貴ノ富士の暴行した付き人誰?ヒヨコ呼ばわり!自主引退促すも反論!ツイッターがヤバい!

貴ノ富士は、またも付き人に暴行し怪我をさせました。

 

1回目は昨年の3月に付き人に暴行し、この時は1場所の出場停止処分を受けていますが、今回は2回目となり暴力事件として重い処分となりそうですね。

 

今回の記事は、貴ノ富士が付き人に暴行、差別的発言した内容、相撲協会から自主引退の処分内容、ツイッターからの批判内容についてリサーチしてみました!!

 

 

 

 

スポンサーリンク

 

事件概要

 

 

 

貴ノ富士が起こした事件内容とは?

 

 

貴ノ富士は8月31日に東京都台東区の千賀ノ浦部屋で付き人の序2段力士に暴行しました。

暴行を受けたことで、付き人の2段力士は9月2日、部屋からいなくなり実家に帰っていたことが分かりました。

 

そのことで師匠の千賀ノ浦親方から付け人がいないことに事実を確認したところ、貴ノ富士から暴行を受けたと知らされたそうです。

 

昨年3月に暴力事件を起こし1年5ヵ月後にまた暴力事件を起こしてしまったので今回、2回目の暴力事件として厳しい処分が下される可能性が高いですね。

 

 

 

スポンサーリンク

 

暴行された付け人は誰?

 

 

暴行された付け人は誰なんでしょうか?

 

 

千賀ノ浦部屋の序2段力士は4名いるそうです。

そのうち1人が暴行を受けたそうです。

  • 東序二段二十一枚目:貴正樹(たかまさき)
  • 西序二段三十枚目:若洸闘(わかひろと)
  • 東序二段三十二枚目:貴大将(たかたいしょう)
  • 西序二段三十四枚目: 優力(ゆりき)

ニュースサイトで暴行を受けた人は誰かまでは判明できませんが、この中の1人だということになります。

 

 

貴ノ富士の暴力経緯

 

 

▽貴ノ富士が協会に行った暴行の経緯説明

(平成31年3月場所から再十両となり、付け人がつくことになった。千賀ノ浦親方から付け人に序二段力士(以下A)を指名されたが、「仕事ができないので、本場所にはつけない」との話があった)

「Aには、普段の身の回りのことをやってもらっていましたが、親方が心配した通り、『○○を掃除しておいて』と言っても、忘れてしまうのか、できないことが多かった」

(3月場所で負け越し、幕下転落。5月場所で幕下優勝したので、再び同じ付け人がついた)

「ひと場所空いて、Aはミスがなくなったが、付け人以外の仕事、例えば、ちゃんこ場での食事の準備や掃除ができていなかった。このような仕事は、若い2人の力士も担当していた。この3人は、他の兄弟子や関取衆に言われても返事が出来なかったので、名古屋へ行く前に『返事もできないのか』と言ったところ、すいませんと3人が謝ったので、『先輩たちはみんなお前らのために注意してくれているのだよ』と話しました」

「彼らは、聞こえていなくても、『はいはい』と返事ばかり言っているので、『言っていることを分かっていて返事をしているのか』と尋ねたら、『すみません、聞こえていませんでした』と言い訳をしたので、『それではだめだ』と言って、指導しました。名古屋場所前の2週間、このような同じことの繰り返しが毎日続きました」

「団体生活の中で、先輩から頼まれたことが終わったらこれをやっておいてと言っても、私の依頼を後回しにしたり忘れたりということが3、4日と続き、私も神経質となり、いらいらするようになりました」

「私は新弟子のころに、注意をされたくないから必死に覚えようと毎日努力していたので、Aはどうしたら気付いてくれるか、なんで覚えてくれないんだろうと思い、親方から指導を任されているのに、なかなかうまくいかないので、神経質になっていたところ、次の日のちゃんこ場で、また同じくやらなければならないことができていなかったりと、同じことの繰り返しで三歩歩いたら他のことを忘れている状況でした」

「(8月31日は)稽古総見が終わり部屋に帰った。その時に大体の人は風呂に入って髷も結い直して帰りを待ってくれていました。皆が『お先にお風呂ごっつぁんでした』と挨拶している中で、序二段力士は『ざあす』としか言いません。前から『若い衆が先に風呂に入ったときは、きちんと挨拶しなさい』と言ってあったにもかかわらずです。風呂場で背中を流してもらいながら、いつになったら挨拶するのかと待っていましたが、風呂をあがっても、とうとう挨拶をしません。そこで『挨拶くらいはちゃんとしなさい』と言って頭を拳骨でこつんとしました。決して拳骨で殴ったわけではありません。そもそも若い衆が風呂に先に入るのは当たり前なので、きちんと挨拶するのが礼儀です。部屋でも皆この礼儀を守っています」

引用:https://www.nikkansports.com/

 

 

という内容ですが、本当かどうか事実は分かりません。

 

しかし、前回も暴力事件を起こしているので暴力したと疑われるのも無理はありません。

 

ツイッターにも厳しく批判されています。

 

また、暴力だけではなく、差別的な発言も繰り返していたそうです。

 

新弟子たちに「ニワトリ」「ヒヨコ」などのあだ名をつけ、7月場所が終了するまでそのあだ名で呼んでいたそうです。

 

貴ノ富士が新弟子を呼び、新弟子が「はい」と返事をすると、「コケと言え」と差別的な発言をしていたそうです。

 

先輩から、このような発言をされたら辞めたくなりますよね。

 

ただでさえ辛い稽古があるというのに。

 

辞めたくなる気持ちが分かります。

 

 

スポンサーリンク

 

相撲協会から自主引退促す

 

 

日本相撲協会の理事会は26日、付け人への暴力問題を2度起こした十両・貴ノ富士(22)に対し、自主的な引退を促す決議をして、本人に言い渡した。懲戒処分にはあたらないが、拒んだ場合は再び臨時理事会で処分を決定することも確認しており、事実上の「引退勧告処分」と言えそうだ。

 この日理事会の場を訪れた貴ノ富士は、言い渡しを受けた後、「考えます」と話したという。

 協会の調査によると、貴ノ富士は8月31日、稽古後の風呂場で付け人の序二段力士の態度に腹を立て、暴力を振るった。また協会は、コンプライアンス委員会の答申から、貴ノ富士は弟弟子に対し差別的な発言をするなど、日常的に問題のある言動を繰り返していたと認定した。

 協会が昨年12月に定めた処分基準では十両力士の暴行事案は出場停止1場所を軸に情状などを考慮するとしており、今回、貴ノ富士が昨年春場所中にも別暴力事案を起こしていた経緯も重くみられた。

 また、貴ノ富士の双子の弟の幕内貴源治(22)は、部屋の力士に対する指導方法に問題があったとして譴責(けんせき)処分を受けた。師匠の千賀ノ浦親方(元小結隆三杉)は監督責任を問われ、減俸処分となった。

引用:https://www.asahi.com/

 

 

 

 

自主的に引退しろってことですね。

 

今回が2度目ですから。

 

しかし、自主引退の内容は酷過ぎますね。

 

本人やりたがってるのに、自分都合で退社に持っていこうという方針ですからね。

 

それも、懲戒処分にならないから辞めてくれと。

 

腐ったミカンは捨てろっていうことですか。

 

でも仕方のないことかもしれません。自分のやらかしたことですから。

 

貴ノ富士のファンからしたら残念でしょう。

 

 

ちょっと複雑な気持ちもあります。

 

 

スポンサーリンク

 

みんなの声

 

 

 

スポンサーリンク

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)