですが、その経験を活かした新たな活動にも期待したいですね!

小芝風花さんは幅広く活動されている実力派若手女優ですので今後の活躍も楽しみですね!

 

今回はここまでとさせていただきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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