切り絵作家の柴田あゆみさんが2023年4月25日放送の『徹子の部屋』に出演されます。
この記事では、柴田あゆみさんのwiki風プロフィールや経歴を紹介していきます。
柴田あゆみのwikiプロフィール・年齢
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生年月日が非公開のため、
はっきりとした年齢はわからないものの、
経歴や見た目から40代なのかなと思います。
柴田あゆみの経歴
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現在、切り絵作家として
活躍している柴田あゆみさんですが
実は前職は切り絵とは全く違う分野で
活躍されていたようです。
柴田あゆみさんの経歴についてみていきましょう。
前職は作曲家でシンガーだった?
柴田さんは高校を卒業後、
自分で曲を作って音楽活動をしていたといいます。
その期間は7~8年ほど。
調べてみると、
当時の柴田あゆみさんを知る方が
こんなツイートをされていました。
切り絵作家柴田あゆみさんは元Reggae Deejay。
昔よくボデガとかガラムで歌ってたな。 pic.twitter.com/2o45WPOkbq— Hibikilla (@hibikilla30) December 12, 2022
元レゲエDJとありますね!
柴田さんのエレガントな見た目から
筆者は勝手にジャズとか
そういった音楽を想像していましたが
レゲエとはなんだかギャップですね!
「ボデガ」「ガラム」というのは
お店の名前のことでした。
しかし、柴田さんが音楽活動をしていたのは
本人がインタビューでおっしゃっていたので
確実な情報なのですが
音楽のジャンルにまでは言及されていなかったので
レゲエDJだったかどうかの真相は定かではありません。
柴田さんは音楽活動に行き詰ってしまったことや
交通事故をきっかけに音楽活動はやめてしまったそうです。
その後ニューヨークへ渡りアーティストの道へ
交通事故に遭い、音楽活動もやめてしまった柴田さんは
「自分を変えたい」という思いから
「自分の柱が立つまでは戻らない」という覚悟を決めて
ニューヨークに渡ったそうです。
この留学中に教会のステンドグラスに魅了され、
その日のうちに黒い紙を購入して
紙のステンドグラスのようなものを作ったところ、
ニューヨークのギャラリー寿司屋のオーナーの目に留まり、
展示されることに!
その展示からまた次の展示が決まり、
切り絵のアーティストとしての道が開けていったようです。
それからの経歴は以下まとめましたのでご覧ください!
2007年 ナショナルアカデミースクール(ニューヨーク)で版画とミクストメディアを習得
2015年 パリに移住。パリ市運営のアトリエ59リボリで2年間の展示と制作活動をする
フランス最大のペーパーアーキテクト会社がスポンサーで
4メートル四方の大型作品の展示やフランス老舗ブランド、
repetto本店にて特別展示を行う
2018年 活動拠点を日本に移す
イタリア・ミラノ マルペンサ空港で大型作品の展示
ドイツ国際ペーパーアートトリエンナーレで入選
2019年 阪急うめだ本店で特別展示
金沢21世紀美術館での世界工芸トリエンナーレに入選
2020年 富士川・切り絵の森美術館にて4ヶ月にわたる大型展示
森山良子さんのコンサートツアーの舞台美術の制作・監修(現在まで)
2022年 丸の内KITTEで世界最大級サイズの総手切り作品“大地のうた”を展示
12月以降、全国を巡り個展を開催
柴田あゆみの作品はどこで見れる?次の作品展は?
柴田あゆみさんの『かみがみの森』は
2023年4月28日(金)~5月7日(日)
仙台の藤崎本館で開催されるそうです!
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年齢:非公開
生年月日:非公開
出身:神奈川県横浜市
学歴:国立アカデミー(ニューヨーク)卒業
身長:非公開
血液型:非公開